お知らせ一覧へ戻る
学生とともに考える、未来を見据えたデザイン
新たな価値創出に向けた産学共同プロジェクト ニコンとプロダクトデザイン専攻が共創する「未来を見据えたデザイン」
株式会社ニコン デザインセンターのUX、プロダクト、UIそれぞれを専門とするインハウスデザイナーと、生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻の学部生/院生/研究生総勢10名は、「Human-Machine Co-creation」というテーマの元、約3ヶ月にわたり対話を重ね、実現したい未来を描き、デザインを提案する産学連携プロジェクトを行いました。
これは同社が考案したワークショップを通じて、同専攻の学生に実践的な学びの場を提供しながら、インハウスデザイナーの魅力や役割を伝えると同時に、同社のデザイナーも、学生たちの問題意識や創造性から新たな視点や発見を得ていこうというものです。
学生たちは自身が創りたい未来のビジョンを掲げ、それに沿ったプロダクトのコンセプトやデザインを作り上げ、プレゼンテーションを行いました。
このプロジェクトを通じ、未来を予測し、その実現までを検討する製作プロセスを体験するとともに、これからのデザイナーに必要な新たな価値創造を学ぶ貴重な経験となりました。
活動は株式会社ニコンのサイトにて詳しく紹介しています。
学生とともに考える、未来を見据えたデザイン
ニコン×多摩美術大学 産学共同プロジェクト
日本語ページ
https://www.jp.nikon.com/company/technology/design/works/3q.html
英語ページ
https://www.nikon.com/company/technology/design/works/3q.html
関連リンク
プロダクトデザイン学科 紹介ページ
多摩美術大学プロダクトデザイン×Nikon design center 産学共同プロジェクト展