多摩美術大学美術館 展覧会・公演 新刊 アキバタマビ21多摩市落合1-33-1│10：00〜18：00│火曜休館│大人＝300円 ／大・高校生＝200円タマビが運営する新しい創造の場 3331 Arts Chiyoda内にあるアキバタマビ21は、若いアーティストたちが展覧会を行うスペースです。卒業後のキャリア形成支援を目的としており、企画から広報物・アーカイブ作成まで自ら手掛ける企画展を、年間約8回開催しています。千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202│12：00〜19：00（金・土は20：00まで）│火曜休場│入場無料AC部活動スタートの場 本号の表紙の撮影が行われた共通教育棟3階フロアの窓際スペースは、3年次で『俺は雀鬼』などを披露したのをきっかけに、４年次の芸術祭で『ユーロボーイズ』などの映像作品をループ上映した、思い出の場所。「作品」として見てもらったという意味で、AC部活動スタートの場なのだそうです。「いつも僕たちは行動するのが遅くて（笑）。申請した時には展示スペースが２ヵ所しか残っていなかったんです（板倉さん）」。「たくさんの人が立ち止まって見てくれるのを、影でこっそり見ながら喜んでいました（安達さん）」。結果的には、「不特定多数の人の目に留まるフロアで披露できて成功につながった」と、二人は当時を振り返りました。 （撮影＝高橋聖英）５月19日［土］〜６月17日［日］ 「宇宙（そら）に■ねよ」21世紀のレントゲン技術といえる「ミュオグラフィ」。宇宙からの素粒子「ミューオン」を用いたこの最新科学が、ファイン・メディア・CG・音響という様々なアートとコラボレーションを果たします。サイエンス＆アートの融合世界を発信するart@CMSの米国出身作家が手掛ける、デジタルペインティングによる「ミュオグラフィ絵物語」とも言うべき作品も発表。宇宙と大地そして人智が交差するダイナミックなサイエンスと日本と欧米の感性が響く空間をご体験ください。6月15日［金］〜7月23日［月］第69回展「ANIME SAKKA ZAKKA anthology」短編アニメーション作品と、それを制作した作家の魅力を伝えることを目的に結成したプロジェクト。本展では「ある日(One day)」をテーマに制作した新作を上映し、制作過程も公開します。出品作家＝小谷野萌、竹内泰人、中内友紀恵、やまだみのり、幸洋子、若井麻奈美環境デザイン｜伊東豊雄 客員教授クリエイションの未来展第15回 伊東豊雄展 「聖地・大三島を護る＝創る」4月12日［木］〜6月17日［日］ LIXILギャラリー日本画｜岡村桂三郎 教授岡村桂三郎展─異境へ4月21日［土］〜6月24日［日］ 平塚市美術館彫刻｜須田悦弘 客員教授須田悦弘 ミテクレマチス4月22日［日］〜10月30日［火］ ヴァンジ彫刻庭園美術館 演劇舞踊デザイン｜野田秀樹 教授NODA・MAP第22回公演 「贋作 桜の森の満開の下」9月1日［土］〜12日［水］ 東京芸術劇場プレイハウス（東京公演）10月13日［土］〜21日［日］ 新歌舞伎座（大阪公演）10月25日［木］〜29日［月］ 北九州芸術劇場 大ホール（北九州公演）11月3日［土･祝］〜25日［日］ 東京芸術劇場プレイハウス（東京公演）演劇舞踊デザイン｜糸井幸之介 講師木ノ下歌舞伎「糸井版 摂州合邦■」2019年2月10日［日］、11日［月・祝］ ロームシアター京都 サウスホール2019年2月15日［金］、16日［土］ 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール2019年3月14日［木］〜17日［日］ KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオケルトの想像力 ─歴史・神話・芸術─鶴岡真弓 著 （芸術｜教授）青土社 2月23日刊｜3,600円＋税渡辺達正 銅版画集渡辺達正 著（名誉教授）阿部出版｜3月1日刊｜6,000円＋税筆ペンで楽しむ 日本画のかわいい動物千々岩修 監修 （日本画｜准教授）エイ出版社 3月19日刊｜1,200円＋税メディア・アート原論 あなたは、いったい何を探し求めているのか？久保田晃弘 共編（情報デザイン｜教授）フィルムアート社 3月24日刊｜1,700円＋税68TH STREET上田義彦 著 （グラフィックデザイン｜教授）916 Press 4月21日刊｜10,000円＋税装飾デザインを 読みとく 30のストーリー鶴岡真弓 著 （芸術｜教授）日本ヴォーグ社 5月16日刊｜2,800円＋税「TAMABI NEWS」では受賞や活動報告を募集しています。総合企画室（TEL＝03-3702-1168／e-mail＝news@tamabi.ac.jp）までお知らせください。 多摩美術大学 広報「TAMABI NEWS」 2018年6月7日発行 第27巻 第1号 通巻77号発行＝多摩美術大学 東京都世田谷区上野毛3-15-34 電話＝03-3702-1141（代表）編集＝総合企画室 デザイン＝村松丈彦（表紙、P10〜16） 撮影＝高橋聖英（表紙）、上原芳子 表紙について
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