博士後期課程
大学院美術研究科博士後期課程(博士)は、社会の急速な変化や学術研究の著しい進展に伴い、幅広い視野と総合的な判断力を備えた人材を育成することを目的とし、2001年に開設しました。領域に応じた専攻を有する修士課程とは異なり、美術専攻1専攻のみを設置し、「実技」と「理論」の調和をもって、領域にとらわれない美術創作研究と美術理論研究の確立を目標としています。
教育科目
必 修 | 選択必修 | ||
---|---|---|---|
1年 | 総合研究指導 (2単位) | 美術創作研究Ⅰ (4単位) | 美術理論研究Ⅰ (4単位) |
2年 | 総合研究指導 (2単位) | 美術創作研究Ⅱ (4単位) | 美術理論研究Ⅱ (4単位) |
3年 | 総合研究指導 (2単位) | ||
合計 | 6単位 | 12単位以上 |
教員紹介
- 実技指導(芸術学の論文指導を含む)に関しては、各研究領域教員が指導にあたります。
- 所属教員は2023年度参考
主な就職先
(過去2年 ※2024年5月31日現在)
美術教室・画廊
世田谷美術學院
官公庁・学校・福祉施設
多摩美術大学
- 企業名は内定当時の名称です。