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若手作家を対象とする公募制の美術賞「Idemitsu Art Award 2022」で、20年大学院油画修了・檜垣春帆さんが桝田倫広審査員賞、大学院油画1年・石川ひかるさんが鷲田めるろ審査員賞、17年油画卒業・ナカバヤシアリサさんが青木恵美子審査員賞を受賞しました。また、19年大学院油画修了・魏嘉さんと油画2年・松浦美桜香さんが学生特別賞を受賞しているほか、多数の本学関係者が入選しています。本学関係者の入選は以下の通りです。
家入嘉寿馬(日本画3年)
石川硝(22年油画卒業)
小山維子(15年油画卒業)
河本理絵(22年油画卒業)
田口悠菜(11年大学院油画修了)
外波山颯斗(油画4年)
中嶋弘樹(20年大学院日本画修了)
野村かなめ(油画4年)
「Idemitsu Art Award」は、1956年に創設し若手作家の登竜門として知られてきた「シェル美術賞」が改称されたものです。51回目の今回、650名の作家より860点の作品応募があり、グランプリを含む8点の受賞作品と46点の入選作品を決定しました。受賞・入選作品は、12月14日(水)から国立新美術館で行われる「Idemitsu Art Award展 2022」にて展示されます。
Idemitsu Art Award展 2022
会期:12月14日(水)~12月26日(月) ※20日(火)休館
10:00~18:00
(入場は閉館30分前まで、金曜日は20:00まで夜間開館、最終日26日は16:00まで)
会場:国立新美術館 1階展示室1B
東京都港区六本木7-22-2
入場料:一般400円
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