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芸術学科の展覧会設計ゼミ（担当：家村珠代教授）による企画展が、10月14日（月）から28日（月）の間、八王子キャンパスのアートテークギャラリーで行われます。
展覧会の完成形をあらかじめ定めず、考える過程そのものを運動体として提示する行いを指して展覧会と捉え、展覧会の再考を教育の現場で試みるという趣旨で企画されているもので、今年で3回目の開催となります。
今回は作家で絵画学科油画専攻の日高理恵子教授、村瀬恭子教授、吉澤美香教授の3名の協力のもと、絵画作品の基となる「ドローイング」に焦点を当てた展示を、作家･学生･教員が協働して一から作り上げます。
学科の垣根を越え、一つの展覧会を企画から設計、設営まで学内で経験しながら学べるのは本学ならではの取り組みといえます。その成果をぜひご覧ください。
家村ゼミ展2019「日高理恵子 村瀬恭子 吉澤美香 ドローイングから。」
会期:2019年10月14日（月）〜 10月28日（月）10:00～18:00
※20日、22日、27日は休館
会場:多摩美術大学 八王子キャンパス アートテークギャラリー 101, 102, 103, 104, 105
※入場無料
お問い合わせ:芸術学科研究室
TEL: 042-679-5627 Mail: tenrankai2019@gmail.com
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※詳細は改めて発表致します
日時:2019年10月26日（土）
会場:多摩美術大学 八王子キャンパス アートテークギャラリー内
※事前予約制（公式HP内にて予約受け付けております）
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