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2006.01-04
(14)
秋山孝最新情報 |
up date:2006.08.23
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Essay,Series Essay about Illustration Studies (6)
Client: Genkosha/Illustration,Date:05.2006
●連 載
「秋山孝教授のイラストレーション事始」第6回目
6時限目:「日本の近代イラストレーション史」
イラストレーションの歴史について考えるシリーズの最後は,明治から昭和初期にかけての日本のイラストレーションの近代史。江戸時代から発展してきた大衆文化や博物図譜に,明治以降もたらされた西洋の文化や技術が加わって,独自性を持ったイラストレーション文化が生まれた。
1. 明治ジャーナリズム・ イラストレーションの発生
2. 美人画イラストレーションポスター
3. 画工による動植物画と 挿し絵イラストレーション
イラストレーション事始め・目次
-----------------------------------------------------------------
1時限目「イラストレーション学とはなんだ!?」(「Illustration」2005年7月号
No154 掲載)
序論「イラストレーション学がなぜ必要なのか」
1.コミュニケーションにおけるイラストレーション
2.イラストレーション学の確立へ
3. イラストレーションに対する作家の思想・哲学を集める作業
第1章「イラストレーションの定義」
1. 社会的な位置づけを考える
2. イラストレーションは「アート」とどう違うのか
3. イラストレーションが美術史から消えた理由
-----------------------------------------------------------------
2時限目「イラストレーションの起源と発展史」(「Illustration」2005年9月号
No155 掲載)
第2章「なぜイラストレーターは美術史を学ばなければならないのか」
1. プリミティブイラストレーション(有史以前や古代文明における絵画によるコミュニケーション)
2. イラストレーション(絵)から絵文字へ,そして文字へ
3. 古墳装飾壁画(中世以前の絵画はみなイラストレーションである)
4. 天平の壁画・屏風のイラストレーション的要素
5. 玉虫厨子に描かれたパッケージイラストレーション
6. 西洋絵画の表現技法モザイク,フレスコ,テンペラ
-----------------------------------------------------------------
3時限目「書物・印刷メディアの発展とイラストレーション」 (「Illustration」2005年11月号
No156 掲載)
第3章「印刷メディアとともにイラストレーションは発展した」
1. 書物のイラストレーション史(あるいは書物の発展史)
2. 最古の書物のイラストレーション「絵巻物」
3. 写本のイラストレーションと羊皮紙の活用
4. 木版印刷技術の普及とイラストレーション
5. 市民社会におけるイラストレーションの発展
-----------------------------------------------------------------
4時限目「イギリスとフランスのイラストレーション」(「Illustration」2006年1月号
No157 掲載)
第4章「風刺のメッセージから始まるイギリスのイラストレーション」
1. 英国イラストレーションの発展
2. 文学の発展と挿し絵
第5章「ポスターを中心としたフランスのイラストレーション」
1. 石版画によるポスターの発展
2. 広告に見られる斬新な表現
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5時限目「アメリカン・イラストレーション発展史」(「Illustration」2006年3月号
No158 掲載)
第6章「アメリカン・イラストレーションの興隆」
1. アメリカン・イラストレーションの始まり
2. コマーシャル・イラストレーションの黄金時代の到来
3.アメリカン・シーンを描いた画家でありイラストレーター
4.アメリカン・イラストレーションの発展と展開
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6時限目「日本の近代イラストレーション史」(「Illustration」2006年5月号
No159 掲載)
第7章 日本のイラストレーションの夜明け
1. 明治ジャーナリズム・ イラストレーションの発生
2. 美人画イラストレーションポスター
3. 画工による動植物画と 挿し絵イラストレーション
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(update 060823 na)
Publication Article
Title:"Illustraion File Analogue 2006"
Publication:Genko-sha ,Date: 2006.5.30,Size:H257 x W182mm,Page:503
●作品掲載
タイトル:「イラストレーションファイル・アナログ・2006」
発行所:株式会社玄光社、発行日:2006.5.30、サイズ:H260mm x W215mm,Page:503
(update 060425 ka)
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P7
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Publication Article
Title:"Illustraion File Degital 2006"
Publication:Genko-sha ,Date: 2006.5.30,Size:H257 x W182mm,Page:351
●作品掲載
タイトル:「イラストレーションファイル・デジタル・2006」
発行所:株式会社玄光社、発行日:2006.5.30、サイズ:H260mm x W215mm,Page:351
(update 060425 ka)
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P4
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Publication Article
Title:"NEW Illustrators FILE/ ART BOX FILE vol.4"
Issue:ART BOX international inc. ,Date: 2006.4.18,Size:H260mm x W215mm,Page:500
●作品掲載
タイトル:「new イラストレーターズファイル NEW Illustrators FILE/ ART
BOX FILE vol.4」
発行所:株式会社ART BOXインターナショナル、発行日:2006.4.18、サイズ:H260
x W215mm,頁数:500
(update 060412 na)
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p10,11
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cover |
イラストレーションは、あくまでもメディアの中で活躍するビジュアル表現のため、その構造を理解するのが困難です。しかし、イラストレーション表現は
、一目で 理解でき、インターナショナルな視覚言語の役割を持っています。人々の心の中に自然に入り込み感動へと導くその能力は、文字では伝達しづらい感覚や感性を絵で表現して、美的なコミュニケーションを実現しています。秋山孝(p10より)
Essay,Series
Essay about Poster
(Takashi Akiyama Nagaoka Collection)
Client:
"My Skip"Edirorial Department,Date:05.2006
●連 載
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連載タイトル:「秋山孝長岡コレクション」(2001年1月〜現在までマイ・スキップ誌上にて連載中) |
●My
Skip vol.64 2006年05月号
「東京6美大・イラストレーション表現展」ポスター
2005年,1030x728 mm , Ink
Jet Printing, Education Poster
(update
060414 ka)
多摩美術大学グラフィックデザイン学科イラストレーションスタディーズでは、EPSON
PiezoGraph Laboratoryとの共同企画で 2005年7月4日から7月15日の間「東京6美大・
イラストレーション表現展」を開催した。多摩美術大学、東京芸術大学、武蔵野美術大学、東京工芸大学、東京造形大学、女子美術大学の、東京にある美術大学6校がイラストレーション表現をテーマとした作品を出品する、日本で始めての試みの展覧会だった。
イラストレーションはビジュアルコミュニケーションを生業とする視覚芸術の一分野で、印刷メディア、映像メディアやITメディア等あらゆる視覚メディアで活躍する魅力的な表現である。今回のこの展覧会の重要な試みは、近年印刷メディアのパーソナルプリントとして発達したプリンタ技術を検証しその特徴を再認識するものだ。イラストレーションを学ぶ学生にとって今では欠かせない大型出力用プリンタは、簡易な印刷表現として重要な位
置を占めている。
また、6美大による合同授業、(テーマ:「イラストレーションについて」)を開催することによって、イラストレーションの活躍領域の拡大や展開を検証し、その特徴を理解することを狙いとしている。次世代の若きイラストレーターの表現の指針を見い出し、さらに、イラストレーションがメディアを通
して発信する、ビジュアルコミュニケーションの美的表現を互いに共感したいと願っている。
ポスターのデザインは、6枚のプリントされている状態を6美大と置換え、お互いに響きあっている状態を表現した。(My
Skip vol.64 2006年05月号)
International Exhibition / Denmark
Title:"Finn Nygaard With Friends"
Date: 09.Dec.2005-05.Feb.2006, Place:The Danish Museum of Art &
Design (Denmark)
●海外展/デンマーク
タイトル:「Finn Nygaard With Friends」
期間:2005年12月9日〜2006年2月5日、場所:The Danish Museum of Art
& Design(デンマーク)
(update
060329 ka)
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Poster
Design:Takashi Akiyama,Poster for Finn Nygaard Exhibition,2005,1030 x728
mm,Inkjet Printer |
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Exhibition Catalog"Finn Nygaard With
Friends" ,Size:H240mm x W170mm,Page:227
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P22 |
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P22-P23 |
P24-P25 |
Publication Article / Korea
Title:"Design Net"vol.98,November 2005 / Design Magazine
Content: Interview,Takashi Akiyama
Date: 1.Nov.2005,,Size:H300mm x W220mm,Page:150
●雑誌掲載/韓国
タイトル:「デザインネット」vol.98,2005年11月号/デザイン情報誌
内容:秋山孝・インタビュー
発行日:2005年11月1日、サイズ:H300xW220mm,頁数:150
(update 060330 ka)
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"Design Net"Jacket |
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P50-P51 |
P52-P53 |
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P54-P55 |
P56-P57 |
●インタビュー記事・翻訳文(訳:李アロン)
タイトル:「ユーモアで武装した イラストレーションポスターのカリスマ」
文:ノ・ゾンハン記者(edit@designnet.co.kr)/ 通訳:李アロン(多摩美術大学 イラストレーション修士)
(designNET P50)
現在日本多摩美術大学に勤めながらイラストレーションの研究と教育に力を注いでいる秋山孝氏はイラストレーションを学問の位
置まで引き上げたという評価を受けている日本の代表的なイラストレーターだ。特にイラストレーションを人類が持っているもう一つの言語に体系化する作業をしている。1989年から直接に描いたイラストレーションを集めて制作してきたイラストレーション集が総12冊になる。‘ビジュアル辞典’と呼ばれそうなこのシリーズは2,952項目で5,092点のイラストレーションが一目瞭然に整理されている。
秋山氏のイラストレーションは強烈な原色と簡潔な線、事物をキャラクター化するのを特徴にしている。ここにユーモアを添加し、マンガ特有の語法を借用する。そしてマンガ的なイラストレーションはマスコミュニケーションの一つであるポストとあって力強いコミュニケーションの力を得るようになる。秋山氏はこんな力強い表現を反戦、平和、環境など、全地球的なメーセジを発散してきた。独特な表現方式と主題意識が強い秋山氏のイラストレーションポストはワルシャワ国際ポスタービエンナーレ・金賞,
メキシコ国際ポスタービエンナーレ・栄誉賞、 ヘルシンキ国際ポスタービエンナーレ`97・栄誉賞など、国際的なポスター展の受賞を通
じて世界に知られてきた。
来年に多摩美術大学創立70周年を記念して「東方のイラストレーションポストー展」を企画している彼は韓国のイラストレーションポスターの現況を調査するために先月初ソウルを尋ねた。
(designNET P51)
“私はイラストレーションを通じていつも当代を反映し未来に メッセージを発散してきた。この繰り返した作業は、つまりイラストレーションによる20世紀から21世紀までの記録である”
―秋山孝、イラストレーション集<The Great Characters>の著者序文の中で
(designNET P53)
●今回韓国を訪問した目的は何ですか?
今年が多摩美術大学創立70周年である。それを記念にして来年「東方のイラストレーションポスター展」を企画しています。それで韓国のイラストレーションポスターの現況を調査、するために収集する為に来ました。そしてカンナム大学とキョンギ大学の特講と11月に情報工学研究所が企画した「10人10色―日本グラフィックデザイナーとの出会い展」の展示期間にあるセミナーの打ち合わせで来ました。
●15〜16歳の時からポスターを制作してきました。普段、ポスターには写真をよく使われていますが、先生の作品には特にイラストレーションを使ったポスターを発表してきました。イラストレーションがポスターというメディアとあった時、どんな効果
があると思いますか?
昔、写真はイラストレーションの中に含まれていました。今は独立した分野になってます。写
真は機会を通じて、イラストレーションは人間の体を通じて作業が行っているのが違うところです。私はこの二つの表現方式中でイラストレーションに重点を置いています。その理由はイラストレーションを使うと伝達するメッセージだけが
純粋に伝いしやすくなるからです。反面、写真は当代の時代性が介入する余地が大きいからメッセージもその時代性を飛び越えにくいです。もちろんイラストレーションも時代性を持ってるが本質的に時代が過ぎても新鮮に感じられます。ピカソの作品とか日本の浮世絵が時代を超えて今見ても新鮮な印象を感じられることと同じです。
●今まで先生の作品を見るとマンガ的な感じを強く感じられるが、事物のキャラクター化や強烈な色、
簡潔な線などがこんな感じを感じさせると思います。こんな作品をするようになったきっかけはありますか?
私の暮して来た時代がこんな表現をさせたのか分からない、美術大学で勉強する時特に美術の歴史に深い関心がありました。
大部分先輩たちがして来た表現でした。私はそれを超える新しい表現を捜そうと努力しました。その中に一つがマンガでした。コミュニケーションをすると思う時、何か表現をするためには原初的に一つの線を描くことから始まります。私はその一つの線を私物にしたかったです。
他の人とは違った私だけの線, その努力が重ねながら今のような作品になったと思います。
● 作業はどのようにしますか?
まず、手で描いた原画をコンピューターに取り込んで満足するまで修正します。最終結果
物はシルクスクリーンにします。シルクスクリーンの厚いインクの色が美しいからです。
● 多くの作品が地球環境や人類平和など、重い主題が多いです。それにもかかわらずその表現方式は軽くて親しく感じられます。なにか意図がありますか?
作品の主題は私が過ごしてきた1060年代〜1070年代の社会的イシューからであります。
その時、日本は公害問題が深刻でしたし、一方ではベトナム戦争の悲劇もありました。
この時から環境、人類、教育、文化などのテーマが私の作品になりました。私の役目はこのように問題に対して注意を喚起することと思います。重い主題だとして重いビジュアルを使って危機感を与えるより、それとは違って明るいイメージでビジュアルコミュニケーションをすることでメッセージをより大衆的に伝達しようと思うのです。
● いままで作業してきたイラストレーションを全集で編んで去年まで12巻になります。全部
2952項目に 5092点の作品ですが、こんな作業の意味は何ですか?
ビジュアル辞書を作りたかったです。「人間が持っているもう一つの言語」これがこの作品のキーワードです。もしかしてイラストレーションが言語の役割を持ってるならば体系的に整理できるはず、
まるで辞書のようになると仮定しました。いままで作業して来たイラストレーション一つ一つが意味と内容を持っている。これらを整理すれば魅力的な辞書になると思います。
この作業は今も進行中で今後もいつ終わるか分からない長い旅です。 世界でまだ誰も試みなかったから私がしなければならない。価値は充分だと思います。
● 今まで発表して来た作品の中で特に愛着される作品があったら?
すべての作品に愛着を持っていて特別にこれだと言いにくいです。ただ目的と内容、また私の表現があってこの三つが交流して作られた作品が一番良いと思います。
例えば八王子で起きた銃器殺人事件を扱った「STOP GUN」という作品があります。 このポスターの目的は殺人事件を知らせることと同時に銃器を持たないこと、そしてこんな事件が二度と起こってはいけないということでした。当時、日本社会の一面
を反映したポスターだと思います。 また地雷廃棄キャンペーンポスターはスイスのジュネボで開かれた世界地雷会議のために制作しました。
みんな好きだったと思います。日本もこの運動の影響で地雷を作ることをやめました。
その地雷廃棄キャンペーンの時、このポスターが役に立ったと思います。 今も日本やカンボジアの地雷廃棄キャンペーンをしている団体でこのポスターが活用しています。
●作品の面白いアイディアはどうやって出ますか?
いつも考えて描いて置きます。日常対話の中でもアイディアが浮び上がったりしますね。
いろんなことをよく見て理解しようとする習慣が重要です。これからの計画を教えて下さい。
まずは先にも言ったように来年秋に日本で <東方のイラストレーションポスター展>
が開催される予定です。ポスターというメディアでイラストレーションがどんな力を持つかを理解し、東洋のイラストレーションポスターの歴史をひと目に見られる展示になったらいいなと思います。今までは主にヨーロッパの方で勉強しながらその延長線の上で活動しましたが、今からは東洋のイラストレーションの発展のために努力したいと思ってます。
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"Design Net,vol.98,11.2005" Credit |
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Illustration,Book Jacket
Title: "Japan Broadcasting Corporation (NHK) Data Book/The World's Broadcasting
2006"
Issue: Japan Broadcast Publishing,Date:25.Mar.2006
,Author:
Broadcasting Culture Research Institute,Jacket Illustration: Takashi Akiyama,
Page:336, Size:H257xW182mm
●表紙イラストレーション
タイトル:「NHKデータブック・世界の放送2006」
発行所:日本放送出版協会、発行日:2006年3月25日、編者:NHK放送文化研究所、表紙イラストレーション:秋山孝、
頁数:336頁、サイズ: H257xW182mm
(update
060329 ka)
Illustration,Book Jacket
Title: "Youth at Work-The Unionized Fast-food and Grocery Workplace"
Issue: Iwanami Shoten,Date:15.Mar.2006,Author:Stuart
Tannock,Jacket Illustration: Takashi Akiyama, Page:283, Size:H187xW130mm
●表紙イラストレーション
タイトル:「使い捨てられる若者たち-アメリカのフリーターと学生アルバイト-」
発行所:岩波書店、発行日:2006年3月15日、表紙イラストレーション:秋山孝、著者:スチュアート・タノック、訳:大石徹、頁数:283頁、サイズ:
H187xW130mm
【書籍情報】●本文:オペラクリームウルトラ・四六Y/72kg ●表紙:ハンマートーンGA(ホワイト)・四六Y/210kg
●見返し:トラックGA(黒)・四六Y/100kg ●カバー:ヴァンヌーボVG(スノーホワイト)・四六Y/110kg
●帯:キュリアスメタル(シルバー)・四六Y/103kg (update
060314 ka)
Design / Catalog
Title: Graduation Works Tama Art University Textile Design 2006,
Client: Tama Art University Textile Design Department,Date: 10,mar.2006, Cover
Design: Yuru Lin
●編集・デザイン/作品集
「2006年 多摩美術大学 美術学部 生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻 卒業制作作品集」
クライアント:多摩美術大学 美術学部 生産デザイン学科 テキスタイルデザイン研究室、発行日:2006年3月10日、カバーデザイン:林郁如
【Design Data】紙:ライトスタッフ (update
060323 ka)
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Graduation Works Tama Art University Textile
Design 2006 Catalog
Cover Design: Yuru Lin |
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Design / Catalog
Title: "Acryl Award 2005"
Client: Turner Color Works LTD,Date: 24,jan.2006, Design:Takashi Akiyama,
Web Site: Turner Color Works LTD http://www.turner.co.jp/
●編集・デザイン/作品集
「アクリルアウォード2005」入賞・入選作品集
クライアント:ターナー色彩株式会社、発行日:2006年1月24日、※ターナー色彩
株式会社ホームページ http://www.turner.co.jp/
【Design Data】紙:ライトスタッフ
(update 060314 ka)
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Aclyl Award 2005 Catalog
Cover Illustration: Tetsuro Minorikawa |
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List of Aclyl Award Catalog
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1998 Catalog
Illustration: Takashi Akiyama |
1999 Catalog
Illustration: Hiroshi Honma |
2000 Catalog
Illustration: Taichiro Kawanishi |
2001 Catalog
Illustration: Toru Teranishi
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2002 Catalog
Illustration: Daisuke Tamano |
2003 Catalog
Illustration:Sanjuro Imai |
2004 Catalog
Illustration:Akitakai Ito |
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DM for Exhibition,Acryl Award 2005 |
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Advertisement/magazine"Bijutsu-Techo" |
Advertisement/magazine"Studio Voice" |
Advertisement/magazine"Art Yard" |
Advertisement/magazine"Gallery Guide" |
Illustration / Poster
Purpose: Supreme Court,Recruiting Poster
Client: Supreme Court,Illustration: Takashi Akiyama, Date: 2006,Poster
Size: B2 (728×515mm),A3 (420×297mm)
●イラストレーション/ポスター
「裁判所事務官採用?種・?種試験、家庭裁判所調査官補採用?種試験」ポスター
クライアント:最高裁判所、イラストレーション:秋山孝、制作日:2006年、サイズ:B2
(728×515mm)、A3 (420×297mm)
(update
060314 ka)
Illustration / Brochure
Purpose: "Kansai INC (Equipment Company)" Company Guide Pamphlet
Client:Kansai INC. (Fukuoka), Date: 2006
●イラストレーション・パンフレット
「(株)カンサイ(設備商社)」 会社案内・パンフレット
クライアント:株式会社カンサイ(福岡)、制作日:2006年
(update 060309 ka)
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本文:P2-P3 |
本文:P4-P5 |
本文:P6-P7 |
Illustration,Book Jacket
Title: "Asahiseisho 794 Mitokomon---"
Content: About Japan History (Q&A)
Issue: Asahi Shinbunsha,Date:25.Mar.2006,Jacket Illustration: Takashi Akiyama,Auther:Seiichiro
Kusunoki,Page:192
●表紙イラストレーション
タイトル:朝日選書794「水戸黄門は旅嫌いだった!?-種明かし日本史20人の素顔-」
出版社:朝日新聞社、発行日:2006年3月25日、 表紙イラストレーション:秋山孝、著者:楠木誠一郎、頁数:192
(update
060309 ka)
Illustration,Book Jacket
Title: "Asahiseisho 775 Japan History/World History---"
Content: About Japan History,World History (Q&A)
Issue: Asahi Shinbunsha,Date:25.Mar.2006,Jacket Illustration: Takashi Akiyama,Auther:Seiichiro
Kusunoki,Page:222
●表紙イラストレーション
タイトル:朝日選書775「日本史・世界史 同時代比較年表」
出版社:朝日新聞社、発行日:2005年5月25日、 表紙イラストレーション:秋山孝、著者:楠木誠一郎、頁数:222
(update
060320 ka)
Illustration,Book Jacket
Title:"Naganen-no-Daigimon"
Content: Question and Answer
Issue: Kawade Shobo Shinsha,Date:10.Sep.2004,Jacket Illustration: Takashi Akiyama,Auther:SobokunaGimonKenkyukai,Page:254
●表紙イラストレーション
タイトル:「-謎が解けてスッキリ!-長年の大疑問」
出版社:河出書房新社、発行日:2004年9月10日、表紙イラストレーション:秋山孝、著者:素朴な疑問研究会[編]、頁数:192
(update 060309 ka)
Essay,Series
Essay about Poster
(Takashi Akiyama Nagaoka Collection)
Client:
"My Skip"Edirorial Department,Date:04.2006
●連 載
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連載タイトル:「秋山孝長岡コレクション」(2001年1月〜現在までマイ・スキップ誌上にて連載中) |
●My Skip vol.63 2006年04月号
「Wild Life Help (oil bird) 」ポスター
1991年,1030x728 mm , Serigraphy, Peace Poster
(update
060310 ka)
Design,Illustration / Poster
Purpose: Event Poster (Spring) / Andersen Park,Sanbanse Bay Park
Client:Funabashi Park Association (chiba),Date: 24.Feb.2006, Works: Poster(B3),
Leaflet (A4)
●デザイン、イラストレーション/ポスター
「アンデルセン公園・さくら」「船橋三番瀬海浜公園・潮干狩り」
クライアント:財団法人 船橋市公園協会、制作日:2006年2月24日、制作物:アンデルセン公園・春のイベント告知ポスター(B3ポスター、A4ちらし)、
三番瀬海浜公園・潮干狩り情報ポスター(B3ポスター、A4ちらし)
(update 060228
ka)
2005年度(2006年3月卒業)
"Art studies" (文化・芸術を学ぶ) |
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2004年度(2005)
"Starting in life"(巣立ち) |
2003年度(2004)
"Departure"(旅立ち)
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2002年度(2003)
"Growth" (成長) |
Essay,Series
Essay about Illustration Studies
(5)
Client: Genkosha/Illustration,Date:03.2006
●連 載
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Illustration・2006年3月号
No158・3月1日発売・玄光社 |
「秋山孝教授のイラストレーション事始」第5回目
5時限目:「アメリカンイラストレーション発展史」
アメリカのイラストレーションは,歴史こそ浅いものの,メディアや印刷技術の発達とともに急速な進化を遂げ,現代アートやアニメーション,コミックとも結びつき,さまざまな広がりをみせている。日本のイラストレーションにも強い影響を与えている。
(update
060214 na-060413 ka)
イラストレーション事始め・目次
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1時限目「イラストレーション学とはなんだ!?」(「Illustration」2005年7月号
No154 掲載)
序論「イラストレーション学がなぜ必要なのか」
1.コミュニケーションにおけるイラストレーション
2.イラストレーション学の確立へ
3. イラストレーションに対する作家の思想・哲学を集める作業
第1章「イラストレーションの定義」
1. 社会的な位置づけを考える
2. イラストレーションは「アート」とどう違うのか
3. イラストレーションが美術史から消えた理由
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2時限目「イラストレーションの起源と発展史」(「Illustration」2005年9月号
No155 掲載)
第2章「なぜイラストレーターは美術史を学ばなければならないのか」
1. プリミティブイラストレーション(有史以前や古代文明における絵画によるコミュニケーション)
2. イラストレーション(絵)から絵文字へ,そして文字へ
3. 古墳装飾壁画(中世以前の絵画はみなイラストレーションである)
4. 天平の壁画・屏風のイラストレーション的要素
5. 玉虫厨子に描かれたパッケージイラストレーション
6. 西洋絵画の表現技法モザイク,フレスコ,テンペラ
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3時限目「書物・印刷メディアの発展とイラストレーション」
(「Illustration」2005年11月号 No156 掲載)
第3章「印刷メディアとともにイラストレーションは発展した」
1. 書物のイラストレーション史(あるいは書物の発展史)
2. 最古の書物のイラストレーション「絵巻物」
3. 写本のイラストレーションと羊皮紙の活用
4. 木版印刷技術の普及とイラストレーション
5. 市民社会におけるイラストレーションの発展
-----------------------------------------------------------------
4時限目「イギリスとフランスのイラストレーション」(「Illustration」2006年1月号
No157 掲載)
第4章「風刺のメッセージから始まるイギリスのイラストレーション」
1. 英国イラストレーションの発展
2. 文学の発展と挿し絵
第5章「ポスターを中心としたフランスのイラストレーション」
1. 石版画によるポスターの発展
2. 広告に見られる斬新な表現
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Work publishing
Title:"Graphis
Poster Annual 2005"
Issue:B.Martin
Pedersen / Graphis
Inc.
Publication date: April 2005 / Size:
8.5×11.75inches
/ 256p
/ 70.00$
●作品掲載
「Graphis Poster Annual 2005」
発行:
Graphis Inc., サイズ: 222×305mm / 頁数:256頁 / 70.00$ ,発行:2005年4月 (update
060214 na)
Essay,Series
Essay about Poster
(Takashi Akiyama
Nagaoka Collection)
Client:
"My Skip"Edirorial Department,Date:02.2006
●連 載
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連載タイトル:「秋山孝長岡コレクション」(2001年1月〜現在までマイ・スキップ誌上にて連載中) |
●My
Skip vol.61 2006年2月号
「ストップエイズキャンペ−ン」ポスター
1992年,1030x728 mm , Offset, Social
Poster (update
060207 ka)
中国・北京で出版されているデザイン・美術雑誌「Art
& Design 装飾」(2005年3月1日発行)に、秋山孝のデザインワークスが取上げられた。そのトップに1992年の「ストップエイズキャンペ−ン」の作品群が掲載された。
現在中国では、エイズの病が広がっているため、13年前に日本で行った「エイズキャンペーン」の例をここに載せたのであろう。世界の後進国と言われている国では、相変わらず着々とエイズが蔓延している。現在、新聞各紙で日本におけるエイズの感染が報告されている。
1992年5月14日から5月26日の間、渋谷・ガ−ディアンガ−デンで、「Takashi Akiyama
コンドームくんとエイズウイルスくん」を開催した。入場者総数は12日間で約3,260人、テレビ、雑誌などに数多く取り上げられ、日本で初めて個人がおこなったキャンペ−ンとして話題となった。
キャンペ−ンには、シンボルマ−クが必要で、そのために制作された「ストップエイズキャンペ−ン」シンボルマ−クの制作から始まり、インタ−ナショナルに理解できるように、赤の禁止の記号の中に、黒のエイズという手描き文字をあしらった。
エイズを防ぐのに有効な手段がコンド−ムである。キャラクタ−は、「コンド−ムくん」という名前をつけ、キャラクタ−化し、生命のいぶきを与えた。ビジュアルコミュニケーションにおいて、重要な役割を持つキャラクターの記号性は、コンド−ムのマイナスイメ−ジを払い、プラスイメ−ジへ転換する。この「ストップエイズキャンペ−ン」の主役はコンド−ムくんで、ストップエイズのキャラクターとシンボルマ−クを繰り返し使った。(My
Skip vol.61 2006年02月号)
Poster Design
Earthquake in Japan Niigata Chuetsu Earthquake
(2004.10.23.sat
.17:56) Poster Design Support Project-Tama Art University
2006, 1030 x 728 mm , Serigraphy
●ポスターデザイン
Earthquake in Japan新潟中越地震 (2004.10.23.sat .17:56) ポスターデザイン支援プロジェクト・ポスター・多摩美術大学
制作日:2006年1月、紙:アラベールナチュラル、色:青-DIC5版185、茶色-DIC5版200
(update 060301 ka)
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2006 - 01, Earthquake in Japan "Niigata
Chuetsu Earthquake",
2006, 1030 x 728 mm , Serigraphy |
Earthquake in Japan "Niigata Chuetsu Earthquake"
Leaflet,Size:297x210mm |
2005,Takashi Akiyama's Posters
●2005年・秋山孝のポスター (update
060309 ka)
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2005 - 14, Andersen park special project
"Andersen birth bicentenary" Poster, 2005, 1030 x 728 mm , Offset printing
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2005 - 13, The Society of Illustrators
Japanese Members Group Show "Sotei to Soga no Mitsugetsu (Cover Design
Exhibition)",2005, 1030 x 728 mm , Offset printing
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2005 - 12, Hiroshima Asia Animation
Symposium, 2005, 728 x 515 mm , Offset
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2005 - 11, Humor Illustration Poster,
2005, 1030 x 728 mm , Serigraphy
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2005 - 10, Grope in the Dark 3, 2005,
1030 x 728 mm , Serigraphy
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2005 - 09, Grope in the Dark 2, 2005,
1030 x 728 mm , Serigraphy
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2005 - 08, Grope in the Dark 1, 2005,
1030 x 728 mm , Serigraphy
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2005 - 07, Hchioji Gakuentoshi Ichou-juku
Kouki, 2005, 728 x 515mm , Offset
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2005 - 06, Hchioji Gakuentoshi Ichou-juku
Zenki, 2005, 728 x 515mm , Offset
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2005 - 05, Friendship Illustration and
Printmakings, 2005, 1030 x 728 mm , Serigraphy
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2005 - 04, Illustration Art Students
Tokyo, 2005, 1030 x 728 mm , Serigraphy
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2005 - 03, 7th Congress Animation Studies
- in Tama Art University, 2005, 1030 x 728 mm , Serigraphy
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2005 - 02, Takashi Akiyama Humor Illustration
Poster in Akita , 2005, 1030 x728 mm , Serigraphy
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2005 - 01, Give me some water Save The
Earth , 2005, 1030 x728 mm , Serigraphy
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