建築・環境デザイン学科の湯浅良介准教授が「住宅建築賞2024」を受賞

建築・環境デザイン学科の湯浅良介准教授が設計を担当した「FLASH」が、住宅建築賞2024を受賞しました。

一般社団法人東京建築士会が主催するこの賞は、新人建築家の登竜門としても知られ、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするものです。 住宅建築賞の公式サイトに本作品の詳細および審査員による作品講評が掲載されています。
8月20日から、受賞作品展も開催されます。

住宅建築賞2024入賞作品展

会期：8月20日（火）～8月28日（水）10：00～17：00〔入場無料〕
会場：建築会館ギャラリー（東京都港区芝5-26-20 建築会館1F）

関連イベント

住宅建築賞2024入賞レセプション（講評会）／交流パーティー
日時：8月22日（木）　講評会16：30～18：30／パーティー18：30～20：30
会場：建築会館ギャラリー
審査員：〔審査員長〕吉村 靖孝／〔審査員〕大野 博史、倉方 俊輔、中川 エリカ、西沢 大良
入賞者：増田信吾＋大坪克亘＋湯原彰一／荒木美香／廣橋利昭、針谷將史
向山裕二＋上野有里紗＋笹田侑志、湯浅良介、御手洗龍
※講評会は、審査員による入賞作品講評および入賞者とのディスカッションになります。
※終了後交流パーティーを開催いたします。
※オンライン配信は行いません。
※チラシに記載の申込フォームから参加申し込みをお願いします（6月上旬より申し込み開始予定）。