NEW 教員業績公開システムに新しい機能が加わります(2008.4.22) NEW
詳しくは、以下の通りですが、ポイントをご説明します。
- 新機能の内容
- 新機能の導入時期
- 新機能導入にあたってのご注意 caution!!
新機能の内容 A.入力が”楽”になります a-1.データ入力ボタンを上方に浮かせます 現:データ入力ボタンは一番下に固定されていました。
データ数が多くなると、1データ入力ごとに画面をスクロールする必要がありました。
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新:データ入力ボタンを上方に浮かせることで、スクロールを不要にします。
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入力時の無駄な手間を省きますa-2.一括登録メニューを増やします 現:件数の多いデータを一度で登録できる”一括登録機能”は・・・
・論文
・著書
・総説・解説記事
の3項目でした。
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新:これに加え・・・
・展覧会・発表の実績
・学術関係受賞
・その他の教育活動及び特記事項
を追加します。
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件数の多いデータ入力が楽になりますB.WEB公開内容を充実します b-1.動画に対応します 現:作品の画像(jpg、pngなど)を登録し作品紹介を行なうことが可能でした。
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新:動画にも対応します。
・【作品】の登録画面に、youtubeなどの動画サイトへのリンクを可能とします。
映像・音響作品やインスタレーションなどを動画でも紹介することができます。
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より詳しく作品紹介ができますb-2.英文でもWEB公開します 現:WEB公開は”日本語”のみでした。
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新:”英語”によるWEB公開画面を作成します。
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世界に業績を発信できます英文で業績公開をしたい場合は、各入力画面内の【英訳】欄に英文を入力します。
基本的に【英訳】欄に入力された英文がWEBで公開されます。C.アクセス数を高めます c-1.固定ファイル名に変更します 現:トップページ以外は、毎日ファイル名が書き変わっていました。
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新:全てのファイル名を、固定ファイル名にします。
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・”個人名”でもgoogleなどの検索エンジンで検索されます
・個人名での直リンクが可能になります
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アクセス数を高め、業績の発信効果を高めます
c-2.個人ページ内に”本システムトップ”と”大学トップ”のリンクを追加します。 上記”c-1”の検索エンジンへの対応により・・・
個人名検索により、本システムの個人ページに辿りつく人が出てきます。
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リンクにより、本システム及び大学HPへのアクセス数を高めます。
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本学のプレゼンスを高めます。
※SEO(Search Engine Optimization)の考え方を導入します。
SEOとは?D.その他 細かな改修がありますが、利用者に直接関係ないものが多数ですので割愛します。
新機能の導入時期 a-1.データ入力ボタンを上方に浮かせます 5月末頃予定5月29日リリースしました。a-2.一括登録メニューを増やします 既に改修されました。 b-1.動画に対応します 入力画面変更 5月末頃予定5月29日リリースしました。詳しくはWEB画面変更 6月末頃予定6月27日リリース予定です。公開サンプルb-2.英文でもWEB公開します 入力画面変更 変更なし。既存のまま WEB画面変更 6月末頃予定6月27日リリース予定です。公開サンプルc-1.固定ファイル名に変更します 6月末頃予定6月27日リリース予定です。
新機能導入にあたってのご注意 b-1.動画に対応します 画像、動画の公開については、著作権等にご留意下さい。 b-2.英文でもWEB公開します 上記のとおり、ご自身で【英訳】欄に入力を行わないと、英文対応はされません。 c-1.固定ファイル名に変更します
特にご注意!!”検索エンジンに拾われる”と云うことはアクセスが高まるメリットと伴に、各所にキャッシュが残ることを意味します。誤った情報を公開してしまうことの無いようにお気を付け下さい。6月末予定の「c-1.固定ファイル名に変更します」までに再度、データの正誤確認を行うことをお奨めします。 データベースの一本化について(専任教員の方のみ)
特にご注意!!
2008年8月末で、現在稼動している「Faculty on web」は停止します。2008年9月より「教員業績公開システム」に一本化します。研究室運営HPなどで、「Faculty on web」へのリンクを行っている場合は、必ず「教員業績公開システム」にリンクの貼り換えを行って下さい。
また「Faculty on web」内の作品画像は、「教員業績公開システム」に自動的に引き継がれませんので、必要に応じて各自、画像のアップを行って下さい。
今後もデータ更新にご協力下さい。
システム概要>WEBマニュアル
お問い合わせ:総務・石井 ishiw@tamabi.ac.jp