入試ガイド2021|多摩美術大学
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情報デザイン学科 メディア芸術コース→望理由とあわせて総合的に選抜します。 掲載作品は合格者より選定■■特別選抜A[選択B]デジタル平面構成(5時間) [選択A]オンライン ポートフォリオ[選択B]デジタル平面構成問題 タブレットPCのカメラで人物を撮影し、得られた画像 データをもとにして、指定アプリを使って平面構成作品を制作しなさい。 ※ モデル撮影は午前の部(10:00〜12:00)とする。 ※ 午後の部(13:00〜16:00)は、タブレットPCに  よる制作時間とする。 ※ モデルの身体に触れてはいけません。 ※ 周囲の人に配慮しながら撮影すること。 ※ 試験時間中の注意事項は、試験監督の指示に従うこと。1.作品の画面サイズは自由とする。条件 2.作品の画面内では文字や文章で説明してはならない。 3.インターネット接続は禁止する。4.提出作品データは写真アプリに保存すること。 複数枚提出してもよい。5.試験終了後に記名票を封筒の表に貼り、封筒の中にタブレットPCを入れて回収する。注意 1.出題の内容に関する質問には回答できません。2.バッテリーが少なくなり、ACアダプター接続が必要な場合は申し出てください。3.機器のトラブルが生じたときは代替え機を用意しますが、データの消失については責任を負いません。配布物 タブレットPC 1台、ACアダプター、問題用紙 1 枚、 封筒、スタイラスペン、充電ケーブル、下書き用紙 2 枚(A4サイズ上質紙)、記名票 1枚メディア芸術コースでは、ネットワークやプログラミングなどを通じて、デジタルメディア表現で、新しい美術の領域を開拓する造形力と、さまざまなメディアを縦横無尽に使いこなしていく多様な人材を育成しています。推薦入学試験では、このようなメディア芸術コースのビジョンや理念を共有し、新たなデジタルテクノロジーの手法と、表現する意欲をもった受験生を幅広く求めています。選択Aの「オンラインポートフォリオ」ではメディアを活用したさまざまな領域の作品を募集します。メディアへの応用能力、技術能力などの面を見ながら、自立した表現作品としてのクォリティやコンセプトの実現性を評価します。「面接」においては、「オンラインポートフォリオ」で示される各自の作品制作コンセプトを、プレゼンテーションしてもらい、ディスカッションをして総合的に評価します。選択Bの「デジタル平面構成」では、与えられたモチーフに対してタブレット端末のカメラ機能で、人間の眼を超えた視覚の可能性を探っていきます。さらにそのデータを編集・再構成する作業を通じて知覚や道具の拡張としてメディアの感覚を見出すことができたか、新しい表現の提案を示すことができたかを問います。「面接」は「デジタル平面構成」作品の制作意図を確認し、志→・リサーチ=制作に関する調査研究が十分になされているか・コンセプト=制作に関する思考力が十分か・テクノロジー=制作の道具と方法に工夫がなされているか・エステティック=制作物の美しさや表現力があるか・ソーシャル=制作物の発信と共有に関する知見があるか(ポートフォリオの共有や動画サイトなどの利用を含めたリテラシー)・志望理由と入学後のプラン・学科、コースに関する理解・制作に対する考え方・制作のための技術・人や社会に関するビジョン・モチーフへの観察力・事象としてとらえる分析能力・メディア機器の特性に対する理解力・メディアオペレーションの工夫や発想力・画面における構成力・実技作品制作に対する取り組みの意図・作品説明にともなうプレゼンテーション能力・志望理由と入学後のプラン・学科、コースに関する理解度・人や社会に対するビジョン専門試験特別選抜A試験選抜方針採点基準面接面接

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