TAMABI NEWS 95号(漫画という表現力)|多摩美術大学
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AWARDSOPCSTIIPERSONNEL CHANGENFORMATION11/20(月)ー12/24(日)Tama Design High School11月20日〜12月24日、東京ミッドタウン・デザインハブにて、デザイン教育プログラム「Tama Design High School」を開催します。デジタルによる急速な社会変化、社会的な課題への向き合い方など、一人一人が主体的に考え、創造的な力を身につけることが求められています。今までデザインに触れていなかった方を対象に、新しいデザイン教育をお届けします。2021年に立ち上げたヴァーチャル大学「Tama Design University」の第3弾としての企画です。12/4(月)ー24(日)TUB Showing多摩美術大学在校生対象の公募型企画展「TUB showing 2023」を開催します。学年、学科、ジャンル問わず、幅広く作品を募集し、その作品の中から選ばれた受賞作品を展示します。また出展者と審査員が集まっての講評審査会(12月10日)を実施予定です。学科を超えた交流の場を設けております。11/23(木・祝)ー12/9(土)多摩美術大学アートアーカイヴセンター所蔵 秋山邦晴資料・勝見勝アーカイヴ芸術学科アーカイヴ設計ゼミ 授業利用展示「日本万国博覧会資料展」(仮称)アジアで初めて行われた大阪万博EXPO’70には、当時の日本を代表する建築、音楽、美術のアーティストたちが結集し、大きな成功を収めました。アートアーカイヴセンターは、現代音楽のプロデュースに深く関わった秋山邦晴(1929-1996)、デザイン面で指揮をとった勝見勝(1909-1983)の資料を所蔵しています。これらを整理し読み解いて、芸術学科アーカイヴ設計ゼミのメンバーが知られざる大阪万博を展示、紹介します。会場=アートテーク2F アートアーカイヴセンターギャラリー10:00〜17:00|日曜日休場|入場無料12/2(土)第6回 多摩美術大学アートアーカイヴシンポジウム「資料のデータ公開と著作権」第1部「AACショーケース2023」では、本年度の研究成果、所蔵資料展示、授業展示など本センターの活動を紹介します。第2部のテーマは「資料のデータ公開と著作権」。近年アーカイヴ資料のデータ化は急速に進み、ウェブ上での公開も求められています。データ化された資料の著作権は、それぞれの現場でどのように扱われ、守られているのでしょう。実務について情報を交換し、議論します。登壇者= 内藤廣/光田由里/高橋庸平/加藤勝也/石田尚志/石原友明/ 川口雅子/木村剛大/小泉俊己/建畠晢/千々岩修会場=八王子キャンパス レクチャーAホール13:00〜17:30※プログラムの詳細や事前申込については、AACのウェブサイトをご覧ください。「TAMABI NEWS」では受賞や活動報告を募集しています。メール( news@tamabi.ac.jp )あるいは右のQRコード「Activity News 情報投稿フォーム」からお知らせ下さい。“まじわる・うみだす・ひらく”をコンセプトに、オープンイノベーションによる価値の創出、幅広い層に向けたデザインやアートのプログラムの提供、学生作品の展示・発信を通してデザインとアートの持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場を提供しています。港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F(東京ミッドタウン・デザインハブ内)|11:00〜18:00|日曜・月曜・祝日休館|入場無料本学に蓄積されてきた芸術資源を保存、管理、公開していく研究教育拠点として、2018年4月に設立しました。現在18の資料体を有し、授業での利用や、学生のみなさんの制作や研究に役立てる生きた教材とするため、各種資料を整理してアーカイヴを構築しながら公開しています。アートアーカイヴセンターウェブサイトで利用方法や動画などのコンテンツをご覧ください。多摩美術大学 広報誌「TAMABI NEWS」2023年10月31日発行 第32巻 第2号 通巻95号発行:多摩美術大学 広報部 東京都八王子市鑓水2-1723 電話:042-676-8611(代表)八王子キャンパス内|ギャラリー開場時間10:00〜17:00(展覧会による)|日曜・授業日以外の祝日休場|入場無料最新情報は大学HPでご確認くださいアキバタマビ21は、3331 Arts Chiyodaでの約12年間の活動を終え、現在移転準備中です。移転までの間、いろんな場所をお借りして、アーティストトークや展示設営にまつわるワークショップなど、さまざまなイベントを開催しています。多摩美術大学TUB多摩美術大学 アートアーカイヴセンターEXHIBITION &THEATERBOOK10/27(金)−2024/2/25(日)ヤマザキマザック美術館レトロ・モダン・おしゃれ杉浦非水の世界杉浦非水 初代校長11/3(金)−19(日)山形美術館ゼロ[から]の絵画 木嶋正吾展油画・木嶋正吾 教授(2023年度定年退職予定)建築家・内藤廣 BuiltとUnbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い内藤廣 著(学長)グラフィック社10月10日刊4,290円(税込)悩みを手放す21の方法枡野俊明 著(名誉教授)主婦の友社6月15日刊1,650円(税込)現代陶芸論外舘和子 著(リベラルアーツセンター教授)阿部出版6月30日刊2,970円(税込)井筒俊彦 起源の哲学安藤 礼二 著(芸術学教授)慶應義塾大学出版会9月9日刊2,750円(税込)11/11(土)ー25(土)吉村純一退職記念展「ランドスケープデザインって?」※休場日:日曜、18(土)11/13(月)ー12/9(土)高橋士郎 自由の気膜※休場日:火曜、日曜、11/18(土)、12/2(土)※開場時間は11:00~17:0011/15(水)アーティストと本3 対談「生活の表現と本」登壇者=安達茉莉子、喰田佳南子会場:紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジ7/15(土)ー12/3(日)ポーラ美術館 展示室1、2、3、アトリウムギャラリーシン・ジャパニーズ・ペインティング革新の日本画 横山大観、杉山寧から現代の作家まで日本画・長谷川幾与 非常勤講師10/21(土)−12/10(日)川越市立美術館〈川越の美術家たち〉中村一美展油画・中村一美 教授(2023年度定年退職予定)アートテークギャラリーアキバタマビ21

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