※2014年度入学生参考
専門教育科目は、実技・演習系科目を中心とする『実技/専門スキル』と講義系科目を中心とする『講義/理論』の二つに分類されます。『実技/専門スキル』について、1・2年次の基礎教育では、本学の美術大学としての伝統に則って普遍的な基礎を学び、ファインアートまで巻き込んで造形力を徹底的に鍛えていきます。
1年次はデッサン、色彩・形態・素材・構成、コンピュータの基礎などを、2年次はドローイング・透視図・製図、タイポグラフィ・構造と形態・動画・モデリング、プログラミングなど、実技を通してスキルを徹底的に修得します。3・4年次の専門教育では、抽象思考や思いを具体化するためのデザイン能力を複数のプロジェクトの流れの中で学びます。
学生は、3年次から4年次前期まで「プロジェクト」・「デザイン演習」・「デザイン実習」のカテゴリーの中から体系的に授業科目を選択し、最終的には4年次後期の「卒業制作」に繋げていきます。従ってその教育に従事する教員は、各々の専門分野から学生の進行するプロジェクトに助言を与えていきます。
以上のように、体系的にカリキュラムが編成されています。
1年次はデッサン、色彩・形態・素材・構成、コンピュータの基礎などを、2年次はドローイング・透視図・製図、タイポグラフィ・構造と形態・動画・モデリング、プログラミングなど、実技を通してスキルを徹底的に修得します。3・4年次の専門教育では、抽象思考や思いを具体化するためのデザイン能力を複数のプロジェクトの流れの中で学びます。
学生は、3年次から4年次前期まで「プロジェクト」・「デザイン演習」・「デザイン実習」のカテゴリーの中から体系的に授業科目を選択し、最終的には4年次後期の「卒業制作」に繋げていきます。従ってその教育に従事する教員は、各々の専門分野から学生の進行するプロジェクトに助言を与えていきます。
以上のように、体系的にカリキュラムが編成されています。
◎デザインベーシック[描写] I デッサン、スケッチ、ドローイング、立体表現等 ◎デザインベーシック[表現] I グラフィックデザイン基礎 プロダクトデザイン基礎 インターフェースデザイン基礎 |
◎統合デザイン論 I ○コミュニケーションデザイン論 ○先端テクノロジー概説 ○マーケティング論 ○言語表現論 ○生活美基礎研究論[食学] ○生活美基礎研究論[構成学] |
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◎デザインベーシック[描写] II デッサン、スケッチ、ドローイング、立体表現等 ◎デザインベーシック[表現] II グラフィックデザイン基礎 プロダクトデザイン基礎 インターフェースデザイン基礎 |
◎統合デザイン論 II ○English in Integrated Design I ○English in Integrated Design II ○デザイン法律権利学 ○デザイン・シンキング ○インフォメーションデザイン概論 ○ソーシャル・デザイン論 ○近代西洋美術史 |
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【プロジェクト】 ●深澤プロジェクト I ●永井プロジェクト I ●中村プロジェクト I ●佐野プロジェクト I ●米山プロジェクト I 【デザイン演習】 ●デザイン具体化 I ●空間演出 I ●公共のデザイン I ●形体制作 I ●アートディレクション I ●クリエイティブディレクション I ●インフォメーションデザイン I ●エディトリアル I ●概念の可視化 I ●ソフトウェアデザイン I 【デザイン実習】 ●立体デザイン I ●タイポグラフィ I ●絵画・イラストレーション表現 I ●映像表現 I ●インタラクティブ表現 I |
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【プロジェクト】 ●深澤プロジェクト II ●永井プロジェクト II ●中村プロジェクト II ●佐野プロジェクト II ●米山プロジェクト II 【デザイン演習】 ●デザイン具体化 II ●空間演出 II ●公共のデザイン II ●形体制作 II ●アートディレクション II ●クリエイティブディレクション II ●インフォメーションデザイン II ●エディトリアル II ●概念の可視化 II ●ソフトウェアデザイン II 【デザイン実習】 ●立体デザイン II ●タイポグラフィ II ●絵画・イラストレーション表現 II ●映像表現 II ●インタラクティブ表現 II ◎卒業制作 |
○現代哲学-1
○芸術心理学-1
○東洋美術史概論-1
○現代空間論-1 |