幾何学・抽象,インドネシア,ティモール島,南西部アマラシ,菱繋/鉤(カイ),素材:木綿,220x115cm,経絣/平織,王族,カイと呼ばれる鉤針を意味する文様は漁獲祈願に由来する。赤褐色地に縞と経絣による菱鉤文様と点描文様、経浮紋織による幾何学・抽象を表す。この布は王族から譲り受けたものという記録がある。,多摩美術大学文様研究所所蔵,1975年−TAU.1975.022,深津
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