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全国の大学生がリモートで制作した映画に映像演出研究会が参加


多摩美術大学学生クラブ団体の映像演出研究会が、映画「突然失礼致します!」に参加しました。

この映画は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により創作活動を制限された全国の大学生が、「コロナ世代、映画で闘う。」をコンセプトに、外出自粛期間中にリモートで制作した長編オムニバス映画です。全国約120大学、合計200人以上の学生が監督となり、「希望」をテーマに1分以内の映像作品を制作。1つの作品としてまとめました。

映像演出研究会からは以下の3作品を出品しています。

<参加作品>
・No. 0036  『夏の思い出』やえ(工芸学科2年)
・No. 0140  『正夢』織部雷(工芸学科2年)
・No. 0162  『気付き』Sora(環境デザイン学科2年) 

その他、織部雷さんと彫刻学科3年の池内聖司さんがオープニングとエンディングのアニメーションの作画を担当。また、織部さんは本編全体の音響監督も担当しています。

関連リンク

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