TAMABI NEWS 81号(ゼロからイチの発想力特集)|多摩美術大学
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 人事異動14定年退職2019年3月31日付で11名の方が定年退職されました。長い間お世話になりました。小野晃太朗(演劇舞踊デザイン助手)武田篤(演劇舞踊デザイン助手)林晃司(共通教育助手)奥村彰一(日本画副手)佐藤美優(環境デザイン副手)陶山岳志(環境デザイン副手)北野実希(環境デザイン副手)髙田玲於奈(情報デザイン副手)鈴木ゆう(共通教育副手)新津厚子 常勤嘱託田中優美 常勤嘱託附属メディアセンター大津山繁 主事■井英樹 常勤嘱託退職美術学部李里花 准教授(共通教育)松本玲子(油画助手)吉野もも(油画助手)吉田仁美(版画助手)林朝子(版画助手)須佐美彩(彫刻助手)藤澤英恵(彫刻助手)鈴木泰三(工芸助手)林麻依子(工芸助手)大場久恵(グラフィックデザイン助手)大町駿介(グラフィックデザイン助手)岩本海(プロダクトデザイン助手)小井沼桃(プロダクトデザイン助手)仲澤玲奈(テキスタイルデザイン助手)林ちひろ(テキスタイルデザイン助手)野村晃司(統合デザイン助手)兪京辰(統合デザイン助手)〔以上、2019年3月31日付〕附置芸術人類学研究所〔2019年2月28日付〕学生部就職課〔以上、2019年3月31日付〕北條正庸 教授 美術学部 絵画学科日本画専攻在籍の風景。まず17年間は夜の景色でした。春、八重桜の古木には大輪の薄墨色。秋は銀杏の葉の絨毯が敷き詰められ、アトリエの明かりで幻想的な美しさに包まれる上野毛の中庭。残りの2年間は、八王子の太陽の眩しさの中、熱気に満ちた伝統のコンクール形式の講評会。二つの景色が思い出となりました。安倍千隆 教授 美術学部 彫刻学科思えば多摩美との係わりは学生時代を含めると44年になります。長いというか、あっという間というか…。多摩美で一番いいなぁと思うことは坂道が沢山あることです。登ったり、下ったり、学生時代は苦痛だったけど、今は不思議と心地良いのです。とても身近な人生を感じさせてくれます。こんな空間で、皆さんと出■えたことに感謝してます。ありがとう多摩美! また、何処かで…。弥永保子 教授 美術学部 生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻上野毛の正門から出てきた学生の格好良さに憧れ、多摩美大に運良く入学。そして卒業後研究室のスタッフとして声を掛けていただきそのまま多くの諸先輩方々、仕事仲間、学生達、そして友人達の教示や刺激を受けながら退職するまで恵まれた日々を過ごすことが出来ました。沢山の出会いは私にとって宝です。ありがとうございました。西嶋憲生 教授 美術学部 芸術学科1989年頃に特別講義で初めて八王子キャンパスを訪れ、90年から芸術学科非常勤講師、2002年から専任教員となり30年にわたり多摩美で教えました。その間に出会った先生方と学生たちに深く感謝します。代講で共通教育や上野毛で教えたことや博士課程で様々な専攻の学生たちと触れ合えたのも貴重な思い出です。本江邦夫 教授 美術学部 芸術学科・共通教育20年余り勤めた美術館から、1998年4月に本学に移ってきました。あっという間に20年が経ちました。最初の2年ほどは共通教育の一教員として、わりとゆったりと過ごせたと思いますが、博士課程、芸術学科を兼任するようになってからは、学生たちとただもう必死で向き合うしかありませんでした。大変でしたが、満足しています。西谷成憲 教授 美術学部 共通教育振り返れば、34年間の歳月が流れていました。講義、教育ゼミ、教育実習、自主ゼミでの学生たちとの出会いが私の道しるべになっています。これからの未知を歩む励みになるでしょう。教育実習では緊張した彼らの様々な表情、笑顔、涙、そして素晴らしい美術の先生方に出会えました。実習後に、一段と成長して化けた姿を見るのが楽しみでした。履修生、皆 さんのOnly Oneのご活躍を祈っています。共通教育及び教職員の方々、教職課程を支えていただきありがとうございました。中島和彦 上席参事 総務部1976年入職以来、本学の発展飛躍とともに歩ませていただきました事は私にとって大きな喜びです。当時と比べ学生数や施設規模は二倍に拡大し両キャンパスや山中純林苑、奈良飛鳥寮と緑豊かな創作環境が整いました。今後は外から皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。永きに亘り大変お世話になり「ありがとうございました」。野澤敏之 上席参事 教務部このたび、本年度末をもって定年退職いたします。入職以来、多くの先輩諸兄・教員の皆様方に一方ならぬご指導やご厚情を賜り、おかげさまで在職43年の間大過なく充実した日々を勤めることができましたことを改めて厚くお礼申し上げます。目まぐるしく変動する時代の中で皆様のなお一層のご発展とご多祥をお祈り申し上げます。恩蔵昇 参事 研究支援部入職以来24年、図書館嘱託の頃も含めると35年お世話になりました。当初の瀧口修造文庫の仕事では、美術界の様々な方にお会いして世界が広がりました。総務部では学内で深い話ができました。現在の部署では研究ブランディング事業など多くの方々にお世話になりました。皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。山本郁夫 副参事 教務部教務2課大学を退職するにあたり記しておきたい。最高学府である本学は、荒々しい原石を発掘し、磨き、鍛錬し育てる。また意欲あるものを教え、導き世に輩出する事を目標とする、と私は捉えている。より多くの人に世界で活躍する人材へと育って欲しい。美術大学の雄としての誇りを胸に今後の大躍進を祈念します。多摩美術大学バンザイ、そしてありがとう!金城章子 用務員 総務部このたび定年により上野毛校舎用務員を退職致しました。在職中は皆様のご支援ご協力によりまして充実した日々を過ごす事ができましたことを深く感謝致します。ありがとうございました。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

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