夏のオープンキャンパス2024 タイムテーブルアートとデザインの人類学研究所
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多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所「TAMABI WUNDERKAMMER -自由と美のコレクション-」展
作品・施設展示10:00〜16:00
■研究所について
アートとデザインの人類学研究所は、多様な世界における人間の創造性を、美術やデザインにはじまり、考古学、歴史、宗教・哲学から音楽や文学まで、幅広い分野との協同を通して探る研究機関です。研究会や展覧会などの開催、刊行物の発行などによって、研究成果を学生や社会一般の方々にも公開しています。
■「TAMABI WUNDERKAMMER」展について
多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所では、本学オープンキャンパス2024企画として「TAMABI WUNDERKAMMER -自由と美のコレクション-」と題し、ヴンダーカンマー、いわゆる「驚異の部屋」を研究所に開設します。
15世紀から18世紀にかけて欧州の諸侯や貴族のあいだでつくられたヴンダーカンマー(Wunderkammer)は、博物陳列室として人びとの好奇心と創造性を育みつつ、のちの自然科学と芸術の発展にも大きく寄与しました。
本展では、アートとデザインの人類学研究所メンバー4名の所員をはじめ、多摩美術大学の教員が創造性を刺激される「驚異の一品」を一同に集めて紹介します。インスピレーションを与えてくれる謎めいたオブジェ、ずっと集めている不可解な物体、創造のプロセスで生まれた奇妙で素晴らしいモノなど…。これらの品々は、“驚き=wonder”こそが創造と美の源泉であることを教えてくれます。多摩美術大学ならではの自由な発想や感性を、「モノ」を通して感じていただきたいと思います。- 対象学年
- 全学年
- 開催場所
- メディアセンター4階アートとデザインの人類学研究所
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ギャラリートーク
公開授業・講評・講演13:00〜14:00
開催中の展示「TAMABI WUNDERKAMMER-自由と美のコレクション-」について、展示会場内で研究所所員の教員たちが解説・トークを行います。
- 対象学年
- 全学年
- 開催場所
- メディアセンター4階アートとデザインの人類学研究所
- 担当教員
- 港千尋
佐藤直樹
金沢百枝
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多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所「TAMABI WUNDERKAMMER -自由と美のコレクション-」展
作品・施設展示10:00〜16:00
■研究所について
アートとデザインの人類学研究所は、多様な世界における人間の創造性を、美術やデザインにはじまり、考古学、歴史、宗教・哲学から音楽や文学まで、幅広い分野との協同を通して探る研究機関です。研究会や展覧会などの開催、刊行物の発行などによって、研究成果を学生や社会一般の方々にも公開しています。
■「TAMABI WUNDERKAMMER」展について
多摩美術大学アートとデザインの人類学研究所では、本学オープンキャンパス2024企画として「TAMABI WUNDERKAMMER -自由と美のコレクション-」と題し、ヴンダーカンマー、いわゆる「驚異の部屋」を研究所に開設します。
15世紀から18世紀にかけて欧州の諸侯や貴族のあいだでつくられたヴンダーカンマー(Wunderkammer)は、博物陳列室として人びとの好奇心と創造性を育みつつ、のちの自然科学と芸術の発展にも大きく寄与しました。
本展では、アートとデザインの人類学研究所メンバー4名の所員をはじめ、多摩美術大学の教員が創造性を刺激される「驚異の一品」を一同に集めて紹介します。インスピレーションを与えてくれる謎めいたオブジェ、ずっと集めている不可解な物体、創造のプロセスで生まれた奇妙で素晴らしいモノなど…。これらの品々は、“驚き=wonder”こそが創造と美の源泉であることを教えてくれます。多摩美術大学ならではの自由な発想や感性を、「モノ」を通して感じていただきたいと思います。- 対象学年
- 全学年
- 開催場所
- メディアセンター4階アートとデザインの人類学研究所