入試問題集2023|多摩美術大学
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Department of JapanesePanti i, i ntiPangngCourse絵画学科 日本画専攻10[採点基準]鉛筆デッサン/水彩・発想=独自の創造性があるか・描写力=対象物に対して形、質、量感があるか・色彩感覚=独自な色彩の感覚があるか・理解力=出題を理解することにより、どう表現しうるか・表現力=自由な発想をいかに描写によって伝えられるか水彩 モチーフ一般選抜 | 専門試験鉛筆デッサン [6時間]2. 鏡は補助用具です。2. 鏡、台紙の白い紙は補助用具です。3. 紙袋はモチーフではありません。4. 缶のふたは開けないで使用すること。 ワーグマン中目/728mm×530mm [出題のねらい]「自分」とは、最も身近なテーマであり、作家にとっては、最も重要なテーマの一つでもある。どのように自分を捉えているのか、自分は世界をどのように捉えているのか、これから表現者として生きていくうえで大きなテーマとなることであろう。求めているのは自画像ではないが、例えば人物としての自分を描いたとして構造的な骨格であったり、皮膚の質感、筋肉の張り、顔の表情、立体感等がしっかりと把握され、絵画として表現されていなければならない。構造的な表情やそれ以外のあらゆるモノを描くためには、もちろん正確なプロポーションがしっかり意識されているかの必要があると思う。構図をはじめ、質感の違い、空間の広がり、底面が歪んでいないかなど基本的な要素はしっかりと身につけてほしいと思った。[出題のねらい]与えられたモチーフを使って、水彩による絵画表現を自由に行ってもらいたいと思った。自由な発想をもとに、魅力的な絵画表現ができているか。空間の広がりがあるか。色彩の関係が美しいか。等を確認したいと思った。また、描写力も確認したい。モチーフを正確に観察し、それぞれの魅力的な特徴を捉え、表現できているか。特に缶ビールの缶や、レンガ、軍手等のプロポーションを正確にとることができているか、各モチーフの質感の違いを描き分けることができているか。モチーフの底面が正確に表されているか。空間の広がりがあるか。2023年2月3日(金)実施2023年2月4日(土)実施問題 | 「自分」をテーマにして描きなさい。条件 | 用紙の縦、横は自由とする。注意 | 1. 出題の内容に関する質問にはお答えできません。 使用紙 | TMKポスター/650mm×500mm(木炭紙大) 問題 | 与えられたモチーフを自由に描きなさい。条件 | 用紙の縦、横は自由とする。注意 | 1. 出題の内容に関する質問にはお答えできません。 使用紙 | 水彩 [6時間]

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