深澤直人
学科長/教授
プロダクトデザイナー。2003年 NAOTO FUKASAWA DESIGN 設立。卓越した造形美とシンプルに徹したデザインで、イタリア、フランス、ドイツ、スイス、 北欧、アジアなど世界を代表するブランドのデザインや、日本国内の企業のデザインやコンサルティングを多数手がける。人間の意識していないときの行動の中にデザインのきっかけがあることを見い出し、それを「Without Thought(思わず)」と名付けた。1999年からはその名を使ったデザインワークショップを毎年開催し、書籍とともに発表を続けている。2007年ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー (英国王室芸術協会) の称号を授与される。 フランス国立セーブル製陶所招待作家。2006年Jasper Morrisonと共に「Super Normal」設立。2010-2014年グッドデザイン賞審査委員長。2012年五代目日本民藝館館長に就任。
「デザインの輪郭」(TOTO 出版) / 「デザインの生態学」(東京書籍)共著 /「NAOTO FUKASAWA」(Phaidon)/「THE OUTLINE 見えていない輪郭」写真家 藤井 保氏との展覧会を開催、同タイトル書籍を出版 (アシェット婦人画報社)
永井一史
教授
HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長/アートディレクター/クリエイティブディレクター1961年生まれ。1985年多摩美術大学卒業後、㈱博報堂入社。2003年、㈱HAKUHODO DESIGNを設立。2007年、デザインを通じてソーシャルイシューの解決支援に取り組む活動を手がける、Hakuhodo+designプロジェクトを主宰。2008年から3年間、雑誌「広告」編集長を務める。毎日デザイン賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリなど受賞多数。
サントリー「伊右衛門」/資生堂「企業広告」/日本郵政「民営化キャンペーン」/東京都「ブランディング」
「震災のためにデザインは何が可能か」(NTT出版)/「エネルギー問題に効くデザイン」/「幸せに向かうデザイン」(日経BP社)/「二十年先の未来はいま作られている」(日本経済新聞出版社)/「経営はデザインそのものである」(ダイヤモンド社)/「博報堂デザインのブランディング」(誠文堂新光社)
中村勇吾
教授
ウェブデザイナー/インターフェースデザイナー/映像ディレクター。1970年奈良県生まれ。東京大学大学院工学部卒業。1998年よりウェブデザイン、インターフェースデザインの分野に携わる。2004年にデザインスタジオ「tha ltd.」を設立。以後、数多くのウェブサイトや映像のアートディレクション/デザイン/プログラミングの分野で横断/縦断的に活動を続けている。主な受賞に、カンヌ国際広告賞グランプリ、東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリ、TDC賞グランプリ、毎日デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞など。
ユニクロの一連のウェブディレクション/NHK ETV「デザインあ」映像監修/KDDIスマートフォン端末「INFOBAR」のUIデザイン/西武百貨店「光の時計」/wonder-wall.com/kashiwasato.com
佐野研二郎
教授
アートディレクター。1972年東京生まれ。多摩美術大学卒業。博報堂を経てMR_DESIGN設立。広告デザイン、キャラクターデザイン、プロダクトデザインなど国内外で幅広いアートディレクションがある。オリジ ナルプロダクト「nico」はMoMA/ニューヨーク近代美術館、コレット (パリ)、デザインミュージアム(ロンドン)、 森美術館、原美術館など世界各国で展開。ONE SHOW、NY.ADC、D&ADの審査員に招聘。MR_DESIGN_NEW YORK設立。受賞にONE SHOW DESIGN(NY) 金賞、日本パッケージデザイン大賞金賞、みうらじゅん 賞(ニャンまげ)、毎日デザイン賞など。MR_DESIGN_NEW YORK設立。
サントリー「グリーンダカラ」 /サントリー「南アルプスの天然水」/サントリー「BOSS」 /トヨタ自動車「ReBORN」/ミツカン「とろっ豆」/TBS「ブーブ」/絵本「ふうせんいぬティニー」/日光江戸村 「ニャンまげ」/TAMABI/nico products
「ティニー ふうせんいぬのものがたり」(マガジンハウス)/「思考のダイエット」(マガジンハウス)/「いまからはじめる思考のダイエット」(マガジンハウス)/「佐野研二郎のWORKSHOP」(誠文堂新光社)/「佐野研二郎」(ggg/ギンザ・グラフィック・ギャラリー)/「ボツ」(BCCKS)/共著に「GRAPHIC」(六曜社)、「無名の頃」(ピエ・ブックス)
柴田文江
教授
プロダクトデザイナー。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど、国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞(ドイツ)、red dot design award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。2018-2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。
コンビ「ベビーレーベル」/無印良品「体にフィットするソファ」/オムロン「電子体温計けんおんくん」/KINTO「UNITEA」/カプセルホテル「9hナインアワーズ」」/庖丁工房タダフサ/@aromaのトータルディレクション/住友化学の新素材開発デザインディレクション/イトーキ「vertebra03」/BROKIS「BONBORI」/スーツケース「moln」
「あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ」(ADP)
長崎綱雄
准教授
プロダクトデザイナー。1970年生まれ。早稲田大学、武蔵野美術大学卒業。2003年より NAOTO FUKASAWA DESIGN 勤務。2009-2013年武蔵野美術大学基礎デザイン学科非常勤講師。
野間田佑也
准教授
2001年3月 多摩美術大学 美術学部 グラフィックデザイン学科卒業。2004年3月 同大学 大学院美術研究科(デザイン専攻)修士課程修了。2007年3月 筑波大学 大学院 システム情報工学研究科 博士後期課程 単位取得退学。2007年4月 多摩美術大学 美術学部 グラフィックデザイン学科 助手。2013年4月 同大学 非常勤講師 就任 現在に至る。情報処理学会,日本デザイン学会,芸術工学会,ACM 各会員。博士(工学)。主な受賞に,情報処理学会山下記念研究賞など。
菅俊一
講師
研究者/映像作家。1980年東京都生まれ。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。2014年までピープル株式会社にて乳幼児向け知育玩具の企画開発に携わる。在学中より人間の知覚能力に基づいた新しい表現の在り方を研究し、映像や展示、文章をはじめとした様々な分野で活動を行なっている。主な受賞にD&AD Yellow Pencilなど。
NHK Eテレ「0655」「2355」ID映像/YouTube「見るだけゲーム」/21_21 DESIGN SIGHT 「単位展」企画・コンセプトリサーチ/BRUTUS「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」原作
「まなざし」ボイジャー/「差分」美術出版社(佐藤雅彦・石川将也と共著)/「驚きを生む瞬間を観測する」(「思想」岩波書店)/「前提条件のデザイン」(「UI GRAPHICS」BNN新社)/「ファイルフォーマットという条件が生み出す、新しい視覚表現」(「GIF BOOK」BNN新社)/「Tumblrは創造によって未来をつくる、あらゆる人のためにある。」(「Designing Tumblr」BNN新社)/『「数と計算によるデザイン」は、新しい美の潮流を獲得できたのか』(「メディア芸術アーカイブス」BNN新社)
佐々木正人
客員教授
生態心理学(ecological psychology)専攻。1952年北海道生まれ。1980年筑波大学大学院博士課程修。教育学博士(1985年)。早稲田大学人間科学部助教授を経て、東京大学大学院教育学研究科教授(大学院情報学環兼担)。International Society of Ecological PsychologyのBoard menberや日本生態心理学会代表、認知科学会運営委員、質的心理学会常任編集委員など。城戸賞(教育心理学会)、独創賞(認知心理学会)など受賞。
からだ:認識の原点(東大出版会)/アフォーダンス:新しい認知の理論(岩波科学ライブラリー)/アフォーダンス入門(講談社学術文庫)/レイアウトの法則(春秋社)/デザインの生態学(東京書籍)/動くあかちゃん事典(動画図鑑 小学館)/生態学的知覚システム(東大出版会 翻訳)/知の生態学的転回(東大出版会)/知覚はおわらない(青土社)/アフォーダンスと行為(金子書房)
秋元淳
非常勤講師
デザインプロモーター。公益財団法人日本デザイン振興会課長。1968年千葉県出身。明治学院大学、武蔵野美術大学卒業。 1998年から日本産業デザイン振興会(現日本デザイン振興会)で雑誌「デザインニュース」の編集業務に参画。 その後「グッドデザイン賞」や「東京ミッドタウン・デザインハブ」の業務など、一貫してデザイン分野のプロモーションに従事する。
あだちなみ
非常勤講師
絵本作家。1974年岐阜県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業。株式会社タカラ(現・株式会社タカラトミー)、株式会社バンダイを経て、2003年絵本作家として独立。絵本制作を中心に、商品デザイン、テキスタイル、キャラクターデザインなど、全てを同じ「ものづくり」として活動。
2017-2019 15周年記念・くまのがっこう展 全国10カ所巡廻/阪急電鉄「ジャッキー号」コラボレーション/マクドナルドハッピーセット・絵本6冊制作
「くまのがっこう」シリーズ(ブロンズ新社)/「うさぎちゃんとゆきだるま」(教育画劇)/「フラニーとメラニー」シリーズ(講談社)/「へっぽこまじょこニコとニキ」シリーズ(小学館)/長くつしたのピッピ(ポプラ世界名作童話)(ポプラ社)他多数。
我妻亨
非常勤講師
プロダクトデザイナー。1958年生まれ。千葉大学大学院工学研究科工業意匠学専攻修了。1984年から2021年まで自動車メーカーのデザイン本部に勤務。クルマの内装デザインを経てデザインマネージメント業務に従事。その間デザイン開発、デザイン調査・企画、デザイン評価・検証、デザインコンサルティング、デザイン意思決定プロセス構築・運営、海外連携、人財育成業務を経験。主観と客観を行き来できるデザイナー育成をめざしたい。"
荒牧悠
非常勤講師
アーティスト/イラストレーター。神奈川県生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。慶應義塾大学政策・メディア研究科修了。自主個展の開催を機に制作を続けている。その素材だからできる、こと/かたち/うごきを目指した表現活動を行う。様々な素材、加工方法に興味を持つ。
「ポヨンペロン」(福永紙工/紙工視点)/個展[青と赤」(2018,aiiima)/個展「ストゥラクチャ」(2021,aiiima)
石田眞利
非常勤講師
彫刻家 1963年神奈川県生まれ。 多摩美術大学大学院美術研究科修了。 空間と形、暮らしをテーマに造形活動を行う。2001年アクセサリーブランドartsea設立。 現在は彫刻の他、家具・生活雑貨などの制作を手がける。 2008-2010多摩美術大学彫刻科非常勤講師。
1988年大阪中之島緑道彫刻展入賞/ 1993年第29回神奈川県美術展特選 / 1994年横浜現代美術展(上海) / 1996年シリーズART IN TOKYO No8「美術の内がわ・外がわ」(板橋区立美術館)/ 2001年那須野が原国際シンポジウムIn大田原 / 2001年 Ciba Art flash'01「せり上がる身体表現」(千葉市民ギャラリーいなげ)/ 2003年日中韓木彫芸術交流展(台湾) / 2008年日本現代彫塑展(上海) / 2009年 「木彫って何?」展(新宿高島屋美術画廊)/ 2010年台湾三義国際木彫交流展(三義木彫博物館/台湾) / 2014年 visual points Vol.Ⅲ(金沢21世紀美術館)/その他個展、グループ展
岡室健
非常勤講師
グラフィックデザイナー/アートディレクター 1978年東京生まれ 東京芸術大学デザイン科大学院修了。 06’博報堂入社、HAKUHODO DESIGN を経てMDBI局勤務。 広告デザインのみならず、雑誌広告の副編集長、エディトリアルデザイン、紙のイノベーション開発など、 新しいデザインの可能性を見つける為に幅広く活動している。 07’TDC準グランプリ 07’ADC賞 08’JAGDA新人賞、 JAGDAジェネラルグラフィックカテゴリー賞、他受賞多数。
六本木ヒルズの一連のアートディレクション/ playstation4 / au syncp roject / pino fondue café アートディレクション / 紙のイノベーションプロダクト開発
奥田透也
非常勤講師
ウェブデザイナー/インターフェースデザイナー/プログラマー1983年広島生まれ。広島市立大学大学院情報科学研究科卒業。ウェブ制作会社を経て2009年tha ltd.に参加。ウェブサイトの構築や携帯端末のUIデザインに携わり、2013年に独立。現在はアプリやウェブサイト、サービスなどの企画/設計/デザイン/実装をメインに活動を展開している。
KDDIスマートフォン端末「INFOBAR」のUIデザイン (tha ltd.にて)/iPhoneアプリ「ActShare」のアートディレクション/UIデザイン/日本テレビのiPhone/Androidアプリ「フリフリTV」のアートディレクション/UIデザイン/プログラム
筧裕介
非常勤講師
issue+design 代表 / デザイナー/博士(工学)。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。1998年株式会社博報堂入社。2008年issue+design 設立。以降、社会課題解決、地域活性化のためのデザイン領域のプロジェクトに取り組む。代表プロジェクトに人との出会いを楽しむ旅のガイドブック Community Travel Guideシリーズ「福井人」「大野人」他、震災ボランティア支援の「できますゼッケン」、育児支援の「親子健康手帳」、300人の地域住民と一緒に描く未来ビジョン「高知県佐川町・みんなでつくる総合計画」など。グッドデザイン賞BEST100、日本計画行政学会・学会奨励賞、竹尾デザイン賞、カンヌライオンズ(仏)、D&AD(英)Shenzhen Design Award 2014 (中)他受賞多数。2019年7月より慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科特任教授。
持続可能な地域のつくり方(英治出版)/ソーシャルデザイン実践ガイド(英治出版)/人口減少×デザイン(英治出版)/震災のためにデザインは何が可能か(NTT出版)/高知県佐川町・みんなでつくる総合計画(学芸出版)
川崎喜一郎
非常勤講師
インテリアデザイナー。1966年生まれ。九州産業大学芸術学部卒業。1989年株式会社丹青社入社。九州支店に勤務し、主に商業空間の企画~設計業務に従事するも、 ジャンルにとらわれず幅広く物件を担当する。2011年より東京へ転勤し、現在CS事業部デザイン統括デザイン6部部長。主な受賞歴 JCD入選 北米照明学会賞
梅の花 設計 上野広小路 吉祥寺店 新小岩店 仙台店等/ TJOYシネコン設計 久留米店 北九州店 博多アミュプラザ店 出雲店 / 天神イムズ共用環境リノベーション / 大名バルコニー ビル環境及びテナント設計 / ANA CLOUNPLAZA HOTEL長崎グラバーヒル レストラン、ロビー、バンケット設計/ 熊本AUNEビル 外装及び環境デザイン / JR西日本博多駅 コンコース共用部直営テナント設計 13店舗 / 紀尾井町東京ガーデンテラス 商環境デザイン / その他多数
姜尚均
非常勤講師
アートディレクター/グラフィックデザイナー。多摩美術大学GD専攻卒。多摩美術大学GD学科研究室を経て、2004年よりアドブレーンでアートディレクターとして広告制作に携わる。2009年より多摩美術大学GD学科非常勤講師主な仕事に、ANA、JX日鉱日石エネルギー、東芝、NTTドコモなど。主な受賞に、朝日広告賞、Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード など。
ANA SUMMER FLIGHT INFORMATION/HANEDA MEETS BEIJING/スーパーエコ割/CLUB ANA ASIA/
北田荘平
非常勤講師
UI/UXデザイナー/フロントエンドデベロッパー。1984年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2008年からデザイナーとして中村勇吾氏率いる「tha ltd.」に入社。2011年4月に独立。2013年に「THE GUILD」を共同設立。音楽やファッション分野を中心にウェブサイト、アプリなどの設計・デザイン・開発に携わっている。主な受賞に、文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品、東京インタラクティブアドアワード 金賞など。
BEAMSのECサイトの設計/ニュースサイト 「rockinon.com」の設計・デザイン
工藤拓真
非常勤講師
クリエイティブ・ストラテジスト ㈱BRANDFARM代表取締役社長、dofブランディングディレクター 1988年大分県大分市生まれ。早稲田大学法学部卒。電通で広告クリエイティブ制作・PRに従事した後、「クリエイティブ・ストラテジスト」として活動。2020年に電通を卒業後、九州拠点にブランディングを生業とする「株式会社BRANDFARM」を立上げ。同時に、コミュニケーションデザインブティック「dof」にブランディングディレクターとして参画。 日本広告学会クリエイティブ委員会委員、 NewsPicksアカデミアプロフェッサー、NewSchool講師、大学講師など。
資生堂マキアージュのリブランディング/資生堂シーブリーズのブランディング/UNIQLOスポーツ事業のブランディング/TOYOTAグローバル広報のブランディング/経済メディアNewsPicksのブランディング/SHOWROOMのクリエイティブディレクター/伊藤忠商事の広報ブランディング/YouTubeMusicのローンチブランディング/東京モーターショー2017のブランディング/READYFORのブランディング/勇者に学ぶ 難題に立ち向かう「戦略思考」/進撃の相談室ー 13歳からの「戦略論」
小杉幸一
非常勤講師
アートディレクター、クリエイティブディレクター。 1980年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学卒業。現、博報堂アートディレクター。 広告デザイン、キャラクターデザイン、ファッションなど幅広いアートディレクションがある。 東京ADC賞、JAGDA新人賞、カンヌライオン国際広告祭 金賞、ONE SHOW DESIGN(NY) 金賞 、NYADC、D&AD 、 ACC賞、JRポスターグランプリ最優秀賞、準朝日新聞広告賞、ギャラクシー賞、ADFEST グランプリ、釜山広告祭グランプリ、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞、 インタラクティブデザインアワード、ADFEST LOTUS ROOTS、Spikes Asiaなど国内外数多く受賞。 ADC会員、JAGDA会員、TDC会員。
KIRIN「一番搾り」/SUZUKI「HUSTLER」/PARCO「パルコアラ」/ SHISEIDO「2015企業広告 50selfies of Lady Gaga」/ 築地玉寿司「もじにぎり」 /キリンビバレッジ「キリンレモン」/ 東京国際映画祭2013 アートディレクション/ZUCCa /googleなど。
小杉幸一の仕事(CCC MEDIA HOUSE)/トレインイロ(朝日新聞社)
齋藤将
非常勤講師
画家/1970年生まれ/多摩美術大学大学院修了/2007‐2017年多摩美術大学非常勤講師/2003年昭和会展(日動火災賞)/1994年から独立展に出品(安田火災美術財団奨励賞、新人賞、損保ジャパン美術財団奨励賞、独立賞)/TAMAうるおい美術展(大賞)/前田寛治大賞展出品/日韓現代美術特別展出品/主にアートギャラリーや美術館などで作品を発表をしている。個展やグループ展を多数開催。/独立美術協会会員/女子美術大学非常勤講師
齋藤将洋画展~ナイショのおはなし~(日本橋三越)/齋藤将作品展~やさしいかたち~(大丸札幌)/齋藤将洋画展~おのまとぴあ~(日本橋三越)/EVOLUTION 16(日本橋高島屋)/迷宮の絵画展(笠間日動美術館) /二人の齋藤展(神田日勝記念美術館)/「みつこしライオンサブレ」パッケージ絵担当/「齋藤将 福福ダルマ」(日本橋三越)/動物がいっぱい!アニマルアート展(笠間日動美術館)/絵本出版記念 齋藤将展(伊勢丹新宿)
絵本「クリカテクラク」(美術年鑑社)
榮良太
非常勤講師
アートディレクター/グラフィックデザイナー。 1979年東京生まれ。武蔵野美術大学テキスタイルデザイン学科卒業。2004年に株式会社博報堂に入社。 主な受賞に、ADC賞、JAGDA新人賞、NYADC賞など。
サントリー/胡麻麦茶の広告制作/ サントリー/特茶の広告制作 / SONY/WALKMANの広告制作 / ASAHIFOODS/MINTIAの広告制作 / 集英社/ジョジョの奇妙な冒険のプロモーション / 集英社/キングダムのプロモーション / ASICS/グローバルブランディング / PARTNER AGENTの広告制作/ 三菱自動車/アウトランダーPHEVの広告制作 / JINS/JINS花粉CUTの広告制作
鮫島大輔
非常勤講師
画家1979年兵庫県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程絵画専攻油画研究領域修了。2002年頃より作家活動を開始。主な受賞に、トーキョーワンダーウォール2002大賞など
2004年「東京八景」六本木トンネル歩道壁面に壁画制作(東京)/2006年「Bunkamura Art Show 2006」Bunkamura Gallery(東京)/2007年「黒川紀章キーワードライヴ」国立新美術館 (東京)/2007年「東京画 -ささやかなワタシのニチジョウのフーケイ-」トーキョーワンダーサイト渋谷(東京)/2010年「トーキョーワンダーウォール 2000-2009 10年!」東京都現代美術館(東京)/2011年「PLATFORM2011 -距離をはかる-」練馬区立美術館(東京)/2014年個展「SIGN」Art Center Ongoing (東京)
紫牟田伸子
非常勤講師
編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデューサー。美術出版社、日本デザインセンターを経て、2011年に独立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、地域や企業の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。
「カラー版:日本デザイン史」(共著/美術出版社/2003)/「シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする」(共同監修/宣伝会議/2008)/「シビックプライド2:都市と市民のかかわりをデザインする」(共同監修/宣伝会議/2015)/「編集学:つなげる思考・発見の技法」(単著/幻冬舎/2014)/「シビックエコノミー:私たちが小さな経済を生み出す方法」(編著/フィルムアート社/2016)
鈴木元
非常勤講師
プロダクトデザイナー。1975年生まれ。金沢美術工芸大学卒。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)、デザインプロダクツ科修了。松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)、IDEOロンドン、ボストンオフィスを経て2014年に帰国。GEN SUZUKI STUDIOを設立。日用品、家電、家具など幅広い領域で、国内外の企業にデザインやコンサルティングを行っている。グッドデザイン賞審査委員。金沢美術工芸大学非常勤講師。
E&Y Oblique Vase/Industry+ KAMI/Casper Mattress
諏訪光二
非常勤講師
写真家。1968年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科 在学中より写真家として活動。1990年同校中途退学。以後フリーに。雑誌取材&撮影、広告撮影、デジタルおよび銀塩写真教室・イベント講師、各種専門誌等での原稿執筆・作品&作例発表等を主な活動内容とする。(有)LIGHT PARTY取締役。多摩美術大学非常勤講師。京都造形芸術大学講師。G-Technologyアンバサダー。EIZO ColorEdge グローバルアンバサダー。SAMURAI FOTO会員。
Go! Go!! PhotoDeluxe1.0 fro Windows / Go! Go!! PhotoDeluxe2.0 fro Macintos / Go! Go!! PhotoDeluxe2.0 fro Windows/正しいWebページ画像の作り方 / すぐにできるAdobePhotoDeluxe4.0 for Windows
田代かおる
非常勤講師
デザイン・建築系ライター、キュレーター。多摩美術大学絵画科 卒業後、イタリア政府給費制としてフィレンツェとミラノの美術 アカデミーで学ぶ。1992年よりミラノを拠点に取材執筆を開始 し、カーサ ブルータス、コンフォルト、AXIS誌などのメデ ィアを主体にヨーロッパから寄稿。2018年より東京を拠点に、キュレーターとしてATELIER MUJI GINZAのデザイン展などを手がける。
「プロジェクトとパッション」(みすず書房)翻訳/「100%再生可能へ! 欧州のエネルギー自立地域」(学芸出版)共著/「建築の皮膚と体温」(LIXIL出版)共著/「建築の皮膚と体温―イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界」展/「変える。エンツォ・マーリと“栗の木プロジェクト”」展/「長く生きる。”DNA”を繋ぐ50脚の椅子」展/「考える。益子の新しい伝統に向けて」展/「白 の中の白 展 ―白磁と詞(ことば) という実験。」/「Rethinking Anonymous Design - 名前が消えるとき」 展
田中美帆
非常勤講師
グラフィックデザイナー/アートディレクター/ソーシャルデザイン研究者。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。(公財)江副記念財団リクルートスカラシップ生としてRoyal College of Art グラフィックデザインコース修士号取得。2010年 株式会社cocoroé設立。複雑な背景が絡み合う社会課題に、産官民学が連携する場とコミュニケーションをデザインすることで、未来価値創造へとつなげている。警視庁との交通安全施策におけるソーシャルデザイン「みんなで、たまには横断歩道の安全を語り合ってもいいんじゃないか会議」や、農福連携プロダクト「mother juice(GOOD DESIGN賞)」ブランディングデザイン、「びゅー VIEW ビュー 展」総合プロデュースを手掛ける。
みんなで、たまには横断歩道の安全を語り合ってもいいんじゃないか会議(http://mintama.tokyo/crossing/)/ みんなで、たまには自転車交通安全の未来を語り合ってもいいんじゃないか会議(http://mintama.tokyo/cyclenavio/) / 『びゅー VIEW ビュー』展(https://www.youtube.com/watch?v=U38wWbEMAxo&feature=youtu.be) / 農福連携プロダクト「mother juice」のブランディングデザイン / 障害者アートを採用した二子玉川の地ビール「ハナミズキホワイト」ラベルデザイン
デザイナー、プロの現場の創意工夫(エムディエヌコーポレーション)/ 認知症未来共創ハブWEB「認知症+DESIGN|ケーススタディ編(https://designing-for-dementia.jp/design/)
土屋綾子
非常勤講師
編集者/コンテンツ・ディレクター。 株式会社インプレス、株式会社リットーミュージックにてウェブ・印刷物の編集、ウェブディレクター等、ウェブを中心としたプロジェクトの立ち上げ、運用を行う。2014年、株式会社コンセントでウェブディレクター、コンテントストラテジストの傍らトークイベントのモデレーター等を務める。2016年よりフリーの編集者として各種ウェブサイトの設計、コンテンツ企画、編集ライティングや書籍編集、サービスや展示のコンセプト設計などの幅広いプロジェクトに参加。企業広報やメディア運営などのコミュニケーション全般にも編集として参画している。2021年、第25回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 選考委員。
勅使河原一雅
非常勤講師
1977年東京都生まれ。アートディレクター、デザイナー。1998年よりウェブデザインの仕事に就き2006年独立、クリエイティブレーベルとしてQubibiを起ち上げる。オンスクリーンメディアでの様々な作品を手がけている。主な受賞に、 D&AD Awards Yellow Pencil、One Show 金賞、カンヌ国際広告賞銀賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞など。
南雲暁彦
非常勤講師
凸版印刷(株)エキスパートクリエイター/チーフフォトグラファー/映像ディレクター。1970年神奈川県生まれ。幼少期をブラジル・サンパウロで育つ。日本大学芸術学部写真学科卒業。1994年デジタル写真黎明期から業界スタンダードの構築に携わる。2014グラフィックトライアル にアーチストとして参加するなど、幅広く活動を続けている。海外での撮影を得意とし、世界遺産を中心に世界約300都市での撮影実績を持つ。知的財産管理技能士 日本広告写真家協会(APA)会員。主な受賞にAPAアワード入選多数/全国カレンダー展上位賞/全国カタログ・ポスター展グランプリ/イタリアAdesignaward プラチナなど。
グラフィックトライアル 2014 「響」アーチスト参加/2014「Nissan Calender/NISSAN×ニコライ・バーグマン」/2015「BRASIL」全国キヤノンギャラリー/2017「GRAPHIC TRIAL HONG KONG」選抜アーチスト GALLERY 27/2019「Index」La CHIARA(ラ・キアーラ) Wall Gallery /2019「SVARTPILEN」ライカプロフェッショナルストア東京/その他光学機メーカーのプロモーションに多く関わる
写真集「BRASIL」(CANON)/Still Life Imaging スタジオ撮影の極意(玄光社)
二宮大輔
非常勤講師
グラフィックデザイナー、喫茶店主。1975年東京生まれ。千葉工業大学工業デザイン学科卒業。広告デザイン会社、映画スタッフ、個人デザイン事務所、スイス・バーゼル留学、熔接工、映像制作会社、出版社を経てフリーランス。造本装幀コンクール文部科学大臣賞受賞他。fischiff VERLAG und KÜCHE代表・店主。
「Subsequence Magazine」(visvim)のアートディレクション
「メディアの本分 雑な器のためのコンセプトノート」増田幸弘編(彩流社)に寄稿
野村律子
非常勤講師
映像ディレクター/モーショングラフィックスデザイナー 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。パリ国立美術大学(ボザール)ディプロマ過程(修士相当)卒。フランスから米ニューヨークのCooper Unionへ交換留学。その後米国の卓越能力者ビザを取得し、ニューヨークで米テレビ番組やコマーシャルの映像・CG制作を手がける。 2010年より東京に拠点を移し、実写をCG加工した映像作品を得意として活動中。NHK Eテレ「デザインあ」、「テクネ映像の教室」、AGFやPILOTのウェブCMなど。 ADFEST銅賞、BOVA準グランプリ、EU-日本デザインコンペ入賞、東京国際映画祭、沖縄国際映画祭、プエルトリコ短編映画祭等国内外映画祭入選。
NHK Eテレ「デザインあ」番組内クラッチ、コーナー映像/ デザインあ展 展示内映像作品「あの手この手」/ PILOT アクロボールPR映像「Beauty of Line」/ NHK テクネ 映像の教室 番組内映像作品「赤玉のひみつ」、「立体三面鏡」/ AGF STICK × ブレーン クリエイティブリレー【MAXIM トップアロマ ハイブリッド篇】/ 短編映像作品「デグチガナイ!」
則武 弥
非常勤講師
アートディレクター/グラフィックデザイナー。 京都精華大学卒業後広告制作会社などを経て1995年にペーパーバック設立。地域ブランディング、プロジェクトデザインや検定教科書のディレクション、デザインなど。Oblaatとして現代詩を本の外に開くプロジェクトでは、 「MIND TRAIL 奥大和 心のなかのの美術館」他、東京ピクニッククラブのメンバーとして国内外のアートプロジェクトに多数参加。典型プロジェクトのメンバーとしてプロダクトデザインを手がける。毎日広告デザイン賞、キッズデザイン賞、グッドデザイン賞など。
柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK) サイン計画/ ダイアログ・イン・ザ・ダーク×会津漆器プロジェクト ディレクション/ 奥出雲玉鋼デザイン発表会「奥出雲と鉄 たたらと刀」ディレクション/ 瀬戸焼ブランド発表会「made in Seto」ディレクション/ JAPAN WOOD DESIGN AWARD ロゴデザイン/ 『カノン』2020 野田秀樹、野上絹代 宣伝美術/谷川俊太郎、覚和歌子対詩レコード『草の匂いが濃くなるまえに』ジャケットデザイン/ジャン=リュック・ヴィルムート『ESPAS DE REFLEXION』プロジェクトブック
橋倉誠
非常勤講師
プロダクトデザイナー。1972年神奈川県生まれ。慶応義塾大学理工学研究科修了。家電メーカーを経て、2004年より NAOTO FUKASAWA DESIGN のシニアデザイナーとして、家電、自動車、生活雑貨、家具、公共機器のデザインなど、幅広い領域でプロジェクトに携わる。2018年 MAKOTO HASHIKURA DESIGN を設立。プロダクトデザインをベースに、インテリア、アートディレクション、企業のデザインコンサルティングなど、垣根を越えた統合的なデザインを行っている。グッドデザイン賞審査委員。
長谷川創
非常勤講師
造形作家。東京出身、山梨在住。2002年3月 多摩美術大学美術学部工芸学科卒業。2004年3月 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程修了。2002年頃より作家活動を開始。2008年9月より1年間 Glasgow school of art にてartist in residence。2009年9月より1年間 Birmingham school of jewellery にてartist in residence。
2015年「The interstellar alternative」The 4th Chongqing Biennale for Young Artists(ローゾンリ美術館、重慶)/2014年「Footprint」Thinking of ENERGY(ドイツ外務省、ベルリン)/2012年個展「Primitive vehicle」(Art front gallery、東京)
早矢仕素子
非常勤講師
画家 1955年東京都生まれ。武蔵野美術大学大学院油絵コース修了以後4年間学部油絵学科研究室助手。その後2年間彫刻家若林奮のアトリエアシスタントとして勤務。学生時より、『独立美術協会展』『女流画家協会展』に出品。現在 独立美術協会会員、女流画家協会委員、キリスト教美術協会会員、日本美術家連盟会員。主な受賞歴:武蔵野美術大学大学院修了制作優秀賞、青木繁記念大賞展優秀賞、独立展(中山賞、高畠賞、独立賞他)女流展(マツダ賞、損保ジャパン美術財団奨励賞、女流画家協会賞他)神奈川県展特選 他
原美帆
非常勤講師
グラフィックデザイナー/GUIデザイナー 多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。デザイン事務所等を経て、現在株式会社ニコンのインハウスデザイナーとして勤務。製品ロゴ、VI等のグラフィックデザイン、カメラ、産業機器等のUI、UXに携わっている。 主な受賞にノンレフレックスカメラにてGood Design Awardの受賞。KOKUYO DESIGN AWARD 2007 グランプリ、2008 優秀賞/受賞をきっかけにデザインユニット3-1designとしてもMilano Salone Satellite、DESIGNTIDETOKYO、Milano Salone Ventura Lambrate等に出展し、活動を行っている。
樋口賢太郎
非常勤講師
グラフィックデザイナー。 1975年新潟県生まれ。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。日本デザインセンター原デザイン研究所を経て、「すいせい」設立。グラフィックデザインを中心としたアイデンティフィケーションを主な活動領域としている。最近ではオリジナルプロダクトの開発から販売までトータルでディレクションを行っている。主な受賞にパッケージデザイン大賞金賞、銀賞など。
越後蔵元「加茂錦」のブランディング/1000000人のキャンドルナイトのアートディレクション/寺岡有機農場のアートディレクション/発酵をテーマとしたライフスタイルショップ「85」のブランディング/卓上で使える火鉢「和火」のプロデュース及びディレクション
藤田伸
非常勤講師
1957年生まれ。グラフィックデザイナー。多摩美術大学デザイン科グラフィック専攻卒業。有限会社リピートアート代表取締役。パッケージを主に各種グラフィックデザイン業務に携わりながら、独自にパターンデザインのメカニズムを研究し著作・論文・学会講演などで公表する。日本デザイン学会年間論文賞。コンテンツ提供:NHK教育番組「マテマティカ」他多数。近年、研究領域における作品細作および商品開発に着手。他に各種イベントやワークショップなどで研究領域の普及につとめる。自分を一言であらわすと「パターンデザイン・オタク」です。
大阪の水族館「海遊館」公式オリジナル商品
『連続模様の不思議―タイリング&リピート』(岩崎美術社)
藤田康城
非常勤講師
舞台演出家。1962年東京生まれ。多摩美術大学芸術学科および都立大学人文学部フランス文学科卒業。 2001年よりシアター・カンパニーARICA(ア リカ)をパフォーマー安藤朋子、詩人・批評家の倉石信乃らと設立し、 以降全作品の演出をする。また舞台美術、音響プランなども行なうことが多い。 ARICAの活動では身体表現を中心としながら、作品ごとに美術家・映像作家・ 建築家・音楽家・ダンサーなどとのコラボレーションをするなど、 言語、空 間、音楽、装置が緊密に連繋し、演劇、ダンスの領域を越境 する新たな舞台表現を探究している。
ARICAの全作品の演出。/ Parachute Woman/ KIOSK / house=woman / 恋は闇 / ネエアンタ / 金氏徹平の舞台美術で、サミュエル・ベケット『しあわせな日々』を演出。 / ジェルジュ・リゲティの現代オペラ『ル・グラン・マカーブル』日本初演の演出。
「舞台芸術08号」「舞台芸術13号」に寄稿
前村達也
非常勤講師
デザイン・ディレクター/プロジェクト・プランナー。 1980年神奈川県生まれ。1999年に渡英し、ロンドンのRavensbourne College of Design and Communicationでプロダクトデザインを学んだ後、2004年スペイン・バルセロナのデザインスタジオにてデザイナーとして勤 務。2006年、オランダのDesign Academy Eindhoven (Man & Well-being dept.) を卒業。帰国後、京都滞在やサン・アド勤務を経て、2011年三宅デザイン事務所入社。以降、21_21 DESIGN SIGHTのプログラム・ディレクターとして数々の展覧会を企画。 東京ー御代田の二拠点生活。3児の父。
テマヒマ展/デザインあ展/単位展/民藝展/
丸橋裕史
非常勤講師
プロデューサー 。1980年静岡県生まれ。多摩美術大学美術学部卒。慶應義塾大学大学院修了。広告会社や外資系企業でマーケティングに携わる。MBA取得後、独立し自身の会社を設立。上場企業をはじめ複数企業の顧問に就任し、商品開発や新規事業戦略立案およびそのプロジェクトマネジメントを行う。
守先正
非常勤講師
ブックデザイナー。1962年生まれ。筑波大学芸術専門学群芸術研究科修士課程修了。 花王株式会社、筑波大学芸術学系助手、鈴木成一デザイン室をへてモリサキデザイン設立。
安冨浩
非常勤講師
1970年生まれ。多摩美術大学デザイン科プロダクトデザイン専修を卒業後、1994年ソニー株式会社に入社。ウォークマンやヘッドホンなどのプロダクトデザインを手がけた後、デザインR&D部門にてUXデザインの研究にたずさわる。株式会社ソニー・コンピューターエンタテイメント(現:ソニー・インタラクティブエンタテイメント)などでのプロジェクトを経て、その後、ハンディカムやカールツァイス交換レンズなどの主要モデルを手がける。2013年に退社後、独立。同年6月にデザイン事務所|コトック株式会社を設立。主な受賞にIF Design award(ドイツ)、red dot design award(ドイツ)、Good Design BEST100(日本)、平成11年度全国発明表彰など。
Whoopee Walkman (1994)/YPPY Walkman (1995)/ストリートヘッドホンMDR-G61 (1997)/Sony Block Jam (2002)/PSX (2003)/カールツァイス・交換レンズ群 (2006-2013)/ビデオカメラHDR-CX7 (2007)/ビデオカメラHDR-CX560V/700V (2011)/電子楽譜専用端末GVIDO (2017)・他
山崎寛恵
非常勤講師
生態心理学(ecological psychology)専攻。1978年和歌山県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学。博士(教育学)。東京学芸大学総合教育科学系特任准教授。
「知の生態学的転回1 身体:環境とのエンカウンター」東京大学出版(分担執筆)/「発達心理学ハンドブック1 発達心理学と隣接領域の理論・方法論」新曜社(分担執筆)/「アフォーダンスの視点から乳幼児の育ちを考察」小学館(分担執筆)
山本尚樹
非常勤講師
専門は動きとその周りの観察(発達心理学、生態心理学)。1980年広島生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(博士:教育学)。
企業依頼調査:遊具におけるアフォーダンスの研究~プレイデザインラボの取り組み、株式会社ジャクエツ PLAY DESIGN LAB、2015年4月~2017年3月(佐々木正人、青山慶、山崎寛恵、西尾千尋との共同調査)
個のダイナミクス(金子書房、2016)/ 論文:乳児期における寝返り動作獲得過程の縦断的観察、発達心理学研究、第22巻、第3号、2011年、pp.261~273/論文:成人男性を対象とした寝返り動作における微視的発生プロセスの検討――乳児の初期寝返り動作との発達的関連から、発達心理学研究、第24巻、第3号、2013年、pp.358~370/論文:運動発達の理論的基礎と課題:Gesell, McGraw, Thelen, 三者の比較検討から、発達心理学研究、第25巻、2号、2014年、pp.183~198/翻訳:ジョン・デューイ「心理学における反射弧の概念」、生態心理学研究vol.11, No.1、2018年、pp.3~9
ヤンス・フィンケ
非常勤講師
1999年に来日。来日前は香港、イギリスでNGOやホテルで様々な国の人と仕事をする。その後、都内の語学学校で英語を教える。また、2000年にタイ、ラオス、ミャンマーの陶芸、テキスタイル作家の作品を日本で紹介する仕事を始める。 多摩美術大学で英語を教えるのは今年で8年になる。
吉成知子
非常勤講師
パッケージデザイナー。1960年東京生まれ。多摩美術大学美術学部立体デザイン卒業。株式会社ヤマギワを経て、株式会社ODSで自社プロダクトデザイン業務と共に海外デザイナーのフォロー、化粧品会社のデザイン開発プロジェクトを担当。1987年に独立後、主に化粧品の形状、パッケージデザインに従事。数多くのブランドを手がけ、ピニンファリーナextraとの化粧品のコラボレーションやシュウウエムラ氏の海洋深層水プロジェクトなどに参加。2016年株式会社サガシキ入社。クリエイティブディレクター。2010年世界パッケージデザイン賞ペントアワード銀賞受賞。
資生堂 FF、TISS、プリペア、ディシラ、ヘアマニキュアジェル他/カネボウ、BIO、サマーシェイド他/CPコスメティクス ソワーニュ、フィエルテ、ホワイトシフト、エイジディスカス/BCLカンパニー べキュア/クラシエ 葛根湯、コッコアポ/その他、容器、パッケージデザイン
龍前佳子
非常勤講師
1964年東京都生まれ。1987年3月早稲田大学法学部卒業。1989年3月同大学大学院法学研究科修士課程修了。1991年4月多摩美術大学美術学部共通教育学科非常勤講師就任。1995年3月早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。2007年10月~2014年3月独立行政法人国立公文書館非常勤専門調査員。
「裁判と法の歴史的展開」(共著、敬文堂刊)
渡辺弘明
非常勤講師
インダストリアルデザイナー。1960年福井県生まれ。桑沢デザイン研究所研究科卒業。株式会社リコー、frogdesign japanを経て渡米、frogdesign california 、zibaDESIGN勤務後帰国。1995年プレーン設立。30年間プロダクトデザインに従事、ミニマルな造形を追求する。国内外50社以上、情報機器、事務機器、音響機器、光学機器、医療機器、文具、雑貨等あらゆる分野の製品を手がける。グッドデザイン賞、iF design award,Red Dot Awardなど受賞作品多数。2007年よりグッドデザイン賞審査委員。
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