お知らせ一覧へ戻る

世田谷美術館で『アートディレクターの仕事―大貫卓也と花森安治』展が開催中


グラフィックデザイン学科、大貫卓也教授の作品が出展される展覧会『アートディレクターの仕事―大貫卓也と花森安治』が開催中です。

展覧会基本情報

会期2024年7月20日(土)~10月14日(月・祝)
開館時間10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日毎週月曜日
会場世田谷美術館 2階展示室(東京都世田谷区砧公園1-2)
主催世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
観覧料(個人)
一般 200円/65歳以上 100円/大高生 150円/中小生 100円
(団体)
一般 160円/65歳以上 80円/大高生 120円/中小生 80円
団体は20名以上
世田谷区内在住、在校の小・中学生は土、日、祝・休日、夏休み期間は無料
障害者の方:個人は100円(団体は80円)。ただし小中高大学生の障害者は無料
介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください
同時開催の企画展チケットで本展をご覧いただけます
※8月12日(月・振休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・振休)、10月14日(月・祝)は開館、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)は休館

開催概要(世田谷美術館展覧会紹介サイトより)

本展では、近年収蔵した大貫卓也(1958-)と花森安治(1911-1978)が手掛けたポスターやグラフィック関連資料を中心にご紹介します。
大貫卓也は、広告業界のトップランナーとして活躍する世田谷在住のアートディレクター。広告の常識をくつがえす「としまえん」の仕事で若くして注目され、その後の広告のあり方を変えました。
花森安治は、これまでにも雑誌『暮しの手帖』の表紙画やカット画をテーマに紹介してきましたが、同誌の交通広告や新聞広告などについては今回が初めてとなります。
一見異なるようで共通するふたりのコミュニケーションの考え方、広告表現からその魅力を探ります。