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「日本パッケージデザイン学生賞2024」で統合デザイン3年の河野円香さんが受賞、他多数入選


「日本パッケージデザイン学生賞2024」で、統合デザイン3年の河野円香さんの作品「RIPG」が、審査員特別賞(中村直継賞)を受賞しました。そのほか、6名が入選しました。

河野円香(統合デザイン3年)「RIPG」

同賞は公益社団法人日本パッケージデザイン協会(略称:JPDA)により、パッケージデザインの新しい魅力と価値を学生と共に発掘・伝播していくことを目的として2022年設立された、新進の学生パッケージデザインアワードです。

第三回の開催となる本年は、全国の大学・専門学校から「かわる」をテーマとして作品が募集され、744点の応募があり、30点の受賞作品が選出されました。

11月25日に都内で授賞式が行われ、入賞作品は『年鑑日本のパッケージデザイン2025』(2025年5月刊行予定)に収録予定です。

本学の受賞者・入選者は以下の通りです。

【審査員特別賞(中村直継賞)

・河野円香(統合デザイン3年)「RIPG」

入選】

・忍足陽子(統合デザイン4年)「漢方ユートピア」

・古川未来(統合デザイン4年)「story cookies」

・下田啓太(大学院グラフィック2年)「アウトドアで楽しむための日本酒」

・松村遥花(情報デザイン2年)「Bloom Bag」

・町田ちひろ(統合デザイン3年)「Bookscuit」

・劉訳陽(統合デザイン4年)「ハピクラ - 日常の小さいなお祝い」