YDUTSDAORBA5STEP 12345国際交流パーティに参加しよう！語学サポートを活用しよう！作品が際立つように配置するSTEPSTEPSTEPSTEPSTEPTAMABINEWS90テーマを見つける情報収集語学の習得ポートフォリオ作成必要書類の提出高校時代から水墨画に興味があり、いつかは本場で学びたいと思っていました。そこで国立台湾芸術大学の大学院で専門的に学ぶ道を選びました。大学1年次に国際交流センターが主催する「国際交流パーティ」に参加したことも情報収集で役立ちました。ここで多摩美で学ぶ台湾人学生の友達ができ、中国語で書類作成をする際にアドバイスしてもらうこともありました。私は個人でオンライン中国語の授業を学んでいました。国際交流センターで、英語以外にも学生の習熟度に合わせた勉強法や、目標に応じて語学学習のコーチングをしてくれる場があったりと、学内のサポートを活用できるのが良かったですね。私はAdobe Illustratorを使って、ポートフォリオを作成しました。ポイントは、作品が際立つように、できるだけシンプルなレイアウトを心がけたこと。提出先に合わせて、英語や中国語の作品解説も必要になります。留学を実現するためにはどのような準備が必要なのか。大学院留学を決めた先輩が語る、在学中に取り組んでおくべきステップ。留学のきっかけPOINTPOINTPOINT国立台湾芸術大学大学院 合格22年日本画卒業三井悠華さん08海外のどこで、何を学びたいのか自分のイメージを整理する私の場合、大学1年次から「本場で水墨画の真髄を学びたい」という目的が明確にありました。留学先の国立台湾芸術大学のことは高校時代から知っていて、多摩美術大学に進学した理由もここが交換留学の提携先だったからです。国際交流センターに通って自分の留学に必要なものを調べるもともと在学中の交換留学を目指していたこともあり、留学の申請には何が必要なのか知るため、国際交流センターで情報収集をしました。ここで成績や語学力に加え、ポートフォリオが必要なことを知りました。留学には一定の語学力が不可欠必要なスコアを目指して勉強！海外の大学に留学するためには、留学先に合わせた一定の語学力が必要になります。中国圏への留学には、中国語の語学力が必須です。私は大学3年次までに中国語検定HSK4級を取得し、その後も定期的にHSKを受検しました。指定されたフォーマットで在学中の作品をアピール多くの美術系大学の出願には、規定のポートフォリオ提出が必要になります。私の場合、大学4年次の卒業制作を完成し発表をした後、2月から一気にポートフォリオを作成して、3月に台湾の大学に国際便で郵送しました。成績証明書、推薦書、研究計画書、語学テストのスコア提出も大学の出願にあたっては、ポートフォリオ以外にも成績証明書、大学教員からの推薦書、語学テストのスコア、研究計画書などの提出が必要です。書類審査通過後、面接を受け、合格ならビザ取得という流れになります。留学実現までの
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