金沢健一
金沢健一

Scores1200_1-10(2016)、アルミニウム、インスタレーション 音のかけら−8つの音の為のドローイング(2005-2009)、パフォーマンス風景 “層—8枚の板による”120のヴァリエーション(2010-13)鉄 各12×7.2×9cm×120点 竹と鉄の間に(2001)鉄 各h250cm  9点組 層/建築1(2008)鉄 12.8×15.8×22.7cm 断片化する風景’13-2 (2013) アルミニウムにアルマイト処理 100×70×13cm 音のかけら1,3,9―クラドニ図形の試み (2000-13) 鉄、バネ、炭酸カルシウム粒 60×φ150cm×3点 音のかけら—取り出された542の音たち(2000)鉄、ゴム 
0.9t×240×120cm×6p、同鉄板から熔断された542の鉄片
Scores1800×2_1-5(2016) アルミニウム 各10×20×1800cm 振動態—円、正方形(2000-2003)鉄、バネ、炭酸カルシウム粒 
各4×φ90,100,120,150cm,□90,100,120,150cm 8点
Scores3000_1-3(2017) アルミニウム 各10×10×3000cm 記憶の層としての構造 あるいは建築のような (2012-2015) 鉄 H20.3×W15.8×22.7×10p

略歴

1956
東京都に生まれる
1979
東京藝術大学美術学部工芸科鍛金専攻卒業
1981
東京藝術大学大学院美術研究科修了
現在
多摩美術大学非常勤講師、東北芸術工科大学非常勤講師、
日本大学芸術学部非常勤講師

受賞歴

1979
東京藝術大学安宅賞
1981
東京藝術大学安宅賞
1981
「第3回ジャパンエンバ賞美術展」国立国際美術館賞
1982
「第14回日本国際美術展」東京都美術館賞
1998
「第1回岡本太郎現代芸術大賞展」準大賞
2003
「第20回記念 現代日本彫刻展」毎日新聞社賞、市民賞

個展

(▲はワークショップ、*はパフォーマンスを行った展覧会)

1982
「金沢健一展」ギャラリー山口/東京 ('84,'85)
1985
「鉄からのかたち 金沢健一展」ギャラリーWIZ/東京
1986
「金沢健一展」 ギャラリーなつか/東京(’88,’90,’92,’93,’95,’97,’99,’01,’02,’05,’08’13)
1991
「ARTECT 金沢健一展」川崎西武アートサロン/神奈川
「金沢健一展」ギャラリー天竺/東京('93)
1992
「金沢健一展」AD&A gallery/大阪
1997
「金沢健一展」藍画廊/東京('99,’00,’04)
「鉄—音そして風景 金沢健一展」*TEPCO銀座館プラスマイナスギャラリー/東京
「音のかけら展」▲*こどもの城アトリウムギャラリー/東京
「音のかけら in Aichi」* 愛知県児童総合センター/愛知
1998
「音のかけら展」* KSPギャラリー/神奈川
「金沢健一 鉄と熱の風景展」藍画廊/東京
「金沢健一—三層の流れ」* MACA GALLERY/東京
1999
「金沢健一 音のかけら展」*ギャラリー人/東京('01)
「金沢健一 音のかけら展」*アトリエUNO/東京
2000
「金沢健一 音のかけら展」*ギャラリーなつか/東京
「金沢健一 音のかけら展」*SKYDOORアートプレイス青山/東京
「ラボラトリィ2 共鳴する空間 金沢健一 音のかけら」▲*新潟市新津美術館/新潟
2001
「金沢健一 音のかけら展」*渋谷LOFT/東京 「金沢健一 音のかけら展」▲ 感覚ミュージアム ウォーターガーデン/宮城
2002
「北澤憲昭連続企画Vol.8 工芸的なるものをめぐって 金沢健一」*Gallery Maki/東京
「はがねの変相−金沢健一の仕事」▲*川崎市岡本太郎美術館/神奈川
「金沢健一 振動態展」*藍画廊/東京
2003
「金沢健一 振動態展」*ギャラリーなつか/東京
「音のかたち—金沢健一展」▲*安曇野ちひろ美術館/長野
「金沢健一 振動態展」*KSPギャラリー/神奈川
2004
「金沢健一展 鉄の形と色と音」*板室観光ホテル大黒屋/栃木
「金沢健一「音のかけら」〜目と耳と手を結ぶ」▲*川越市立美術館タッチアートコーナー/埼玉
2005
慶応義塾大学日吉キャンパス来往舎現代藝術展2「金沢健一 響きの庭—目で聴く音 耳で見る形−」▲*/神奈川
五感の都市へ 仙台芸術遊泳 「共鳴する美術館<音のかけら>金沢健一展」▲*宮城県美術館
2006
「金沢健一「音のかけら」とワークショップ展」▲*川越市立美術館市民ギャラリー/埼玉( ’07,‘08,’09,’10)
2007
「金沢健一「音のかけら」とパフォーマンス」*上野の森美術館ギャラリー/東京
「鉄と熱の風景 金沢健一展」Gallery Bar Kajima/東京
2010
「金沢健一 鉄のエロス」CAS/大阪
2011
「金沢健一展 見えないもののかたち」PARADA/東京
「川越の美術家たち〉金沢健一展― 出発点としての鉄1982-2011」▲*川越市立美館 /埼玉
2013
「金沢健一展 自由になるための規則と偶然」ギャラリー揺/京都
「《層—8枚の板による》120のヴァリエーションによる音楽」*CAS/大阪 浦裕幸+山口晋似郎の音楽
2014
「金沢健一展 音のかけら―断片 記憶 メロディー」*PARADA/東京
「Vibratile Shape 2014 振動という現象」*川越市立美術館アートホール/埼玉
2015
「金沢健一展 記憶の層としての構造 あるいは建築のような」いりや画廊/東京
「金沢健一展 Vibratile Shape 2015 振動という現象」*CAS/大阪
2016
「金沢健一展 Scores」 ギャラリー揺/京都
2017
「Scores 彫刻 音楽 建築」東京アートミュージアム/東京
「共振域 モートンフェルドマンと吉村弘の音楽をめぐって」▲* 川越市立美術館アートホール/埼玉
2018
「Scores 金沢健一+浦裕幸 」CAS/東京 *
「Scores 金沢健一+浦裕幸 」ギャラリーなつか/東京
Still Life モートン・フェルドマンの音楽をめぐって」▲* 川越市立美術館アートホール/埼玉
2019
「金沢健一展 textures」ギャラリーなつか, Cross View Arts /東京
2020
「金沢健一 振動という出来事」▲*川越市立美術館/埼玉ijyutu
2021
さいたま国際芸術祭2020 美術と街巡り事業
「金沢健一 振動という出来事−鉄板上のコロナ」*ギャラリー健/埼玉
2022
「Sound Stroll on a Steel Plate 鉄板上の音散歩」▲*川越市立美術館/埼玉

グループ展

(▲はワークショップ、*はパフォーマンスを行った展覧会)

1979
「東京藝術大学卒業制作展」東京都美術館
1980
「3人展」東京藝術大学大学会館/東京
「第3回ジャパンエンバ美術展」エンバ中国近代美術館/兵庫('82,'83)
「六歌撰」 東京藝術大学大学会館/東京
1982
「第5回日本金属造型作家展」 銀座和光ホール/東京('83,'84,'86,'89)
「第14回日本国際美術展」東京都美術館、京都市美術館('84)
1983
「第16回現代日本美術展」 東京都美術館、京都市美術館
「今日の美術—日本とイギリス東京都美術館収蔵作品展」 東京都美術館
1985
「彫刻 木からのかたち・鉄からのかたち」※大橋篤司と ギャラリーなつか/東京
「カード・サイズワークス」 ギャラリー山口/東京 (以後'96まで毎年出品)
1986
「第3回大宮野外彫刻展」 大宮市民の森/埼玉('87)
1987
「サウンドガーデン」* ストライプハウス美術館/東京('88,'90,'92,'94)
「彫刻と光展」 ギャラリー山口/東京
「日比谷シティ'87ビルの谷間の彫刻展」 日比谷シティ/東京
「音のオブジェ展」* こどもの城/東京
「東京ウォーターフロント フェスティバル」 ギャラリー上田ウェアハウス/東京
1989
「現代作家立体小品展−壁・II−」 ワコール銀座アートスペース/東京、ギャラリーマロニエ/京都('90,'91,'92,'93,'97)
「SMALL SIZE COLLECTION」ギャラリーなつか/東京('90,'91,'92,'94,'96,'97,'98)
「音のある美術」 栃木県立美術館
「第9回ハラアニュアル」 原美術館/東京
「ウォールアートのためのメタルワーク展」※株式会社アーテックス企画 ルナミ画廊/東京
「2人展」※大橋篤司と ギャラリー山口/東京
「抽象彫刻の旗手たち」 福島県立美術館
1990
「INSIDE EYE The 1st-1990」 東京銀座アートセンター、京都アートセンター
「彫刻家たちによる小品&ドローイング展」 ギャラリーキャプション/岐阜
1991
「ねりまの美術'91—彫刻の現在」 練馬区立美術館/東京
The Fourth International Shoebox Sculpture Exhibition」 The University of Hawaii Art Gallery/USA
「ポケットの中の彫刻展」 日本橋高島屋インテリア・ギャラリー/東京
「彫刻—壁面から」 ギャラリー山口/東京
1992
「国際コンテンポラリーアートフェア'92」 パシフィコ横浜/神奈川('93)
「ARCADIAグループ展」 ギャラリーいそがや/東京('93)
「TNAE'92」 the PENNINK residence/東京
「語り出す鉄たち—今日の金属彫刻から」 東京都美術館
「X'mas in KOBE」 SEIBU 神戸/兵庫
1993
「素材の予感−男のネック−」 マスダスタジオ/東京
「GALLERY COLLECTION」 ギャラリーなつか/東京
「STEEL ART 1993−鉄・創・力」 新日本製鐵株式会社イベントエリア/東京('94)
「拡大する鍛金—三井安蘇夫とその後継者たち」* 栃木県立美術館
「欲望の視界」 ギャラリー山口/東京
1994
「PLOT MARKE T」 スペースカレイド/東京
「KARADAがARTになるとき【物質になった器官と身体】」* 板橋区立美術館/東京
1995
「第18回日本金属造型作家展」 ドイツ文化センター/東京('97)、高岡市美術館/富山
「阪神大震災義援展覧会」日本基督教団銀座教会東京福音会センター/東京
「International Computer Music Conference '95」*The Banff Centre/カナダ
1996
「IZUMINOMORI ART PROJECT 展」 AD&A gallery/大阪
1997
「古川知泉・金沢健一—紡ぐ人・構成する人」 板橋区立美術館/東京
「万人のための美術展」 こどもの城アトリウムギャラリー/東京
「川越ストリートミュージアム」* アトレ マルヒロ スペース7/埼玉
「板橋の現況展」 板橋区立美術館/東京
1998
「岡本太郎と岡本太郎現代芸術大賞展」*ワタリウム美術館/東京
「美術館ワンダーランド」* 豊科近代美術館/長野
「サントリー美術館大賞展'98—挑むかたち」 サントリー美術館/東京
1999
「TEN」 藍画廊/東京
「脱・現代美術教養論」 板橋区立美術館/東京
2000
「知覚するかたち」* 福井県立美術館/福井
「子どものための美術展2000 アートで学ぼう・アートを遊ぼう」* 広島市現代美術館
「A★MUSE★LAND 2001 アート・体感・ミュージアム」*北海道立近代美術館/北海道
2001
「第4回雨引の里と彫刻」 桜川市/茨城(’03,’06,’08,’11)
「みんなでつくろう子どもワークショップ展」*練馬区立美術館/東京
「光の記憶−VIEW/SOUND−」*三菱地所アルティアム/福岡,京都芸術センター/京都
Gallery KURANUKI/大坂,ヨコハマポートサイドギャラリー/神奈川
「金沢健一・西悟展」 Gallery Jin/東京
「life/art '01」* 資生堂ギャラリー/東京 ('02*,'03*,'04,’05*)
「私にできること−みる、きく、ふれるの探検」▲*府中市美術館/東京
2002
「東日本—彫刻39の造形美」* 東京ステーションギャラリー
「カフェ・イン・水戸」*水戸芸術館/茨城
「第27回釧路市民文化展アート音楽館」* 釧路市立美術館
2003
「銭湯プロジェクト」* 日光温泉/大阪
「睡蓮2003 ガーデン 山荘の時間」* アサヒビール大山崎山荘美術館/京都
「夏のワークショップ+展覧会 金沢健一「鉄・かたち・音」みること きくこと ふれること」▲*宇都宮美術館/栃木
「雨引の里へ」 ギャラリーせいほう/東京
「金属の可能性を探る—現代作家による作品」*高岡市美術館/富山
「第20回記念 現代日本彫刻展」▲宇部市野外彫刻美術館/山口
2004
「鉄と墨の響き 金沢健一/北山満智子」*HermanMiller Gallery/東京
「なずなの花」なずなの花/東京('05)
「音楽とあそぼう展」* KSPギャラリー/神奈川
2005
「第23回日本金属造型作家展」 神奈川県立県民ホールギャラリー/神奈川
春のアーティスト・イン・レジデンス「手と目と耳の先へ」▲*国際芸術センター青森
「世界の呼吸法 アートの呼吸 呼吸のアート」▲*川村記念美術館 佐倉市立美術館
「もうひとつの楽園」▲*金沢21世紀美術館/石川
2006
「音のてんらんかい〜不思議な音の魅力〜」▲*霊山こどもの村 遊びと学びのミュージアム/福島
2007
「ウチナル音〜身体音からの造形〜」▲ボーダレス・アートギャラリーNO-MA/滋賀
「金属の表現 金沢健一/畠山耕治」 エキジビション・スペース/東京
「New Works 2007 小品展」 川越画廊/埼玉
「たんけん! 子ども工芸館」* 東京国立近代美術館工芸館
「鉄と熱の風景」 Gallery Bar Kajima/東京
2008
「現代作家立体小品展」 ワコール銀座アートスペース/東京 ギャラリーマロニエ/京都
「私がみている向うがわ からだで感じる美術展」▲*横浜市民ギャラリーあざみ野/神奈川
「音に恋した美術展」▲*安曇野市豊科近代美術館/長野 唐津市近代図書館/佐賀 釧路市立美術館/北海道
「開館20周年記念 コレクション+ひびき合う音・色・形」▲*高松市美術館/香川
「墨と鉄の響き 島本田鶴子/金沢健一/」*ギャラリー揺/京都
2009
「3月の庭 ビルネに仲間が集まった」*Birne/埼玉
「ギャラリー・ゲーム」北海道立旭川美術館
2010
「二・五次元−絵画考−」ギャラリーマロニエ/京都(’07,’11)
「第2回恵比寿映像祭 “ 歌をさがして”」恵比寿写真美術館/東京
「ふくやまアート・ウォーク 2010」*広島県立歴史博物館
「YEAR-END EXHIBITION OF MINI・SCULPTURES」ギャラリーせいほう/東京
「雨引の里へ 雨引の里と彫刻2011小品展」ギャラリーせいほう/東京
2011
「耳をすまして―美術と音楽の交差点」▲*茨城県近代美術館
「耳を澄まして―音のふ・し・ぎ展」▲ふなばしアンデルセン公園子ども美術館/千葉
「東日本大震災復興チャリティー・オークション 今日の美術展」東京美術倶楽部/東京
「タッチ・ザ・アート〜縄文と彫刻の表現にふれる」▲*青森県立美術館
「五感でアートPartⅡ」▲長野県信濃美術館
2012
「新生2012 VOL.2」ギャラリーなつか/東京
「私の恥ずかしい作品展」CAS/大阪
2012
東日本大震災復興チャリティー・オークション 今日の美術展」 東京美術倶楽部
タッチ・ザ・アート〜触れて体感、アートの感触」 青森県立美術館
五感でアートPartⅡ」 長野県信濃美術館
「COVER」 CAS/大阪
「第2回伊佐沼工房展」 伊佐沼工房/埼玉
「自由になれるとき 現代美術はこんなにおもしろい! 」 岡山県立美術館
2013
「Pilot plant/Japanese identity」 CAS/大阪
「自画自讃―新たな物語づくりのために」 東京アートミュージアム、プラザギャラリー/東京
2014
「メタルズ! 変容する金属の美」高岡市美術館/富山、碧南市藤井逹吉美術館/愛知、北九州市歴史博物館/福岡、新潟市新津美術館/新潟
2015
「音のかけらと音楽のかたち2015 SCORES」▲*川越市立美術館/埼玉
浦裕幸の音楽 鈴木優理子のダンス
「おとづくりの森」*東芝科学未来館/神奈川
2016
「かがわ山なみ芸術祭」高松市塩江美術館/香川
「美術と音楽」▲* 群馬県立近代美術館
「音のかけらと音楽のかたち 2016 Scores 2」▲* 川越市立美術館アートホール/埼玉
2017
「TARO賞20年 20人の鬼子たち」岡本太郎記念館/東京
「モノと精神」* CASO/大阪
2018
「個体―液体 その臨界点はまだ発見されていない」Space Willng N Dealing/ソウル 韓国
「仮構の空間/仮象の彫刻」 平成30年度 第8回柳瀬荘アート教育プロジェクト(日本大学芸術学部)/埼玉
2019
「岡本太郎美術館20周年記念展 後期 芸術と社会 現代の作家たち」
川崎市岡本太郎美術館/神奈川
2020
「七曜7人展」いりや画廊/東京
2021
「景丘の家 SPECIAL MONTH 音のかけら−見る音 聴く音 触れる音」▲*景丘の家/東京
「サウンド&アート展 見る音楽、聴く形」▲*アーツ千代田3331/東京
「柳瀬山荘と彫刻」令和3年度柳瀬荘アート教育プロジェクト日本大学芸術学部長指定研究

コンサート、パフォーマンス、舞台美術、ワークショップなど

1983
「三年結社」新宿文化センター/東京 南聡「PLANTS」の舞台装置、パフォーマンス
1984
「南極劇場」新宿文化センター/東京 舞台装置、パフォーマンス
「内田房江ヴォーカルパフォーマンス4」新宿文化センター/東京 舞台装置、パフォーマンス(’86)
「加藤みや子ダンススペース公演 風の瞑想歩行」俳優座劇場/東京 舞台装置
1985
「南極劇場パート2」ストライプハウス美術館/東京 パフォーマンス
「GURA公演 延長線上のオリオン」仙川ファクトリー/東京 舞台装置、パフォーマンス
「東京アートセレブレーション・ビデオのロシアアバンギァルド—浮上する都市の為に」日本科学技術振興財団/東京 彫刻
「米内山明宏 空間の詩学♯4 光と影のイリュージョン」中野テレプシコール/東京 空間設計、パフォーマンス
1986
「第1回朋の会」星陵ホール/東京 舞台装置、パフォーマンス(’88,’89,’91)
1991
「舞踊と能のコラボレーション 花は根に」朝日ホール/東京 舞台装置
「岡本太郎の言葉展Vol. 1」 ストライプハウス美術館/東京《音のかけら》
「ダンスするパーカッション」 六本木スタジオ一番館/東京《音のかけら》
1995
「音のかけら−音と友達になろう」北九州市皿倉小学校/福岡《音のかけら》、パフォーマンス
1999
「鈴木雅明オルガンリサイタル−音のかけらとオルガンの響き」東京オペラシティコンサートホール/東京《音のかけら》、パフォーマンス
2000
「HOT HEAD WAORKS 2000」スカイドアアートプレイス青山/東京《音のかけら》、パフォーマンス
2001
「加藤みや子ダンススペース公演 CONTACT」アートスフィア/東京 舞台装置
「ISCM世界音楽の日々2001横浜大会 こどもみらい2001」 横浜みなとみらいホール/神奈川 《音のかけら》、ワークショップ、パフォーマンス
2002
「HOT HEAD WAORKS 2002」スパイラルホール/東京《音のかけら》、パフォーマンス
「常福寺ライブbe音のかけら」常福寺/神奈川《音のかけら》、パフォーマンス
「夏休みこどもワークショップ 形でつくろう鉄の音色」静岡県立美術館
2007
「千住Art Path 2007 ピアノと「音のかけら」の間に」東京芸術大学千住校地/東京《音のかけら》、パフォーマンス
「五感アートラボ」卸町イベント倉庫/宮城《音のかけら》、ワークショップ、パフォーマンス
2009
「子どものアトリエvol.21 音のオブジェをつくる― ひとつの中のふたつ、ふたつの間のひとつ」高松市美術館/香川 ワークショップ
「霧にとける音と身体I 」宮城県美術館《音のかけら》、ワークショップ、パフォーマンス
2010
「金沢健一〈音のかけら〉ワークショップ「見る音・聴く音・触れる音」」横須賀美術館/神奈川 
2011
「紀北町アート×クラフトプロジェクト2010 「音のかけら」をつくろう」/三重 ワークショップ
2014
金山ぐるりタイムトンネル2014「金属板にあらわれる〜音が形に クラドニ図形」 日本特殊陶業市民会館/愛知
2015
「金山ぐるりタイムトンネル2015アーティストトークショー『想像から生まれる音と形の出会い』」金山南ビル1F/愛知
「音のかけらをつくる−手と目と耳を結ぶ」ハラ ミュージアム アーク/群馬 ワークショップ
「音の点と線と面−鉄の響きから」ハラ ミュージアム アーク/群馬 パフォーマンス
2016
「アーティスト・ワークショップ 鉄—形—音 手と目と耳を結ぶ」国立新美術館
金沢健一ワークショップ「音のかけらとあそぶ」、金沢健一「音のかけら パフォーマンス」高松市美術館/香川
2018
「装飾の生命線 Dommune」東京都庭園美術館 パフォーマンス
TPAM Fringe 作曲作品に向かい合う日本の即興音楽シーンの現在」Fttari/東京
浦裕幸/金沢健一/井上郷子 パフォーマンス
「ミュージック ドキュメンツ 2018 ♯29」両国門天ホール/東京
浦裕幸/金沢健一/井上郷子 パフォーマンス
2020
「加藤みや子ダンススペース2020 -帰点-」俳優座劇場/東京
2022
「加藤みや子ダンススペース2022 -帰点- 改訂再演」彩の国さいたま芸術劇場小ホール/埼玉

コレクション

1981
国立国際美術館/大阪
1982
東京都現代美術館
1990
株式会社アシックス・スポーツ工学研究所人財開発センター/兵庫
1994
北九州市立皿倉小学校/福岡
ファーレ立川/東京
1996
泉佐野市総合文化センター/大阪
1997
板橋区立美術館/東京
1998
愛知県児童総合センター/愛知
2002
静岡県立美術館
資生堂アートハウス/静岡
2003
宇部市野外彫刻美術館
2002
北海道立近代美術館
川越市立美術館/埼玉
2009
高松市美術館/香川
2010
汐留ビルディング/東京
2011
豊洲キュービックガーデン/東京
2012
東洋製罐本社ビル
2012
新宿イーストサイドスクエア/東京
2014
ダイキン・オー・ド・シエル蓼科/長野
2015
数研出版/京都《智の層としての構造–水平と垂直の刻》