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映画『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ監督が八王子図書館を見学


館内で談笑するチャド・スタエルスキ監督(写真右)と撮影監督のダン・ロウストセン氏

9月11日(水)、映画監督のチャド・スタエルスキ氏と撮影監督のダン・ロウストセン氏が八王子キャンパス図書館の見学に訪れました。

両氏は10月4日全国公開の最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』のキャンペーンのため来日中で、チャド・スタエルスキ監督が次回作の構想を練るべく、東京にある美しい建造物を検索したなかから本学図書館に興味をもたれたとのこと。1階のアーケードギャラリーや2階の開架エリアで建物の構造や館内の雰囲気、レイアウトなどを一つひとつ確認するようにゆっくりと見学されました。

また、見学終了後には八王子図書館で貸し出している『ジョン・ウィック(2014年)』のDVDにサインをしていただきました。

『ジョン・ウィック(2014年)』


八王子図書館

※八王子図書館は、日本を代表する建築家のひとりである本学環境デザイン学科客員教授 伊東豊雄氏の設計による建造物です。正門から続く緩やかなスロープをそのまま建物内にまで引き込み、アーチ構造を主体とした、ガラスとコンクリート壁面が一体化した外観を持つ斬新な建築で、キャンパス周辺の自然環境を積極的に取り込んだ開放的な空間をつくりあげています。