- 講座番号
- 1119
映画の美術史―スクリーンに登場した芸術史
映画に描かれた芸術史を紹介する講座の第10期は、現代絵画の原風景としての後期印象派を徹底観察。
神に代わる救いを芸術に求めたゴッホ、今日の美大入試の定番を築いたセザンヌ、科学理論を絵画の霊感源としたスーラの姿に、現代のアーティストのルーツを探ります。
神に代わる救いを芸術に求めたゴッホ、今日の美大入試の定番を築いたセザンヌ、科学理論を絵画の霊感源としたスーラの姿に、現代のアーティストのルーツを探ります。
講座内容
- 第1回
- 芸術療法としての絵画 ゴッホから精神分析へ
- 第2回
- 美大入試としての素描 セザンヌから予備校へ
- 第3回
- 絵画理論としての科学 スーラから色彩印刷へ
開講日 | 2010年5月15日、6月12日、7月3日の土曜日 全3回 |
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時間 | 17時~18時30分 |
場所 | 上野毛キャンパス |
受講料 | 5400円(1回ごとの受講も可能・1回2500円) |
定員 | 50名 |
申し込み締切 | 4月23日必着 |
講師 | 西岡文彦[本学教授。美術書や『世界一受けたい授業』等テレビ番組で、名画の楽しさを紹介] |