生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻

専門学科科目

1年次

基本的な造形要素に加え、繊維素材の扱いとテキスタイルデザインの基礎を学ぶ。

実技・演習

素材・技術と造形表現の基礎を学ぶ。

ベーシックテキスタイルⅠ

ドローイング

カラーコンポジション

ベーシックコンピュータTD

講義

テキスタイル入門

繊維材料学

テキスタイル英語


2年次

目的や機能を踏まえ、コンセプトに基づくデザイン・表現方法・素材・技術を修得する。

実技・演習

ベーシックテキスタイルⅡ

素材・技術を学び表現力を伸ばします。

テキスタイルⅠ

テキスタイルの特質について学び、素材・技術と造形表現を身に付けます。

授業選択方法
スタジオ1~3の中から一つを選択する。 原則として3・4年次も2年後期と同じスタジオを選択する。
    • STUDIO 1:インテリアテキスタイル
    • STUDIO 2:ファッションテキスタイル
    • STUDIO 3:テキスタイルアート

    テキスタイルプレゼンテーションⅠ

    講義

    テキスタイル英語


    3年次

    専門領域においてデザイン力と思考力を養い、独創的に表現する力を磨く。

    実技・演習

    テキスタイルⅡ

    専門課程に取り組み、思考力と応用力を伸ばします。

    【織・染(テクニカルラーニング1・2)】

    「織」または「染」の中から1つ選択します。

    織:伝統的な手織やデジタルテクノロジーによる織技法を学びます。
    染:伝統的な染色技法、刺繍、箔などのさまざまな加飾技法を学びます。

    STUDIO1、STUDIO2、STUDIO3

    テキスタイルプレゼンテーションⅡ

    講義

    布構造のデザイン

    テキスタイルデザインマネージメント

    テキスタイル英語

    テキスタイルプロダクト論


    4年次

    卒業制作にむけてテーマを設定し構想を練り、素材・表現方法を選択し制作する。

    実技・演習

    テキスタイルⅢ

    各々のテーマに基づき計画的に積み重ねた思考の成果として、織・染・その他の技法を駆使して制作します。

    STUDIO1、STUDIO2、STUDIO3

    卒業制作

    講義

    テキスタイル英語


    • 共通教育科目「服飾文化論-1・2」「染織史-1・2」「染織文化研究ゼミ」は推奨科目です。
    • 例年の実績をもとに掲載しており、変更の可能性があります。