人間・文字,動物,幾何学・抽象,インドネシア,スンバ島,東部,首架/花/樹木/馬/鳥/蛇,素材:木綿,262x112cm,経絣/平織,儀礼用ヒンギ・コンブ,スンバ島東部で20 世紀初頭まで行われた首狩りの風習が文様化されている。馬は最も神聖な動物として崇められ王族を象徴する文様となった。犬は戦士の象徴である。ヒンギ・コンブと呼ばれる儀礼用経絣布で、濃紫と赤褐色の段替り地にパトラからの模倣とみられる花文様を配し、首架文様、馬文様、生命樹文様、蛇文様、鳥文様を表す。109 と 110はと2枚1組,多摩美術大学文様研究所所蔵,1975年−TAU.1975.052,深津

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