- 講座番号
- 1118
人間の美術史―人間は、なにを描いてきたか
人間と美術の全史を眺める講座の第10期のテーマは、後期印象派の三巨匠。
ゴッホの求めた表現、セザンヌの描いた形体、スーラの探求した色彩と、今日的な絵画表現と芸術家像の基本を確立した三巨匠の作品と人生を眺め、現代アートの出発点へと変貌するパリを散策します。
ゴッホの求めた表現、セザンヌの描いた形体、スーラの探求した色彩と、今日的な絵画表現と芸術家像の基本を確立した三巨匠の作品と人生を眺め、現代アートの出発点へと変貌するパリを散策します。
講座内容
- 第1回
- 神なき時代の神学 ゴッホが求めた救済
- 第2回
- 純粋絵画の誕生 セザンヌの見た世界
- 第3回
- 光を求める意志 スーラが始めた実験
開講日 | 2010年5月15日、6月12日、7月3日の土曜日 全3回 |
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時間 | 15時~16時30分 |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 5400円(1回ごとの受講も可能・1回2500円) |
定員 | 50名 |
申し込み締切 | 4月23日必着 |
講師 | 西岡文彦[本学教授。美術書や『世界一受けたい授業』等テレビ番組で、名画の楽しさを紹介] |