学生生活のとある一日

多摩美術大学のとある1日を覗いてみると授業はもちろん、ランチタイムや放課後も制作や創造の場に。

授業を通して知識や技術を身につけるだけでなく、施設・設備を活用して個人制作や仲間との共同制作に打ち込むなど、丸1日を学内で過ごす学生の姿も多く見られます。

午前

アトリエや工房で実際に手を動かしながら実技演習や専門学科科目を学ぶ。
学科専用の工房では、1人1人が作品に向き合いながら制作。

ランチ

昼食をとりながら、学生同士で共同制作の打ち合わせをする様子は日常の光景。学生食堂での出会いやつながりが新たな作品制作のきっかけになることもあります。

午後

共通教育科目で新たな知識や視点を養う。

放課後

図書館で資料を集めたり、メディアセンターで専門を超えた制作をしたり、サークル活動に精を出したり...。

学内に残って、環境や設備をフル活用する学生が多数。

授業時間

1限目8時50分–10時20分
2限目10時30分–12時00分
3限目13時10分–14時40分
4限目14時50分–16時20分
5限目16時30分–18時00分