光田 由里

博士前期 (修士) 課程・教授

  • ※大学院所属

  • 1985年 京都大学卒業後、富山県立近代美術館学芸員、渋谷区立松濤美術館学芸員、
  •      DIC川村記念美術館学芸課長を経て現職

  • 現在、東京国立近代美術館、富山県立近代美術館、横須賀市美術館、川崎市岡本太郎美術館、広島市現代美術館ほかで収集評価委員、施設評価委員などを務める。資生堂ギャラリーアドバイザー、都美セレクショングループ展審査員ほか。

主な受賞歴

  • 2014年 美術館連絡協議会奨励賞
  • 2005年 倫雅賞
  • 2007年 日本写真協会学芸賞

主な活動歴・所属団体等

  • 美術評論家連盟常任委員

研究テーマ

20世紀美術史と写真史。とくに戦後日本前衛美術及び同時代批評についての資料収集と研究。芸術写真の系譜を1920年代から現代まで拡張する用意。写真と彫刻、絵画との関係から20世紀美術の見直し。

著書

写真、芸術との界面に(単著)

発行元 : 青弓社

高松次郎 言葉ともの(単著)

発行元 : 水声社

日本美術の近現代史(共著)

発行元 : 東京美術

担当授業科目

ISSUESⅣ-3 アートアーカイヴ研究
(2024年度参考)

最終更新日:2023-06-07 16:21:07