芸術学科

教育環境

美術大学ならではのカリキュラムと設備

美術制作のための「スタジオ」(アトリエ)が複数あり、日本画・油画・版画・彫刻などの実技科目や教職のためのデッサンに対応しています。ほかにもユニークな施設として編集・出版のための「編集室」があり、活版印刷機も備えています。また、芸術学科の教室内や廊下には、芸術学文庫と呼ばれる開架式の本棚があり、本に囲まれた環境で芸術を学ぶことができます(美学者の後藤狷士元学長による1万冊を超える寄贈図書で、学生により管理・運営されています)。

特色のある8つのゼミで、研究、実践の経験を深める

3年次から選択する8つのゼミはすべて、広報媒体や論文集の編集・出版活動、映画の上演会、展覧会の企画・実施などを実践し、その成果を学内外に発信していきます。また、展覧会や出版活動の企画・実施にあたっては、多様な分野の専門家との協働が不可欠なため、こうした経験を重ねることによって、企画力、リサーチ力、コーディネート力が身につきます。こうした能力は、芸術分野だけでなく他の分野でも大きな力を発揮することができます。

多様な分野を学ぶ充実した科目群で、問題を掘り起こし関心を広げる

講義で扱う芸術分野はきわめて広く、文学・思想系の授業も充実しています。また卒業論文では、マンガ、アニメーション、ダンス、ファッションなども取り上げられるなど扱う範囲はきわめてバラエティに富んでおり、幅広いテーマの中で自らの問題意識を深めていくことができます。

芸術の幅広い分野について語り合う「芸術学英語」で、語学力を磨く

ファッション、マンガ、映画、音楽など芸術にまつわるテーマについて、原書を読んだり、リサーチをして語り合う「芸術学英語」も、芸術学科ならではのユニークな科目です。

2つの資格を同時に取得可能

芸術学科では、学部在学中に学芸員資格と教員免許状(美術)の両方を取得することが可能です。学芸員資格は、卒業単位のなかですべての科目を取得できます(他学科では卒業単位外で取得)。教員免許は、中学校・高等学校の教諭1種免許状が取得できます。