暗室使用規定

●正規の授業及び、課題を制作する目的で使用するのを最優先します。

●正規の授業履修者以外の学生は、原則として、写真センター主催の当該講習会及び、グラフィックデザイン学科2年の「写真」授業のうち、下記に指定する実習及び理論に参加した者に限り使用できます。

モノクロ暗室→授業予定表の「引き伸ばし」
カラー暗室 →授業予定表の「CPー1」
(いずれも予約制で、前日までに写真センターに申し出ること。受講したら必ず出席カードを提出すること。「理論1」「理論2」もなるべく聴講のこと。)
 
●授業日以外を自由使用日として一般に解放します。

●自由使用日は月、水、木、土です。
使用時間は9:30〜19:00(土曜日は16:30まで)とします。

●予約制です。予約は下記の時間帯ごとに受け付けます。
@9:30〜11:10 A11:10〜13:30 B13:30〜15:10 C15:10〜16:50(土曜日は16:30まで)D16:50〜19:00
複数の時間帯を予約できますが、できるだけ必要とする時間帯だけを申し込むようにしてください。

●予約の申し込みは、使用日の1週間前から前日までに写真センターの「暗室使用申込書」に記入してください。先着順に受け付け、時間帯ごとにカラーは10人、モノクロは20人になりましたら締め切ります。

●予約の取り消しは使用時間までに申し出てください。無断キャンセルをした場合、以後の暗室使用を禁止します。申し込み時間に来ない者は、無断キャンセル扱いとします。

●使用者には当日、写真センターにて必要機材を貸し出します。
機材は必ず借りた本人が返却してください。

●破損、紛失等は弁償してもらうこともあります。

●機材の使用法、その他不明な点は写真センターにお尋ねください。

●薬品、印画紙などの消耗品は個人で用意してください。ただし、氷酢酸、ドライウエル、亜硫酸ソーダ(水洗促進剤)は写真センターで用意します。カラープリントの場合は自動現像機使用のため、処理した印画紙の枚数に応じた薬品代を経理課に納めてもらいます。ただし、グラフィックデザイン学科「写真A1」履修者は「実習預り金」の中に薬品代も含めますのでその限りではありません。

●使用後は片付けを確実に行ってください。後片付けをしない場合、以後の使用を禁止します。

●暗室、仕上げ室は飲食、喫煙一切厳禁です。

                                       

卒業生の利用(暗室)

●在学生の利用に支障が出ない範囲内で、卒業生の使用申し込みを受け付けます。

●利用できる卒業生は、在学中に所定の写真授業・実習を受けた者、もしくはワークショップ受講者に限ります。受けてない卒業生は受けてください。

●申し込み受け付けは、あくまで在学生優先ですので、上記使用規定に則っての在学生の申し込みが終了してからになります。
●1回の利用につき2,000円を申し受けます。

●暗室使用規定を遵守してもらいます。

●例年の授業スケジュールから、4月、5月、10月、11月が比較的利用しやすいと思います。