グラフィックデザイン学科

問題解決のできる
次代のクリエイターを育成します。

建学80余年の歴史を受け継ぐグラフィックデザイン学科は、広告をはじめ、グラフィックデザイン、イラストレーション、アニメーションなど、ビジュアルコミュニケーションデザインの各分野において、日本を代表する数多くの人材を輩出してきました。社会環境が刻々と変化する現在、ビジュアルコミュニケーションの領域は拡大し、デザイナーの役割も飛躍的に広がっています。だからこそ時代に対応する、独自性に満ちたデザイン教育が必要とされているのです。本学科では、“美術大学でデザインを学ぶ意味”をより強固な柱とした体系的カリキュラムを通して、豊かな造形力と明せきな発想力によって問題解決のできる次代のクリエイターを育成します。

教育内容&課程

1・2年次の基礎課程では、ビジュアルコミュニケーションデザインの基盤となる造形力、発想力を養います。描写力による「伝える力」と、色彩・形態・素材・構成の造形力による「伝わる力」を自らの手を通して培うとともに、さらにコンピューターや写真を利用した造形技術を学びます。3・4年次の専門課程では、ビジュアルコミュニケーションデザインにおける各専門領域の知見を深めます。3つのコース「アートディレクション」「クリエーション」「グラフィックデザイン」のカリキュラムから、将来の進路を見据え、組み合わせて履修することで高い専門性を養います。

  • 01
  • 02
  • 03
  • 04
  • 1年次

    ビジュアルコミュニケーションの基盤となる、高度な造形力、構成力、表現力、発想力を修得します。「基礎造形Ⅰ」では描写、「基礎造形Ⅱ」では造形要素である色彩・形態・素材・構成、タイポグラフィの基礎を学ぶと共に、コンピューターの基礎実習を行います。
    「English in Graphic Design Ⅰ」では専門分野の英語を学びます。

  • 2年次

    造形力と発想力、多様な表現手法と技術を修得し、基礎力を強固にすると共に専門課程への助走とします。「基礎デザインⅠ」では描写による造形力を、「基礎デザインⅡ-A、Ⅱ-B、Ⅱ-C」では、発想法、エディトリアル、Web、ムーブメント、映像、立体、サイン、タイポグラフィ、写真、ポスターなど、情報を視覚化し伝える様々な手法や表現を学びます。
    「English in Graphic Design Ⅱ」では専門分野の英語学習を継続します。

  • 3年次

    ビジュアルコミュニケーションの高度な専門知識、計画立案力、表現技能を学びます。
    専門課程科目は、3つのコース[アートディレクション]、[クリエーション]、[グラフィックデザイン]から構成されます。必ず複数のコースから3科目を組み合わせて選択履修し、各自の個性を活かした専門性を確立します。

    専門課程各コースの特色

    1.アートディレクション コース

    アートディレクションコースでは、目的を解決するための表現を計画し、より効果的に伝達していく手法を学びます。「アートディレクション」、「パッケージ・デザイン」、「CMディレクション」等の演習・制作実習を行います。

    2.クリエーション コース

    クリエーションコースでは、ビジュアルコミュニケーションにおける、自己表現の追求を行い、情報伝達のための重要な表現手法を学びます。「クリエーション」、「イラストレーション」、「アニメーション」、「写真」の演習・制作実習を行います。

    3.グラフィックデザイン コース

    グラフィックデザインコースでは、グラフィックのコミュニケーション表現を様々な領域に広げて学びます。「グラフィックデザイン」、「タイポグラフィ」等の演習・制作実習を行います。
    必修科目「デザイン特論」では、デザインの各領域の名作鑑賞や講義により、知見を深めます。
  • 4年次

    前期は3年次に選択した各科目を継続して学びます。
    後期に4年間の集大成である卒業制作を行います。