(1)教育系ネットワーク | |
(2)事務系ネットワーク | |
(3)外部公開用ネットワーク | |
(4)学内公開用ネットワーク |
(1)1-SeminerRoom_Zone | 1号館セミナールーム |
(2)1-PR1_Zone | 1号館1Fプレゼンテーションルーム1 |
(3)1-PR2_Zone | 1号館1Fプレゼンテーションルーム2 |
(4)1-DesignLab_Zone | 1号館1Fデザイン研究室 |
(5)1-CR1_Zone | 1号館B1第1コンピュータルーム |
(6)1-CR2_Zone | 1号館B1第2コンピュータルーム |
(7)1-CR3_Zone | 1号館B1第3コンピュータルーム |
(8)1-Print_Zone | 1号館B1入出力ラボ |
(9)3-Eien_Zone | 3号館2F映像演劇学科 |
(10)EDUC_Zone | その他 |
ウェッブサービス
上野毛校舎に外部公開向けのウェブサーバーが1台設置されています。公開するコンテンツについては検討中です。
その他、各研究室等でのウェッブサーバの設置は基本的に自由におこなえます。
また、プロキシーサーバーの利用も全てのネットワークで可能です。
ファイルサーバー設置および維持管理
各種データの共有による事務作業の効率化のため、ファイルサーバーを稼働させています。本サービスは管理部門に限らず、各研究室でも利用可能です。ただし、各種設定により、事務系ネットワーク以外からのアクセスを禁止し、データのセキュリティを保証しています。また、ユーザー別に必要なボリュームだけを個人の端末環境に自動表示させ、利便性を高めています。
ダイアルアップアクセスサービス設置および維持
情報推進室では、インターネットのダイアルアップアクセスサービスをおこなっています。これはメディアセンタ内で実施される遠隔授業で使用される公衆回線(INS1500)を有効利用する目的で派生したものです。本来の回線利用目的ではなく、業務に必須のサービスとも考えられないため、現在はエンドユーザ向けのサポートを一切おこなわないことを条件として、Eメールによる簡易な申請で接続を許可しております。また、このサービスを本格的に実施した際に発生するリスクやトラブルのデータも現在サンプリング中です。
参照URL:http://www.tamabi.ac.jp/mc/guide/ppp/default.htm
ユーザーの教育および支援
99年4月のネットワーク始動時に以下の書類を配布しました。
(1) 「ユーザ情報シート(教職員用)」 | 教職員向けの各個人アカウント情報 |
(2) 「利用の手引き」 | 教職員向けのネットワーク概要と利用上の注意点等 |
(3) 「ユーザ設定ガイド」 | 教職員向けの各種メールソフトやWEBブラウザの設定手順 |
(4) 「ユーザ情報シート(学生用)」 | 学生向けの各個人アカウント情報 |
(5) 「学内ネットワーク注意事項」 | 学生が学内ネットワークを利用するための取り決めや注意点等 |
(6) 「学内ネットワーク利用申請書」 | 学生が学内ネットワークを利用するための申請書 |
(7) 「ショートガイド(研究室用)」 | PCを学内ネットワークに接続する際必要となる基本的な設定手順等 |
ユーザー支援として以下のものをウェッブサーバー上に公開しています。
これらは利用者の利便性向上に役立と同時に、ユーザーサポートの件数を減らすことで情報推進室自体の能率を高めることも目的としています。
■FAQの設置
頻繁に問い合わせのある項目を、QA形式で掲載しています。
参照URL:http://www.tamabi.ac.jp/mc/guide/faq.htm
■基礎知識習得支援
参照URL:http://www.tamabi.ac.jp/mc/guide/step/
ネットワーク利用のための基礎知識をステップ・バイ・ステップ形式で掲載しています。
ネットワークインフラを利用する研究への協力
学内ネットワークを利用する各活動への支援を行っています。活動内容から実現方法を検討し、必要性に応じてネットワーク最適化や固定IPアドレスの割り当て、作業上の支援を行います。
・情報デザイン国際会議においてネットワーク環境の構築支援。
・映像演劇学科研究室用Webサーバー構築支援。
学内サイトへのアクセス
上野毛学内ネットワークから八王子キャンパスに設置された学内サイトへのアクセスが可能です。
八王子学内のネットワーク構成とアクセス権概要
参照URL:http://www.h.tamabi.ac.jp
今後の活用に向けて
今後はこの情報インフラを活用し、常にシステムの最適化と新しいネットワークサービスに対する知識と技能の修得をすすめ、システムの安定稼動と利用者の快適なネットワーク活用や要求に対して迅速かつ最適な提示、作業を行なっていきたい。
・運用方針の決定
学内情報インフラを活用していく上で、今後も重要となるのがコンテンツだと考えられます。コンテンツは実際に内容を取り扱う組織の連携なくして成立しませんし、情報の受け手となる側にいたっても理解がなくては活用できません。また、情報インフラは学内においても広く公共性のあるものといえます。構築から新たなサービス提供についても、利用者に運用上の連絡が行き届かないと、十分な活用ができず、ネットワーク全体としてもリスキーな内容となってしまうといえます。学内の組織と連携した運用上の計画や理解を薦める機会が必要と思われます。
・経験の蓄積、求められるサービスの調査、ヘルプ内容の充実化や利用者への理解を深める。
・多様なコンテンツの発信を試みる。 ライブカメラサーバーの設置や上野毛ウェブの展開を検討する。
利用状況について
以下は主なネットワークサービスの利用状況をグラフであらわしたものです。