TAMABI NEWS 98号(描くという生き方)|多摩美術大学
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AWARDSOPCSTIIPERSONNEL CHANGENFORMATIONEXHIBITION &THEATERBOOKカイヴセンターウェブサイトで利用方法のほか動画などのコンテンツもご覧ください。6/19(水)ー7/20(土)多摩美術大学アートアーカイヴセンター所蔵資料展5瀧口修造文庫 「瀧口修造Ⅰ ART BOOK」展詩人・美術評論家として同時代美術へ深く関わった瀧口修造(1903-1979)は、1930年頃からシュルレアリスム研究を始め、海外の前衛美術を日本へ紹介しました。本学では1986年に瀧口修造文庫が設立され、旧蔵書を中心に、会議資料類、写真、自身が制作したデカルコマニー、デッサン等を所蔵しています。本展では、多摩美術大学学内共同研究会「アートアーカイヴセンター所蔵資料の授業利用の課題と実践」に参加する5名の教員が瀧口修造文庫から選出した詩画集、写真集、絵本など貴重なアートブックを中心にご紹介します。主催:多摩美術大学アートアーカイヴセンター10:00〜17:00|日曜日、7/15(月・祝)休場|入場無料※7/13(土)、14(日)は10:00〜16:006/6(木)ー6/23(日)けんちくセンターCoAKTEMPO ++建築・環境デザイン・湯浅良介 准教授7/6(土)−9/9(月)MOA美術館ポケモン×工芸展 ―美とわざの大発見―工芸・池本一三 教授(出展作家)7/13(土)ー9/28(土)神奈川県立近代美術館 葉山館絵と窓の間油画・石田尚志 教授7/13(土)ー11/10(日)越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024油画・雨宮庸介 准教授(参加作家)8/17(土)ー9/29(日)ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館ねんどやきもの劇場 2024工芸・塩谷良太 准教授(プロデュース)、中村錦平 名誉教授(発案/監修)8/20(火)ー8/28(水)建築会館ギャラリー住宅建築賞2024入賞作品展建築・環境デザイン・湯浅良介 准教授8/24(土)ー11/24(日)ROKKO森の音ミュージアム、六甲ケーブル、六甲高山植物園ほか神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond油画・雨宮庸介 准教授(参加作家)9/28(土)ー10/6(日)吉祥寺シアター劇団青年座公演『諸国を遍歴する二人の騎士の物語 』演劇舞踊デザイン・加納豊美 教授(衣裳プランナー)ANALOG ALGORITHM アナログ・アルゴリズムグリッドシステムによる形の探求久保田晃弘 監修(メディア芸術教授)ビー・エヌ・エヌ3月21日刊5,280円(税込)わからない彫刻 みる編峯村敏明(名誉教授)、留守玲(工芸准教授)ほか著武蔵野美術大学出版局3月25日刊2,640円(税込)アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの石田尚志 出展作家(油画教授)平凡社3月27日刊3,300円(税込)ルール?本 創造的に生きるためのデザイン菅俊一 (統合デザイン准教授)ほか著フィルムアート社5月18日刊2,640円(税込)なんだか今日もダメみたい竹中直人 著(グラフィックデザイン客員教授)筑摩書房6月24日刊1,815 円(税込)多摩美術大学TUB多摩美術大学 アートアーカイヴセンター7/10(水)ー7/25(木)マテリアル・デザイン・クッキング成果報告展「マテリアル・デザイン・クッキング」とは、CMTEL主催、東レ株式会社協力のもと行われる学生自由参加型ワークショップで、参加者は同社が開発したスエード調人工皮革Ultrasuede® 端材を自由に実験・加工し、その魅力を再発見していく実験的な取り組みです。6月11日に学内にて行われた成果報告会の作品が展示されます。8/10(土)ー8/11(日)MIDTOWN SUMMER WORKSHOP夏の特別ワークショップ描いて動かす! 紙の歯車カードを作ろう!紙でできた歯車に絵を描いたりスタンプで模様をつけたりして、まわして動かす、世界に一つだけのカードを作ります。誰でも気軽に参加できる無料のワークショップです。※東京ミッドタウン・アトリウムで開催 【主催】東京ミッドタウン  【協力】多摩美術大学 TUB、多摩美術大学 プロダクトデザイン専攻Tama Design University2021年に多摩美術大学 TUBで立ち上げたヴァーチャル大学「Tama Design University」。その枠組みを展開させ、2024年度は、先端領域を扱うプラットフォームを立ち上げます。「AIとデザイン」「サーキュラーデザイン」「ストラテジックデザイン」「デザイン人類学」「遊びのデザイン」を5つのテーマとして掲げ、これからの社会を共に考える様々なプログラムを実施してゆきます。7/6(土)ー8/4(日)リップル写真表現と絵画表現の対比関係における作為と無作為に着目した展覧会。出展作家 =苅部太郎、中田拓法、MANA HIRAI、森綾乃8/28(水)ー9/28(土)SIGNIFICANT BAGATELLES出展作家 =上村可織、草野温子、立岩有美子、橋本若葉9/2(月)ー9/18(水)多摩美術大学助手展 2024「TAMABI NEWS」では受賞や活動報告を募集しています。メール( news@tamabi.ac.jp )あるいは右のQRコード「受賞・活動報告 投稿フォーム」からお知らせ下さい。“まじわる・うみだす・ひらく”をコンセプトに、オープンイノベーションによる価値の創出、幅広い層に向けたデザインやアートのプログラムの提供、学生作品の展示・発信を通してデザインとアートの持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場を提供しています。港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F(東京ミッドタウン・デザインハブ内)|11:00〜18:00|日曜・月曜・祝日休場|入場無料渋谷区神宮前3-42-18|12:00〜19:00(金曜・土曜は20:00まで) |火曜休場|入場無料八王子キャンパス内|ギャラリー開場時間10:00〜17:00(展覧会による)|日曜・授業日以外の祝日休場|入場無料最新情報は大学HPでご確認くださいUp & Comingは卒業生の発表活動を支援し、新しい表現を発信するオルタナティブ・スペースです。アーティストの自己プロデュースによる企画展によって、多くの人びとへ創造のよろこびを伝え、新たな時代精神を生み出す場となることをめざしています。多摩美術大学 広報誌「TAMABI NEWS」2024年7月1日発行 第33巻 第1号 通巻98号発行:多摩美術大学 広報部 東京都八王子市鑓水2-1723 電話:042-676-8611(代表)本学に蓄積されてきた芸術資源を保存・管理・公開していく研究教育拠点として、2018年4月に設立されました。現在18の資料体を有し、授業での利用や、学生のみなさんの制作や研究に役立てていただける生きた教材とするため、各種資料を整理してアーカイヴを構築しながら公開しています。アートアーアートテークギャラリーUp & Coming

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