今年度は「こわして、つくる、そして○○」と題して、布、貝殻、木片、家具、時計
といったさまざまなものを壊し、そこで生まれた新たな素材を組み立てることで、新しい
物の見方を身に着けます。
壊すことによって、物の構造や感触、匂いや音の違いを感じることが出来るでしょう。
そして、物を解体することは、破壊し、断片化させるためではなく、素材を獲得し、
物の新たな表情に触れ、生まれでた素材を楽しむことに繋がるのではないでしょうか。
壊すことは同時につくることに通じるといことを感じてもらえたら幸いです。
また、1人では壊せない大きな物や頑丈な物を友だちと壊すことによって、1人の力
の限界を知る事にもなるのではないでしょうか。
●日時● 11/23(金・祝) 10:00~15:00
●場所● パルテノン多摩 2階 市民ギャラリー
●対象● 小学1~6年生
●定員● 35名
●参加費● 1,500円
●申し込み● 10/1(月) 10:00より受付開始
●講師●海老塚耕一/美術家、多摩美術大学美術学部芸術学科教授
●企画・サポート●多摩美術大学美術学部芸術学科 TAMA VIVANT Ⅱ 2012企画室
※学内・多摩美術大学講座は終了しました。
●日時● 11/23(金・祝) 10:00~15:00
●場所● パルテノン多摩 2階 市民ギャラリー
●対象● 小学1~6年生
●定員● 35名
●参加費● 1,500円
●申し込み● 10/1(月) 10:00より受付開始
●講師●海老塚耕一/美術家、多摩美術大学美術学部芸術学科教授
●企画・サポート●多摩美術大学美術学部芸術学科 TAMA VIVANT Ⅱ 2012企画室
※学内・多摩美術大学講座は終了しました。