人事異動14定年退職2018年３月31日付で9名の方が定年退職されました。長い間お世話になりました。 〔以上、2018年3月31日付〕附属図書館事務部〔2018年4月30日付〕退職美術学部吉川真由 准教授（テキスタイルデザイン）中野豪雄 講師（情報デザイン）花牟禮有基（日本画助手）村上佳苗（油画助手）三ツ木陽介（油画助手）渡部吉之（版画助手）松井雅世（彫刻助手）鞍谷一樹（彫刻助手）鈴木泰三（工芸助手）松田苑子（工芸助手）堀池真美（グラフィックデザイン助手）金晃平（グラフィックデザイン助手）尾形達（プロダクトデザイン助手）川村紗耶佳（プロダクトデザイン助手）五味翔太（環境デザイン助手）金スルギ（情報デザイン助手）齋藤彰英（情報デザイン助手）今井里沙（芸術助手）橋口美佐（統合デザイン助手）大野藍（共通教育助手）小野寺史（グラフィックデザイン副手）古川礼規（プロダクトデザイン副手）後藤彩華（プロダクトデザイン副手）松尾彩加（テキスタイルデザイン副手）若月美萌子（テキスタイルデザイン副手）松井萌真（テキスタイルデザイン副手）本圖萌（環境デザイン副手）青木聖也（情報デザイン副手）鈴木結実菜（情報デザイン副手）大学院松村浩之（助手）江村忠彦（助手）附属美術館事務室吉田公子 主事補附置芸術人類学研究所有馬智子 常勤嘱託藤重菜香子 常勤嘱託生涯学習センター事務部嶋田紗千 常勤嘱託生野諭 主事新規採用美術学部八木幾朗 教授絵画学科日本画専攻髙柳恵里 教授絵画学科油画専攻外舘和子 教授共通教育大矢雅章 准教授絵画学科版画専攻清水淳子 講師情報デザイン学科山嵜雷蔵（日本画助手）堀田千尋（油画助手）塚田優（油画助手）淵脇真理子（版画助手）岡田育美（版画助手）迫鉄平（版画助手）山本直（工芸助手）横山翔平（工芸助手）岩本海（プロダクトデザイン助手）小井沼桃（プロダクトデザイン助手）柳下恵（テキスタイルデザイン助手）麻生庸子（芸術助手）細道航（芸術助手）相澤なほ（統合デザイン助手）原淳之助（統合デザイン助手）小野晃太朗（演劇舞踊デザイン助手）武田篤（演劇舞踊デザイン助手）アディリジャンヌリマイマイティ （演劇舞踊デザイン助手）寺岡瞳（演劇舞踊デザイン助手）林晃司（共通教育助手）堀口慎吾（日本画副手）柴田彩乃（油画副手）寺本明志（油画副手）空閑渉（彫刻副手）和賀碧（彫刻副手）中山典大（工芸副手）石井慎一郎（グラフィックデザイン副手）石黒芽生（グラフィックデザイン副手）桑原仁太（グラフィックデザイン副手）米谷清和 教授 美術学部 絵画学科日本画専攻多摩美では毎年の様に新しい才能に出会ってちょっと嫉妬したり刺激と勇気を貰った日々だった。これからもそれは続くのだろうな！だから元気でいようと思います。室越健美 教授 美術学部 絵画学科油画専攻私は学生達から、かけがえのない大切なものを、長きにわたり受け止めてきたと感じている。またそのような環境にいられたことを多摩美術大学に感謝したいと思う。去年の秋開催されたアートテークでの退職記念展そして最終講義は、多摩美を退職するという自分にとっての大きな節目を自覚させるものとなった。ありがとう！ 多摩美そして学生達。高橋幸彦 教授 美術学部 絵画学科油画専攻恩師、中根寛先生が、つねづね、70才が、絵描きにとって、一番いい時だよと話されていた。定年の年である。今、思うと、どのようなことなのかと聞いてみたかった。自己をありのままに認め、ただただ、描くことができるよということなのだろうと、この頃、そのように思えるようになってきている。絵描きに、定年はない。渡辺達正 教授 美術学部 絵画学科版画専攻このたび定年により絵画学科版画専攻を退職致しました。在職中は皆様のご支援とご協力によりまして充実した48年間を過ごすことができましたことを深く感謝致します。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。ありがとうございました。山本博子 教授 美術学部 グラフィックデザイン学科68年、大学紛争の終焉と共に上野毛キャンパスで青春時代を過ごし、助手・副手、非常勤、専任を経て、40年余りを当大学でお世話になりました。瞳輝く学生と共に過ごした教員生活が刺激に満ち、愛おしく感ずる年齢になってしまった事に感慨を深くしております。在職時代、お世話になりました事心から感謝しております。ありがとうございました。謝珠栄 教授 美術学部 演劇舞踊デザイン学科近藤秀實 教授 美術学部 共通教育万華鏡の様な美術大学の姿、幻惑されっぱなしの三十年間でした。今、陶淵明の「帰去来辞」の意味が、身に染みて分かります。そして、白楽天の「悲哉夢仙人、一夢誤一生」（悲しい哉、仙を夢見る人、一夢、一生を誤る）とは、私の事か。いずれにせよ、残された時間は、余りにも短い。如何せん矣。嗚呼。松下哲也 参事 附属メディアセンター事務部入職以来9年間、大変お世話になりました。業務を通じ、同僚はもとより多くの先生方や学生と触れ合えたのは、私にとってとても貴重な時間でした。印象的な出来事は、なんと言っても共通教育センターの耐震に係る問題で、多摩美の底力で乗り切ることができました。多摩美の発展と多摩美生の活躍を心から祈念しております。ありがとうございました。今野範子 主幹 附属図書館事務部撮影＝小山幸彦
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