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JAGDA賞2025を本学教員3名が、新人賞を卒業生が受賞


公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(略称JAGDA)が発刊する年鑑『Graphic Design in Japan 2025』の掲載作品選考会が行われ、CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス部門でグラフィックの服部一成教授、映像部門で同学科の中村至男教授、複合部門で情報デザインの山本晃士ロバート非常勤講師がJAGDA賞2025を受賞しました。また、10年グラフィック卒業の城崎哲郎さんがJAGDA新人賞2025を受賞しました。

同賞は、年鑑『Graphic Design in Japan』に掲載する作品を全国の会員から募集し、今回は約1,800作品が出品された中から、各カテゴリーのJAGDA賞の受賞者と、新人賞の資格(2024年10月31日時点で39歳以下)を有する出品者の中からJAGDA新人賞が選出されました。

受賞記念展などの予定は下記の通りです。

授賞式

2025年6月27日(金)東京にて実施予定

展覧会
会期会場
日本のグラフィックデザイン20252025年6月27日(金)〜8月7日(木)東京ミッドタウン・デザインハブ別ウィンドウリンク
2025 JAGDA 亀倉雄策賞・新人賞展(仮題)2025年7月15日(火)〜8月27日(水)東京 ギンザ・グラフィック・ギャラリー別ウィンドウリンク

*新人賞展はその後、国内各地を巡回予定

年鑑『Graphic Design in Japan 2025』

2025年7月発行予定/六耀社刊/予価16,500円

JAGDA賞2025(CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス部門):「銀座七丁目書店」(服部一成 org: メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド)

JAGDA賞2025(映像部門):「Dance of the Earth」(中村至男 cl: 現代自動車/ヒョンデ アート ラボ)

JAGDA賞2025(複合部門):「小学校 算数教科書」(山本晃士ロバート cl: 教育出版)

JAGDA新人賞2025:城崎哲郎(左=「里山」のツール(cl: さかうえ)/右=「やまめ山荘」のツール(cl: やまめ山荘)