塩谷 良太
工芸学科・准教授
- 1978年 東京都生まれ
- 2003年 多摩美術大学美術学部工芸学科陶専攻卒業
- 2005年 筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻総合造形分野修了
- 2011年 平成23年度文化庁新進芸術家海外派遣研修員としてイタリア・フィレンツェ国立美術学院在籍
- 2012年 多摩美術大学美術学部工芸学科非常勤講師
- 2023年 同准教授
主な受賞歴
- 2019年 第3回 瀬戸・藤四郎トリエンナーレ－瀬戸の原土を活かして－ グランプリ（藤四郎賞）
- 2016年 第2回 瀬戸・藤四郎トリエンナーレ－瀬戸の原土を活かして－ 審査員特別賞（髙満津子賞）
主な活動歴・所属団体等
- 2004年 「第7回岡本太郎記念現代芸術大賞展」川崎市岡本太郎美術館、川崎／神奈川
- 2005年 個展 ギャルリー東京ユマニテlab、京橋／東京
- 2007年 「工芸館開館30周年記念展 工芸の力ー21世紀の展望」東京国立近代美術館 工芸館、東京
- 2008年 「P＆E Exhibition 2008」アートコートギャラリー、天満橋／大阪
- 2010年 「第1回 金沢・世界工芸トリエンナーレ 工芸的ネットワーキング」
- リファーレ2F、金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA 金沢／石川
- 2014年 「世界とつながる本当の方法 みて・きいて・かんじる陶芸」
- 岐阜県現代陶芸美術館、多治見／岐阜
- 2016年 「Jakarta Contemporary Ceramics Biennale #4, National Gallery of Indonesia」
- ジャカルタ／インドネシア
- 2016年 「茨城県北芸術祭」 常陸大宮／茨城
- 2020年 個展 「かたちに、かたちのないもの」瀬戸市美術館、瀬戸／愛知
- 2020年 「６つの個展 2020」茨城県近代美術館、水戸／茨城
- 2022年 「雨引の里と彫刻 2022」［’19 ’15 ’13 ’11］桜川／茨城
- 2022年 個展 「はじめて見るかのようにはじめて見ている」EARTH + GALLERY、木場／東京
主な作品収蔵先
- 「頂で身を寄せ合う」瀬戸市美術館／「物腰（2018-4）」滋賀県立陶芸の森
研究テーマ
陶を主軸とした造形と、そこに宿るリアリティー（真実感）についての研究
担当授業科目
工芸制作研究Ⅰ／工芸造形論Ⅱ／工芸造形論Ⅳ／工芸制作研究Ⅳ／工芸演習（絵画基礎）／工芸演習（デザイン基礎）／工芸演習（絵画応用）／工芸制作研究Ⅱ／工芸制作研究Ⅲ／工芸演習（デザイン応用）／卒業制作
（2024年度参考）
最終更新日：2023-06-07 16:16:09