TAMABI NEWS 92号(DX・NFT時代のキャリアを考える)|多摩美術大学
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 TIIOPCS  PERSONNEL   NFORMATIONAWARDS CHANGE 15Immersion through Digital Technologies for Optimal Engagement with Contemporary● 挑戦的研究(萌芽)金沢百枝教授(芸術学科)● 若手研究後藤正矢講師(リベラルアーツセンター)1880年代から1920年代の英国小説における「散漫な注意」の技法陳芃宇特定研究員● 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))深津裕子教授(リベラルアーツセンター)● 研究成果公開促進費(研究成果公開発表(B)(ひらめき☆ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI)) SDGsについて学ぼう高梨美穂教授(リベラルアーツセンター)高都幸男 教授2022年度 科学研究費助成事業 採択者● 基盤研究(B)(一般)植村朋弘教授(情報デザイン学科)小泉俊己教授(油画専攻)「もの派」以降の日本現代美術アーカイヴの構築と活用: 安齊重男資料を対象として佐竹邦子教授(版画専攻)笠原恵実子教授(彫刻学科)森脇裕之教授(情報デザイン学科)● 基盤研究(C)(一般)鶴岡真弓名誉教授(特定研究員)70年代の大野美代子のインテリア・橋梁にみる領域 学びの変容を可視化する実証的研究深津裕子教授(リベラルアーツセンター) ―東西文化交流と近代デザインの視座から楠房子教授(情報デザイン学科) コンテンツデザインの研究港千尋教授(情報デザイン学科) ―「生命再生の鹿角」の研究菊地武彦教授(油画専攻) ―アースワーク作品にみるアメリカの生成と 先住民文化の流用―佐賀一郎准教授(グラフィックデザイン学科) アーカイブ群の構築久保田晃弘教授(情報デザイン学科)インタラクションの圏的モデルとそのアーカイヴ化メディアアート作品の修復・復元作業から見た 作品分析方法の研究湯澤幸子教授(環境デザイン学科) 横断的デザインの可能性大島徹也准教授(芸術学科)もう一つの抽象表現主義史─抽象表現主義者たちの 自主的集団活動についての考察菅俊一准教授(統合デザイン学科) 新しいメディア表現方法論の研究 メディア表現手法の開発木下京子教授(リベラルアーツセンター)近世杉戸絵に関わる総合的研究在米の仏像と仏具およびアーカイブ調査 ―寺宝流出と古美術商、収集家の関係とその実態昭和大学との連携による「“子どもを取り残さない”医療デザインプロジェクト」が、公益財団法人日本健康アカデミーの2022年度「健康知識・教育に係る公募助成」に選定されました。この公募助成は、国民の心身の健康増進に寄与する調査研究・啓蒙・教育の促進を目的に行われているものです。医療現場の課題をデザインで解決するための積極的な試みとして「ヘルスケア・デザインチーム」を2020年3月に発足し、具体的なプロダクトを制作するための協議を重ねてきました。その最初の取り組みとして、自分の気持ちや思いを正確に伝えることができない子どもを対象とし、医療知識を正しく理解してもらうためのデザインの確立を目指したのが今回選定されたプロジェクトです。本プロジェクトには昭和大学で勤務する医療従事者7名と、プロダクトデザイン・安次富隆教授、大橋由三子教授が参加。「科学的論理性を重んじる医術」と「本能的感性を重んじる美術」を融合したコミュニケーション手段のデザインで、医療現場における子どもとのコミュニケーションの問題を解決する糸口をつかみます。幼児のアート的思考を伴うプロジェクト活動における日本の文様デザインアーカイヴの創造博物館での親子の協働体験を支援するARを用いた現代美術の触覚的体験を用いた平和学習のメソッド構築エルミタージュ美術館所蔵「黄金の鹿」の神話と造形表象機能性PVAL製品による膠への応用研究アルミ版リトグラフ研磨技術継承への挑戦擬態のアメリカ美学美術─デザイン史概念を共有・育成するデザイン手がかりの提示による空間における身体誘導のためのポストアニメーション手法による時間補完能力を用いた中村寛教授(リベラルアーツセンター)ムーニースザンヌ助教(大学院)中嶋英樹講師(リベラルアーツセンター)原美湖講師(リベラルアーツセンター)深津裕子教授(リベラルアーツセンター)2022年度 科学研究費以外の公的な助成事業● [独立行政法人日本学術振興会] 二国間交流事業 共同研究・セミナー木下京子教授(リベラルアーツセンター)アメリカ社会の暴力と反暴力・脱暴力の試みに関する 人類学的研究高梨美穂教授(リベラルアーツセンター)移動表現の母語習得と認知発達メカニズムの解明エトルリアを基軸とした文化的連続性とその研究領域の確立大学における幼稚園教員養成の歴史的研究近代日本画における画紙の特質による技法の展開ファシリテーションスキルを備えた美術科教員養成の 理論的・実践的研究台湾の文様デザインアーカイヴの創造 ーアジアの少数民族文化の固有性の記録ーテキスタイルデザイン入門:古布を刺し子でリサイクルしながら成長することば─不思議なオノマトペの世界を絵本で表す ワクワク体験講座!成長することば─なぞなぞ?回文?ことば遊びを使って 絵本で表現してみよう!アーサー・トレス・コレクションの研究と目録化11月14日から30日、アートテーク1階ギャラリーにて、環境デザイン・田淵諭教授と枡野俊明教授の退職記念展を同時開催しました。田淵教授は教会建築の設計に特化し、研究テーマである「光と祈りの建築」の関係を、実現した30の教会・産学共同案・コンペ案・スケッチなどにまとめて初展示。枡野教授は「禅」に大きな影響を受けている日本の美意識、4支部交流展の様子FEI ART MUSEUM YOKOHAMAで11月3日から13日まで「BIRTHPLACE ART 2022 ─TAMA ART UNIVERSITY in Kanagawa─多摩美術大学校友会4支部交流展」が開催されました。同窓会組織である校友会は国内外に26支部のネットワークを有し活動しています。これまでの支部展をもとに、神奈川支部の呼びかけによって愛知支部・韓国支部・台湾支部との合同展が実現し、地域・世代を超えた交流が広がりました。2014年〜教授(演劇舞踊デザイン学科)2022年11月3日逝去 65歳謹んでお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。枡野俊明退職記念展(左)、田淵諭退職記念展(右)の様子価値観に基づいた「禅の庭」「茶室・数寄屋」「インテリア」「彫刻」など、13カ国におよぶ活動の代表的な作品を展示しました。研究活動人事異動新規採用●生涯学習センター事務部下鳥日那子 常勤嘱託(2022年11月10日付)訃報昭和大学との連携プロジェクトが公募助成事業に選定田淵教授と枡野教授の退職展を八王子キャンパスで同時開催横浜にて校友会4支部交流展を開催

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