芸術学科

つくる。考える。伝える。
アートをことばにする。
世界に発信する。

芸術学科は、アート・プロデューサー、学芸員(キュレーター)、研究者など、美術・芸術を世界に発信する人材を育成する学科です。「芸術と社会をつなぐ」を基本理念として、35年以上にわたりアートの魅力を社会に伝える人材を送り出してきました。「美術大学ならではの芸術学科」として、絵画・彫刻など各学科と連携した実技科目のほか、学科内に作品制作スタジオや編集室を設け、雑誌や書籍の発行、展覧会の企画制作と展示を実体験するなど表現と理論、講義と実技の両面から美術・芸術について学んでいきます。

教育内容&課程

「つくる」「考える」「伝える」をカリキュラムの骨子とし、まず実技を通して表現技法や素材への関心や認識を深め、美術・デザイン史、芸術学などの講義により、美術や芸術の多種多様な表現がどのように考えられているかを理論的・実践的に学びます。1・2年次では、実技を通して造形力を鍛えると同時に、多様化する今日の芸術について基礎的な理論を学びます。3・4年次では、実践的なゼミを中心に専門性を深めると同時に、芸術のつなぎ手としての企画力、コーディネート力なども養います。学芸員資格と同時に美術の教員資格取得も可能です。
  • 01
  • 02
  • 03
  • 04
  • 1年次

    理論と実作をより深く結びつけた「芸術基礎・制作」「芸術基礎・ことば」を通して、美術・デザイン・言語表現の基礎を学び、同時に、幅広く美術・芸術の歴史や現在に触れ、またそれらの研究方法や現場にも触れます。各界で活躍する芸術文化の担い手がリレー形式で講演する「21世紀文化論」や芸術学科独自の学芸員資格科目などを通じて、各自の関心を深めていきます。

  • 2年次

    引き続き、「基幹科目」や「21世紀文化論」、英語で芸術を学ぶ「芸術学英語」などの科目を通じて芸術についての理解を深めると同時に、実技講座(美術、映像、写真など)で実際の制作活動を行い、基本的な造形力を修得します。

  • 3年次

    各自の関心やめざす方向に基づいてゼミを選択し、予算管理も含めて実際の展覧会の企画・展示、出版活動等を経験しながら、専門的な知識と実践的な力を修得します。

  • 4年次

    ゼミの活動を継続しながら、自らの関心に基づき卒業論文をまとめます。