1.2 デザイン棟構成概要
1.2.1 デザイン棟1階構成概要図
1.2.2 デザイン棟2階構成概要図
1.2.3 デザイン棟3階構成概要図
1.2.4 デザイン棟4階構成概要図
1.2.5 デザイン棟5階構成概要図
1.3 学科棟構成概要
1.3.1 学科棟1階構成概要図
1.3.2 学科棟2階構成概要図
1.4 美術館・図書館棟構成概要
1.4.1 美術館・図書館棟1階構成概要図
1.4.2 美術館・図書館棟2階構成概要図
1.5 工芸棟構成概要
1.5.1 工芸棟構成概要図
1.6 彫刻等・絵画棟構成概要
1.6.1 彫刻等・絵画棟構成概要図
1.7 芸学棟構成概要
1.7.1 芸学棟1階
1.7.2 芸学棟2階
1.8 テキスタイル棟構成概要
1.8.1 テキスタイル棟1階
1.8.2 テキスタイル棟2階
1.8.3 テキスタイル棟3階
教育用ネットワーク: | |
オープン系ネットワーク | |
メディアセンター棟ネットワーク | |
デザイン棟ネットワーク | |
情報デザイン公開用ネットワーク | |
情報デザイン学内用ネットワーク | |
その他のネットワーク: | |
事務用ネットワーク | |
外部公開用ネットワーク | |
学内公開用ネットワーク |
教育用ネットワークと、その他のネットワークの上野毛校との接続を含めたアクセス権についての関係は以下を参照してください。
八王子学内のネットワーク構成とアクセス権概要
ウェッブサービス
ウェッブサーバ種別
情報推進室が維持管理しているウェッブサーバには以下の種別があります。
(1)外部公開向け
(2)上野毛校と八王子校からのみアクセス可能なサーバー
(3)上野毛校と八王子校の事務からのみアクセス可能なサーバー
その他、各研究室等でのウェッブサーバの設置は基本的に自由におこなえます。
また、プロキシーサーバーの利用も全てのネットワークで可能です。
アクセス統計の調査および公開
情報推進室では公開ウェッブサーバーの、アクセス元の国や企業名称、頻繁にアクセスされるページなど様々な統計をHTML化して毎月公開しています。
これにより、統計開始の平成11年1月に一日平均200程度だった訪問者数が着実に増加し続けて、10月には500を越えるまでになったことなどがわかります。
参照URL:http://www.tamabi.ac.jp/mc/web_report/
ファイルサーバー設置および維持管理
各種データの共有による事務作業の効率化のため、ファイルサーバーを稼働させています。本サービスは管理部門に限らず、各研究室でも利用可能です。ただし、各種設定により、事務系ネットワーク以外からは決してアクセスできないようにし、データのセキュリティを保証しています。
ダイアルアップアクセスサービス設置および維持
情報推進室では、インターネットのダイアルアップアクセスサービスをおこなっています。これはメディアセンタ内で実施される遠隔授業で使用される公衆回線(INS1500)を有効利用する目的で派生したものです。本来の回線利用目的ではなく、業務に必須のサービスとも考えられないため、現在はエンドユーザ向けのサポートを一切おこなわないことを条件として、Eメールによる簡易な申請で接続を許可しております。また、このサービスを本格的に実施した際に発生するリスクやトラブルのデータも現在サンプリング中です。
参照URL:http://www.tamabi.ac.jp/mc/guide/ppp/default.htm
ユーザーの教育および支援
98年5月のネットワーク始動時には以下の書類を学内全部所配布しました。
(1) 「ユーザ情報シート」 | ユーザ個人の各アカウント |
(2) 「利用の手引き」 | ネットワーク概要と利用上の注意点等 |
(3) 「ユーザ設定ガイド」 | 各種メールソフトやWEBブラウザの設定手順 |
その後のユーザー支援として以下のものをウェッブサーバー上に公開しています。
これらは利用者の利便性向上に役立と同時に、ユーザーサポートの件数を減らすことで情報推進室自体の能率を高めることも目的としています。
■FAQの設置
頻繁に問い合わせのある項目を、QA形式で掲載しています。
参照URL:http://www.tamabi.ac.jp/mc/guide/faq.htm
■基礎知識習得支援
参照URL:http://www.tamabi.ac.jp/mc/guide/step/
ネットワーク利用のための基礎知識をステップ・バイ・ステップ形式で掲載しています。
WEB掲載内容検索システムの設置および維持管理
本学のメインのウェッブサーバーには約13,000のファイルが公開されています。これらの内容は1日1回更新されるキーワードデータベースによって、検索が可能です。
参照URL:http://www.tamabi.ac.jp/search/query.asp
内線、及びEメールアドレス検索サービス
Eメール運用の利便性のため職員のEメールアドレス検索サービスを開発し、運用しています。検索方法は
■部所選択(所属部所別に選択)
■名前検索(名前の任意の一部分での検索)
■一覧(部所名順、名前順、Eメールアカウント順、登録日順)
です。
また、Eメールデータベースの管理(更新、削除等)も管理者に限りこのページからWEBブラウザ経由でおこなうことが可能で、大規模な変更でない日常的な業務はこれを利用しています。
付加的な機能として内線番号も掲載していますが、これに関しては本来総務が保持するデータであるため、総務の体勢が整い次第移管する予定です。
参照URL:http://www1.h.tamabi.ac.jp/mc/exem/
ネットワークインフラを利用する研究への協力
上野毛図書館による、瀧口修造・北園克衛文庫資料研究ではCGI(Perl)による検索サーバー環境の構築をおこないました。
参照URL:http://takiguchi.tamabi.ac.jp/taki/frameNNwin.html
WEBカメラの設置
美術館の協力を得て、屋上にWEBカメラを設置しました。食堂前の広場を展望できます。
平成11年の年入試では受験生用バスの監視カメラとして利用されました。
参照URL:http://210.163.208.160/-wvdoc-01-/SamplePages/LiveApplet/museum.html
平成10年度卒業式の中継
平成10年度の卒業式をストリーミングメディアによるライブ中継をおこないました。
学内WEBの設置
上野毛校及び八王子校からのみアクセスできるWEBサーバーを設置しました。学外向けでなく、学内で学生・教職員が参照するコンテンツをサポートします。今後、WEBサーバーとしては事務系専用WEBを設置する予定です。これをもってネットワーク上の全てのゾーンを網羅したことになります。
連絡の困難について
全職員に充分な情報インフラが行き届いているわけではないため、全学に向けた連絡を、電子メールやWEB(告知掲示板)のみでおこなうことが難しい。「電気点検による停電のお知らせ」などは上記メディアの他、従来の方法(連絡票を各科のポストに入れる)での連絡も併用しているが、当日必ず、数本のクレームの電話が情報推進室に入ります。
告知の困難について
情報推進室がサービスを開始して、ユーザーが利用するような単純な関係以外に、学内WEBのように情報推進室がインフラを作成した後、他の部所に強力を得てコンテンツを作成して頂き、はじめてサービスとして成り立つようなものに関しては、告知の困難の問題がともないます。告知をしたつもりが、正確に伝達されていない、また告知をする会議が理解を徹底するような質の会議ではない、といったことがあり、その結果、告知に対する参加者の理解にばらつきが発生してしまうことがあります。このような問題は98年のネットワーク立ち上げ当初の教職員に対する各種アカウントの通知(不十分)に始まり、様々なプロジェにクトでみられる傾向です。これは情報推進室に説明能力の向上が求められていることを示すと認識しています。
アップルトークのブロードキャスト制御について
アップル社のマッキントッシュを教育用に多数導入しているセグメントは、そのブロードキャストがネットワークの転送速度を著しく低下させるため、現在学内ネットワーク接続自体が制限されています。これらはコアスイッチのルーティング機能やルーターのポート増設等、なんらかの方法で早急に解決されるべきと認識します。