TAMABI NEWS 77号(映像特集)|多摩美術大学
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きゃりーぱみゅぱみゅ「ふりそでーしょん」 ブルーレイ&DVD好評発売、レンタル中/デジタル配信中/セル発売、販売元=エイベックス・マーケティング/レンタル発売元=ワーナー・ホーム エンターテイメント/©2014 枢やな/スクウェアエニックス/©2014 映画「黒執事」製作委員会2「Shape Of Miracle」MVディレクター 映画黒執事監督MVディレクターCM監督 MVディレクターMVディレクター特設サイト=https://eizo100.jp/MVディレクターDRAWING AND MANUALに参加し、映像作家/撮影監督/写真家/アーティストなどとして活動。近時は「adidas Running | ALPHABOUNCEBEYOND」日本版、「2018 MUSEE ALWAYS FRESH」TVCMの監督などを手掛けるヴェネツィアビエンナーレ特別賞受賞。CAVIAR所属。秀逸なデザインセンスと映像制作のスキルに遊び心を加味した独創性を武器に、多くの話題作を手掛け、CMやMusicVideoの映像演出を基軸に、グラフィックデザイン、アートディレクション、舞台演出など、その活動の幅は多岐にわたる。専門的な知識や技法だけでなく、現在の制作活動において、地下水のように脈々と流れている根本的なこと。それは、当時自分と同じように迷いそして未完成な表現者がたくさんいて、その中に社会的な経験を多く積んだ表現者がいるような環境に身を置き、そこで自分が浴びた情報や刺激を受けて昇華させ構築されていった、表現する上での基本スタンスみたいなものです。映像ディレクター/グラフィックデザイナー。きゃりーぱみゅぱみゅのMVを多く手がけるほか、くるりやSMAP、SEKAI NO OWARIのMV、ヤフオク!、レオパレス21、Newニンテンドー3DSのCMなどに携わる。学生時代に得たことは、良いものを見る、感じることのできる「時間」「環境」がたくさんあったことです。直接的には「グループワーク」の授業が、また、授業にかかわらず有志の集まりなども、今の撮影現場などにすごく生かされていると感じています。監督という立場で何をすべきか、どういう立ち振る舞いをするべきか。一つのプロジェクトを進めていくことを学んだ気がします。それを教えてくれたのは宮崎光弘教授を筆頭に年間を通して気付きをくれた教授、講師陣だと、卒業してからよく感じます。社会に出たら「時間」が極端になくなっていきます。時間をかけて何かをできるのは今だけかもしれません。今の「時間」を大切にいろんな人と楽しんでほしいです。社会におけるクリエイティブな仕事とは、全て「デザイン」と言える。そのような意味で、多摩美での学びは映像というフィールドでも常に生きています。在学中は手を動かすよりも「デザインとは」みたいなことを考えており、そして先生方はそんな学生たちに真■に向き合い、デザインの本質を説いて下さいました。技術を教えるよりはるかに大変な教えかもしれません。情報デザイン学科情報デザインコースは、2019年度より実技試験のない「センター試験のみ」でも受験できるようになります。(映像・舞台美術などの演劇舞踊デザイン学科劇場美術デザインコースも、同じく「センター試験のみ」でも受験可能となります)林響太朗 13年情報デザインコース卒大谷健太郎 89年芸術卒在学中、映像演出研究会で製作した8ミリ映画、『青緑』が1988年のぴあフィルムフェスティバルに入賞。1991年に『私と他人になった彼は』で同3部門を受賞。1999年『avec mon mari アベックモンマリ』で劇場用映画デビューを果たす。『約三十の嘘』(2004年/監督兼共同脚本)、大人気漫画の映画化『NANA』(2005年)など。田中裕介 01年グラフィックデザイン卒『映像作家100人 2018』に、多数の多摩美卒業生が登場毎年、優れた映像作家を100人選出する「映像作家100人2018」(株式会社ビー・エヌ・エヌ新社)に、情報デザインの谷口暁彦講師をはじめ、時里充さん、ひらのりょうさん、衛藤隆世さん、冠木佐和子さん、ぬQさん、山田遼志さん、佐伯雄一郎さん、代田栄介さん、稲葉まりさん、北村みなみさん、岸本威さん、AC部、持田寛太さん、でんすけ28号さん、久野遥子さんら多数の多摩美卒業生が選ばれ、紹介されています。田向潤 05年グラフィックデザイン卒学科の枠を超えて、なぜ、多摩美からが生まれるのかSEKAI NO OWARI「RPG」 サカナクション「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」 OK Go「Obsession」MUSEE「2018 MUSEE ALWAYS FRESH編」RADWIMPS続々と映像作家

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