「現代日本画の系譜−タマビDNA」 展 実行委員会 (多摩美術大学、多摩美術大学美術館、多摩美術大学日本画研究室、横山操学内共同研究会)共催:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会協力:多摩美術大学アートアーカイヴセンター 03本展覧会は「東京2020 NIPPONフェスティバル」の共催プログラムとして実施されました。2021年4月3日から6月20日の間、多摩美術大学美術館と八王子キャンパス内にあるアートテークギャラリー(※5月7日まで)の2会場で「現代日本画の系譜―タマビDNA」展を開催しました。現代日本画をけん引した加山又造と横山操を本学日本画教育の中興の祖と位置付け、二人の薫陶を受けた教え子たちがその理念をどのように次世代に伝え、受け継いでいるかについて、89人の作家たちの作品を通して展観したものです。本学主催の展覧会として実行委員会形式で企画され、日本美術史を専門とする木下京子教授(共通教育)が実行委員長を務めました。本学の知見を結集した同展を軸に、加山、横山がもたらした『タマビDNA』の淵源をたどりつつ、現在の日本画専攻とその先を展望します。TAMABINEWS
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