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プロダクトデザインの学生が東京理科大・早稲田大学院生らと組みハッカソン等で受賞
プロダクトデザイン専攻2年生の高橋凜太郎さんは2020年11月、東京理科大学主催による「東京理科大学EDGE-NEXT事業 アフターコロナハッカソン・フェーズ2」に参加。「アフターコロナにおけるヘルスケアプロダクト」というテーマに、東京理科大学院生、同大学3年生、早稲田大学院生ら4名の合同チームで挑み、呼吸でメンタルヘルスを自己改善するサービス「rebre」を開発。計8チームの中から「アイディア賞」を受賞しました。
また、2020年12月に行われた「KYOTO 大学生グローバルベンチャーコンテスト2020 Online」にも、早稲田大学院生と2名で同アプリをブラッシュアップしてエントリーし、「二等賞・京都リサーチパーク賞」を受賞。高橋さんはアプリのUIやビジュアルデザインだけでなく、得意である英語を生かして全編を英訳するなどして受賞に貢献しました。
ここまでの受賞はプロトタイプで発表していましたが、次は実際のアプリを制作し、市場参入を考えているとのことです。今後は投資家らの前でプレゼンする「第3回 WASEDA Demo Day」や、日本最大級のビジネスプランコンテスト「第6回日本アントレプレナー大賞」へもエントリーも予定しています。
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