JR東日本
大糸線
穂高
撮影:2008/04
築年:昭和29年
■BACK
カーブ上にあり、とても背が低い。あまりに低いので、安全確認用のモニターをぶら下げる余裕がなく、2スパンだけ屋根をかさ上げする改造をして調和を乱してしまった。小さい上家ほどレール先端の斜めカットの効果がよく出る。ホームから山並みがよく見えて気持ち良い。駅舎は屋根が反った神社を模した造りで昭和15年の建物。