学生ハンドブック2024|多摩美術大学
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- 170 -施設紹介学生のみなさんへ連絡先●アートアーカイヴセンター(Art Archives Center, AAC)についてアートテーク4、5階にあるAACは、本学が長年蓄積してきた芸術資源を統括的に保存・管理・活用していく研究教育拠点として、2018年4月に設立されました。大野美代子アーカイヴ、加山又造アーカイヴ、瀧口修造文庫、三上晴子アーカイヴ、もの派アーカイヴ、和田誠アーカイヴ、DNPポスターコレクションほか18の資料体を所蔵。●AACの活動AACは大きく2つのアーカイヴ事業を通して、創作教育と研究の相互作用を生みだそうとしています。 1 アーカイヴの公開本学所蔵資料のアーカイヴを整理し、Webサイトや資料閲覧サービスなどを通じて広く公開することに努め、学内外の学生・教育関係者・研究者の教育研究サポートを行います。2 アーカイヴの研究成果の公開・交流・展示研究・調査の成果は、シンポジウム、Webサイト、年報/紀要『軌跡』で公開、発信を行います。また、AACの資料を活用した展覧会を開催しています。所長:光田由里(大学院美術研究科教授)所員:加藤勝也(グラフィックデザイン学科准教授) 久保田晃弘(情報デザイン学科教授)高橋庸平(グラフィックデザイン学科准教授) 千々岩修(絵画学科日本画専攻教授)深津裕子(リベラルアーツセンター教授)AACの所蔵資料は、本学学生であれば誰でも閲覧が可能です。閲覧希望日の2週間前までにメールで連絡してください。閲覧日時:毎週火曜日・木曜日 13時30分〜16時30分のうち2時間以内(2・8月、年末年始を除く)最新情報は下記のAAC WebサイトやSNSでご確認ください。E-mail:aac@tamabi.ac.jpWebサイト:https://aac.tamabi.ac.jp/X(旧Twitter):@tamabi_aacInstagram:tamabi_aac所在地:アートテーク4Fアートアーカイヴセンター (AAC)

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