Department of JapanesePantintii, i 8PangngCourse それを描きなさい。絵画学科 日本画専攻問題 ｜ 与えられたモチーフを自由に扱い、 条件 ｜ 用紙の縦、横は自由とする。注意 ｜ 1. 瓶のふたは開けないで使用すること。 使用紙 ｜ TMKポスター／650mm×500mm（木炭紙大） 問題 ｜ 与えられたモチーフを自由に扱い、 自身の体の一部と共に描きなさい。 条件 ｜ 用紙の縦、横は自由とする。注意 ｜ 1. 鏡と皿は補助用具です。 使用紙 ｜ ワーグマン中目／728mm×530mm ［採点基準］鉛筆デッサン／水彩・発想=独自の創造性があるか・描写力=対象物に対して形、質、量感があるか・色彩感覚=独自な色彩の感覚があるか・理解力=出題を理解することにより、どう表現しうるか・表現力=自由な発想をいかに描写によって伝えられるか鉛筆デッサン モチーフ水彩 モチーフ一般選抜 ｜ 専門試験鉛筆デッサン ［6時間］2. 袋はモチーフではありません。3. モチーフの持ち帰りはできません。4. 出題の内容に関する質問にはお答えできません。2. 出題の内容に関する質問にはお答えできません。［出題のねらい］鉛筆デッサンの試験は、質感の異なる緑色のモチーフを出題しています。緑色に限定することで、鉛筆のモノトーンの中で緑色の幅をどこまで表現できるか、質感の差異など基礎的なデッサン力はもとより、モチーフの配置・構成力の中から見えるオリジナリティと自身の美意識の追求がどこまで表現されているかを総合的に判断しています。［出題のねらい］これまで水彩では主に人物着彩を出題してきましたが、コロナ禍ということもあり人物着彩にこだわらずモチーフに対して幅広い可能性が出てきました。より複雑さや柔軟で豊かな発想のもと表現力を見ることができます。卵パックは20年ほど前にも構成着彩で出題されたモチーフですが、それに体の一部を追加して現在の受験生が抱く世界観に触れるべく出題しています。卵の形、色、イメージ、変容と単純でありながら複雑さを持つ卵と、観察しなければ描けない有機的な体の一部とを掛け合わせることで、描写力、構成力、色彩感覚を総合的に判断しています。2022年2月3日（木）実施2022年2月4日（金）実施水彩 ［6時間］
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