多摩美術大学美術館 展覧会・公演 アキバタマビ21 新刊 アートテーク「TAMABI NEWS」では受賞や活動報告を募集しています。総合企画室(TEL=03-3702-1168/e-mail=news@tamabi.ac.jp)までお知らせください。 多摩美術大学 広報「TAMABI NEWS」 2018年12月25日発行 第27巻 第4号 通巻80号発行=多摩美術大学 東京都世田谷区上野毛3-15-34 電話=03-3702-1141(代表) 編集=総合企画室 協力=村松丈彦多摩市落合1-33-1│10:00〜18:00│火曜休館│大人=300円 /大・高校生=200円2018年1月にYCAMで行われたアップデート版制作作業の様子タマビが運営する新しい創造の場 3331 Arts Chiyoda内にあるアキバタマビ21は、若いアーティストたちが展覧会を行うスペースです。卒業後のキャリア形成支援を目的としており、企画から広報物・アーカイブ作成まで自ら手掛ける企画展を、年間約8回開催しています。千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202│12:00〜19:00(金・土は20:00まで)│火曜休場│入場無料八王子キャンパスの中心に位置する、知と創造の多面的複合施設 アートテーク(Art-Theque)は2015年、旧図書館跡地に建設された施設です。ギャラリー、80周年メモリアルルーム、自由デッサン室(石膏室)、大学院博士後期課程アトリエ、個人コレクション・アーカイブ、竹尾ポスターコレクション・ギャラリー、収蔵庫などで構成されています。八王子キャンパス内 | 10:00〜18:00 | 日曜休館 | 入館無料12月15日[土]〜2019年2月24日[日] 多摩美術大学美術館コレクション展 生誕120年記念福沢一郎 ─語りて屈さぬ絵画の地平─美術界のリーダーとして活躍し、1991年に文化勲章を受章した福沢一郎の生誕120年を記念して、本学が所蔵するパリ時代から晩年までの全作品が展示されます。関連イベントとして、シンポジウム「121年目の福沢一郎」が2019年1月19日に開催される他、学芸員によるギャラリートークが2019年2月2日、2月23日に開催されます。2019年3月6日[水]〜3月23日[土] 多摩美術大学博士課程展201912月8日[土]〜2019年1月14日[月・祝]第73回展「Radical Observers」既存の物事やフレームを疑い、読み替え、絶えず自身の内で更新してゆく「観測者」としての姿勢を実践する6名の作家による展覧会。出品作家=ジャン・ビンナ、ジン・ロン、盛田渓太、菅実花、ヴィンセント・ライタス、平澤勇輝キュレーター=三宅敦大2019年1月21日[月]〜2月17日[日]第74回展「終わらない始まり」誰もがつくることができ、交換可能であることを示すために、空間のなかで「なってしまったこと」だけで展覧会を構成しようとする試み。出品作家=今井貴広、内山聡、久野真明、仁禮洋志、久村卓、光藤雄介2019年1月9日[水]〜1月11日[金] 三上晴子「Eye-Tracking Informatics Version 1.1」 ─多摩美×YCAM 2018年度共同研究成果展デジタルメディアの特性を生かした作品の保存修復さらにはその共有とバージョンアップのための新たな方法論を検討するために、2018年度 学内共同研究の一環としてYCAMと制作を行った、故・三上晴子元教授の『Eye-Tracking Infor-matics』(2011)のアップデート版を展示。李禹煥 名誉教授、油画|野田裕示 教授Flash 1979/198810月6日[土]〜2019年1月14日[月・祝] ハラ ミュージアム アーク油画|日高理恵子 教授現代作家シリーズ vol.Ⅲ日高理恵子 木を、空を、見る11月1日[木]〜2019年2月12日[火] 六花亭札幌本店5F ギャラリー柏堀浩哉 名誉教授、大学院|横尾忠則 客員教授、芸術|田窪恭治 客員教授、油画|中村一美 教授、野田裕示 教授、吉澤美香 教授 ほかニュー・ウェイブ 現代美術の80年代11月3日[土・祝]〜2019年1月20日[日] 国立国際美術館油画|千葉正也 非常勤講師、 藏屋美香 非常勤講師(キュレーション)「絵と、 」vol.4 千葉正也11月10日[土]〜2019年1月12日[土] gallery αM油画|吉澤美香 教授現代美術 in 豊川 series 4吉澤美香展12月15日[土]〜2019年1月19日[土] 豊川市桜ヶ丘ミュージアム演劇舞踊デザイン|岡田裕子 非常勤講師第11回恵比寿映像祭 トランスポジション 変わる術2019年2月8日[金]〜2月24日[日] 東京都写真美術館ほか演劇舞踊デザイン|野田秀樹 教授野田秀樹×勘九郎、シネマ歌舞伎 『野田版 桜の森の満開の下』2019年4月5日[金]〜 東京劇場(銀座)ほか全国で公開[卒業制作|学内展]2018年度多摩美術大学美術学部 卒業制作展・大学院修了制作展2019年3月21日[木・祝]〜3月23日[土] 多摩美術大学八王子キャンパス[卒業制作|演劇公演、学外展]2019年1月12日[土]〜3月17日[日]※詳しくは卒業制作展案内パンフレットを ご覧ください。Naoto Fukasawa EMBODIMENT深澤直人 著 (統合デザイン|教授)Phaidon Press|3月23日刊|£59.95砂漠芸術論 環境と創造を巡る 芸術人類学的論考佐々木成明 著 (メディア芸術|准教授)彩流社|10月18日刊 3,200円+税未来の〈サウンド〉が 聞こえる 電子楽器に夢を託した パイオニアたちヲノサトル 訳 (共通教育|教授)アルテスパブリッシング 11月26日刊|2,400円+税ニュー・ダーク・エイジ テクノロジーと 未来についての10の考察久保田晃弘 監訳 (情報デザイン|教授)NTT出版|11月29日刊|2,600円+税大拙安藤礼二 著 (芸術|教授)講談社|10月25日刊 2,700円+税
元のページ ../index.html#16