推薦2. 作品説明: 用紙(A3ボード)に、自由に立体構成作品についての説【条件】1. 立体構成の台紙(B3ボード)は横位置とする。2. 立体構成のモチーフを切ったり、ちぎったり、加工しないで、全て3. 立体構成のモチーフどうしを全て接着し、台紙にも接着剤で固定す4. 作品説明は鉛筆(黒)を使用すること。5. 作品説明に使う文字や記号、イラストなど表現方法は自由。6. 記名票は右下におくこと。【注意】1. 出題の内容に関する質問には、お答えできません。2. A4の紙は草案用紙です。【使用紙】台 紙 − KMKケント/しろ/3mm厚/B3 説明用紙 − シリウス/1.5mm厚/A3掲載作品は入学者より選定空間デザイン(5時間)【問題】1. 立体構成: 与えられたモチーフを台紙(B3ボード)に自由に構成しなさい。明をしなさい。使うこと。ること。●専門試験小論文(60分)【問題】あなたが「環境デザイン」を学びたい理由を述べなさい。(400字以上〜800字以内)●推薦入学試験選抜方針環境デザインでは、空間を把握し創造できる力が求められますが、一方で多様な視点が必要であり、美術系に限らずさまざまな分野のなかに、その適性をもっている人がいると考えています。実技試験の「空間デザイン」は、表現テクニックだけを評価するものではありません。与えられた条件を理解したうえで、空間として構成し、造形する力を総合的に評価します。さらに「プレゼンテーション面接」では、実技試験で制作した作品について、その答えを出した主旨をわかりやすく説明する能力を見ます。「小論文」は、与えられたテーマに対して自分の考えをもつことと、それを簡潔に表現する力を見ます。●採点基準小論文・環境デザイン(インテリア、建築、ランドスケープ)に関する興味・関心の高さを文脈から読み取ることができるか・文の構成が整っており、考えを的確にまとめられるか・大学における教養教育を修得するうえで基礎的な能力を幅広く有しているか・独創的・創造性にあふれ、持論を有しているか空間デザイン・理解力 ― 出題意図を把握し理解しているか・独創性 ― 独自の創造性を感じられるか・客観性 ― 客観的に観察できているか・構成力 ― 空間的把握ができているかプレゼンテーション面接・発表力 ― 自らの作品について意図を伝えられるか・人間力 ― 自らの考えを的確に伝え、理解してもらえるか・志望動機が明確で、創作意欲と熱意があるか・クリエイターとしてのコミュニケーション能力の素質を感じられるか125美術学部環境デザイン学科〈公募制推薦方式〉
元のページ ../index.html#109