※2014年度入学生参考
専門教育科目は、実技・演習系科目を中心とする『実技/専門スキル』と講義系科目を中心とする『講義/理論』の二つに分類されます。前記のとおり演劇舞踊デザイン学科は、「演劇舞踊コース」と「劇場美術デザインコース」の二つのコースを設けて人材育成を行います。
『実技/専門スキル』について、1・2年次の基礎教育では、コースごとに実技を通してスキルを徹底的に修得します。3・4年次の専門教育では、3年次から4年次前期まで、劇作・演出・演技などについて学ぶ「演劇表現演習」、ダンス・コレオグラフィなどについて学ぶ「舞踊表現演習」、照明・音響・空間・映像・衣裳などについて学ぶ「劇場美術演習」といった演習科目をカテゴリーごとに開講しますが、「上演制作実習」では両コースが連携して実践的な上演実習を行います。数多くの体験型授業を積み重ねながら、最終的には4年次後期の「卒業制作」に繋げていきます。『講義/理論』については、1・2年次に「演劇舞踊史 I・ II」「身体表現論 I」「演劇舞踊史研究 I」を主要な必修科目として両コース共通で履修します。その他に、「身体表現論」「劇場文化論」「演劇舞踊論」「劇場美術デザイン史」など、スキルの修得に連動した基礎的な理論を2年次から3年次を中心として選択することができます。
以上のように、体系的にカリキュラムが編成されています。
『実技/専門スキル』について、1・2年次の基礎教育では、コースごとに実技を通してスキルを徹底的に修得します。3・4年次の専門教育では、3年次から4年次前期まで、劇作・演出・演技などについて学ぶ「演劇表現演習」、ダンス・コレオグラフィなどについて学ぶ「舞踊表現演習」、照明・音響・空間・映像・衣裳などについて学ぶ「劇場美術演習」といった演習科目をカテゴリーごとに開講しますが、「上演制作実習」では両コースが連携して実践的な上演実習を行います。数多くの体験型授業を積み重ねながら、最終的には4年次後期の「卒業制作」に繋げていきます。『講義/理論』については、1・2年次に「演劇舞踊史 I・ II」「身体表現論 I」「演劇舞踊史研究 I」を主要な必修科目として両コース共通で履修します。その他に、「身体表現論」「劇場文化論」「演劇舞踊論」「劇場美術デザイン史」など、スキルの修得に連動した基礎的な理論を2年次から3年次を中心として選択することができます。
以上のように、体系的にカリキュラムが編成されています。
◎基礎造形B[イメージトレーニング等] ◎身体表現基礎 I[演技・ダンス] |
◎演劇舞踊史 I ◎演劇舞踊史 II ◎身体表現論 I ○映画映像史 I |
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◎身体表現基礎 II [演技・ダンス] |
◎演劇舞踊史研究 I ○演劇舞踊史 III ○映画映像史 II ○身体表現論 IV |
○劇場文化論 I ○劇場文化論 II ○劇場文化論 III ○劇場美術デザイン史 I ○劇場美術デザイン史 II ○演劇舞踊論 I ○演劇舞踊論 II ○演劇舞踊論 III |
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◎上演制作実習 I |
○演劇舞踊史研究 II ○プロデュース研究 I ○セラピー研究 I |
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◎上演制作実習 II |
○プロデュース研究 II ○セラピー研究 II |
◎基礎造形A [描写・グラフィックデザイン基礎等] ◎空間デザイン基礎 I [舞台図面・模型制作・コンピュータ実習等] |
◎演劇舞踊史 I ◎演劇舞踊史 II ◎身体表現論 I ○映画映像史 I |
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◎空間デザイン基礎 II [舞台図面・模型制作・コンピュータ実習等] |
◎演劇舞踊史研究 I ○身体表現論 II ○身体表現論 III ○身体表現論 V |
○劇場文化論 I ○劇場文化論 II ○劇場文化論 III ○劇場美術デザイン史 I ○劇場美術デザイン史 II ○演劇舞踊論 I ○演劇舞踊論 II ○演劇舞踊論 III |
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●劇場美術演習 I[照明・音響・空間・映像・衣裳] ◎上演制作実習 I[演劇舞踊コースと合同制作] |
○演劇舞踊史研究 II ○プロデュース研究 I ○セラピー研究 I |
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●劇場美術演習 II[照明・音響・空間・映像・衣裳] ◎上演制作実習 II[演劇舞踊コースと合同制作] ◎卒業制作[演劇舞踊コースと合同制作] |
○プロデュース研究 II ○セラピー研究 II |
○現代哲学-1
○芸術心理学-1
○東洋美術史概論-1
○現代空間論-1 |